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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第62話のあらすじと感想。亀山蘭子主演の「人形の家」を観たなつと雪次郎は感動する。 [ドラマ]








なつぞら あらすじ



連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第11週”なつよ、アニメーターは君だ”
に入ります。
第62話のあらすじ。



咲太郎に誘われ、なつと雪次郎が、
劇団「赤い星座」の舞台を観に行く。  
なつは、東京で初めて演劇を観たのです。
イプセンの「人形の家」




終演後、感動した2人は咲太郎の案内で主演女優の
亀山蘭子(鈴木杏樹)を紹介してもらう。
演劇部のいたという雪次郎は蘭子に
熱く語るが…。
川村屋でお菓子作りの修行をしていると聞き
蘭子は、良く演劇をやめられたわねと言われる。








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風車に帰ってもなつの熱は覚めやらず、
興奮気味の亜矢美に報告。

雪次郎は、周囲が驚くほど冷静な視点で、
物語について語り始める。
芝居は運動じゃないです。
本を見ても分からなかったことが
あの人の演技を見て良く分かったんですと雪次郎。




なつは蘭子さんの芝居を観て「白蛇姫」の
ワンシーンを描きたくなりました。
クリンナップの練習をしていました。




嘘のように暇になったなつたちは
アニメーションの仕上げの
新しい仕事であるトレースに挑戦するものは
いないかと上司の石井富子(梅舟惟永)から
トレースの挑戦する人はいませんか?と聞かれ
なつが手を挙げる。
作画で使える人間になりたいです。
同じ絵を10枚も描かされましたが…。





なつよ、線がずれまくっているぞ。
まだまだってことだな。




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2019年4月期の月9ドラマは「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」窪田正孝さん×本田翼さん。第9話のあらすじと感想。第10話のあらすじ。 [ドラマ]









月9ドラマ 4月





2019年4月期の月9ドラマは
「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」





窪田正孝さんは”月9”初主演!
主人公は、沖田破りの天才放射線技師。
我々の病気を見つけるのは、目の前にいる
主治医だけではない…病の原因を探り、
レントゲンやCTで病変を写し出す放射線技師、
さらには、画像を続映(レントゲンや
CT、MRI、直後、超音波、心電図などの
検査によって得られた検査画像から
診療上の所見を得ること)し、
病気を診断する放射線科医という者たちがいる。

彼らが身を置くのは放射線科、”ラジエーションハウス”!
そこで働き、患者の病、ケガの根源を
見つけ出す”縁の下のヒーロー”たちの戦いを描く。



第1話の視聴率は12.7%。
ふた桁視聴率でスタート。
第2話は12.3%。
第3話は11.5%。
第4話は9.1%
第5話は10.8%
第6話は13.2%
第7話は11.4%
第8話は13.3%。
第9話は11.5%
第10話は13.3%


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窪田さんが演じるのは、レントゲンや
CT(コンピューター断層診断)で病変を
写し出す放射線技師。
掟破りの主人公が、病の”写真家”として、
患者の”視えない病”を診つけ出し、命を救っていく。


一方、ヒロイン役で出演するのは本田翼さん。
本田さんは”月9”ドラマに出演するのは、およそ1年ぶり。
また本田さんは今作にて、自身8年連続地上波
ゴールデン・プライム帯(午後7時~11時)ドラマ出演となる。






「ラジエーションハウス」は、現在「グランドジャンプ」(集英社)で
連載中の同名コミックが原作(横幕智裕さん)漫画(モリタイシさん)。
コミックスは7巻まで発刊している。
いま、勢いのある人気漫画。

脚本は大北はるかさん。


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真実をつかみ撮れ。

第9話”もう一人の天才登場”
のあらすじはフジテレビの
オフィシャルサイトから。

小さな命を守る奇跡の手術
杏の父親の病院長も病院に現れて…。
秘密の病気の正体とは?
いよいよクライマックスまでの
カウントダウンは始まった。




出勤途中の唯織のもとに、放射線科の
世界的権威である恩師・
ピレス教授(Dutch)からメッセージが届く。
人工知能を使った読影補助ソフトを
開発することになったピレスは、
そのメンバーに唯織を迎えたいという。







鏑木は、辻村の父で、麗洋医科大学病院教授の
辻村丈介から系列病院の院長を任されたことを
家族に報告する。
妻の聡子(梅沢昌代)と娘の加奈子(丸川ゆい)に、
給料も倍になるから3人でハワイ旅行に行こう、
と嬉しそうに話す鏑木。
院長が変わって経済状態も悪いみたいだから
早めに船を乗り換えた方が良いと
言われその気になる鏑木。







そんな折、ラジエーションハウスに杏の父親で、
元院長の正一(佐戸井けん太)が突然現れる。
正一がうつ病の状態だと知る小野寺(遠藤憲一)や
たまき(山口紗弥加)らは、務めて明るく彼を出迎える。







同じころ、辻村は、嶋田茜(西原亜希)の1歳8カ月に
なる息子・光の診察をしていた。
骨折の疑いでレントゲン検査のオーダーを
受けた裕乃は、赤ちゃんの検査にしり込みし、
軒下に助けを求める。

そこで、3ヶ月前にも右上腕骨骨折の疑いで
光の検査をしたことを思い出すたまき。
検査の結果、光は鎖骨を骨折しており、虐待の疑いが…。
短期間でそんなに何回も骨折するのだろう?
唯織は光は卵アレルギーであることを見つけ…
極力、家の中で遊ばすようにしていると母親の茜。
ちょっとしたことでも骨折してしまって…
私の育て方が悪くて…他の子より身体が弱くて…
母親の茜は息子の体が弱いのは私のせいだと
たまきに話す。





辻村も頻繁に骨折するのか何か他にあるのではと
唯織に相談しにやって来る。
今頃の子供は帽子を被らせ日に当たらないようにしてる。
紫外線は百害あって一利なしだからなと威能。
唯織はもう一度検査をさせて欲しいと頼む。




光は”くる病”だった。
くる病。
カルシウムとリンを吸収するためには、ビタミンDが必要。
ビタミンDは、キノコ類や魚、卵に多く含まれており、
これらを摂取することで体内に取り込まれる。
また、ビタミンDは日光に当たることで
皮膚でも生成される。
つまり、きのこや魚、卵などの経口摂取や
日光への暴露が不足することで
体内のビタミンDが不足してしまう。
骨が弱くなってしまう。
近年増えている。

息子・光の病気の原因が分かったことで
母親の茜は自分を責め始める。
病院の帰り、光が緊急搬送されてくる。
専門の小児病院に搬送した方が良いと野村医師。
そこへ唯織がやってくる。
鏑木は小児専門病院に搬送した方が良いという。
唯織は搬送先中に呼吸不全に陥ったら脳に
重篤な障害が残りますと唯織は反対する。
今、やらないと命の危険の晒される。


脊髄に腫瘍があることが分かる。
手術は難しいと野村医師。
麻痺が残る可能性がある。


当院で光を診ることを反対していた鏑木が
脊髄に腫瘍が伸展しないことは明らかだと。
私は私の仕事をしただけです。
君たち技師が責任を持って撮影した正確な写真を
我々放射線科医が責任を持って診断し、治療方針を導く。
それが我々ラジエーションハウスの仕事です。


鏑木先生カッコ良かったですね。
鏑木先生の右に出るものはいないよと小野寺。




光くんの手術成功しましたと裕乃が。
結果を聞くまで帰らず
待っていたラジエーションハウスの面々。
さあ帰りますか。

たまきは茜のところに行き、
完璧じゃなくて良いじゃないですか?
自分に足りないものを補ってくれる誰かがいる。
私、息子をこの病院に連れてきて良かったです。
光の病気を見つけて下さって
助けて下さってありがとうございましたと茜。




鏑木は、院長の大森渚に辞表を提出する。
院長室を後にした鏑木は、椅子に座っていた
正一に気付いた。
正一も鏑木に挨拶しようと立ち上がるが、
そのとき突然頭痛に襲われ、倒れてしまう。
一過性のものだと診断されるが…。
もう一度検査してみたらどうだと杏に
小野寺がすすめる。



軒下が正一のレントゲン撮影していることを知り
軒下に聞く唯織。
正一は自転車に追突されたことがあると
軒下から聞き、その後、飛行機に乗らなかったかと聞くと
北海道へ飛行機で行ったと話す。
乱気流に巻き込まれたらしいよと。

杏のところへ唯織は行き、お父さんの検査を
僕にやらせて下さい。
確かめさせてください。

うつ病ではなく別の病気が…。



鏑木は渚院長から退職願を
戻して欲しくて…
するとつくばの紫にんじん茶を渡される。
その中には鏑木が渡した退職願が入っていた。
辞退したことを妻に伝える。
加奈子と二人でハワイに行くから50万
振り込んどいてくれると言われる鏑木。




ひとつの病院がある。
築27年、なんの変哲もない建物だ。
この建物を陰で支えているのは?
”ラジエーションハウス”


小野寺の息子が話があるとやって来る。




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第10話最終話15分拡大のあらすじ。
唯織は、杏の父で、甘春総合病院の前院長
・正一(佐戸井けん太)がうつ病ではなく
別の病気ではないかと考える。
全身の慢性的疲労感、起立性頭痛に
苦しんでいる正一は、発症前、自転車に追突され、
その後、飛行機に乗っていた。





ヒントになったのは、裕乃が手伝っていた
造影CTの際に、チューブから造影剤が漏れたことだった。





小野寺らの協力を得て唯織が行ったのは、
MRI検査と、髄液漏れの検査だった。
その画像を見た唯織は、正一が低髄液圧症であることを確信する。








正一は、追突事故で硬膜に穴が開き、
飛行機に乗った際の気圧の変化と
乱気流の振動によって低髄液圧症を
発症したものと考えられた。









髄液が減って脳が下垂したために、
起立時に頭痛やめまいに襲われていたのだ。
正一の病気が手術で治る可能性があると知り、喜ぶ杏。
ところがその矢先、正一が突然意識障害を起こす。
辻村ら甘春総合病院の医師には正一の治療を
できる人間がいなかった。
すると杏は、自分がやると言い出し…。
そして、その杏を見つめる唯織はある決断をする。






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