日本テレビ土10秋ドラマは｢俺の話は長い｣生田斗真さん主演。第5話と第6話”あらすじ。 [ドラマ]
2019年 ドラマ 秋
日本テレビ土10秋ドラマは
｢俺の話は長い｣
主演生田斗真さん。
脚本は金子茂樹さん。
(過去作：｢世界一難しい恋｣｢もみ消して冬｣)
ヘリクツの天才が奏でる究極の家族愛。
この物語の主人公は、世間一般でいうダメ男である。
31歳。
大学中退後コーヒーにはまり起業したものの失敗、
6年前から無職のニート。
自分でも何とかしたい気持ちはある。
だが彼には口げんかだけは誰にも負けない…という特殊能力があり、
ヘリクツを駆使し、自分のダメさを誤魔化し続けて生きてきた。
ところが…。
｢夫が残した喫茶店を営む母親｣に寄生しながら
生活している彼の人生が、｢マイホーム建て替えのため
一時避難で転がり込んでくる姉家族｣によって一気に動き出す…。
弟のヘリクツを｢単なる現実逃避｣と断じ、
弟がこうなったのは母さんにも責任があると詰め寄る姉。
痛いところを疲れ揺れる母。
果たして彼は攻撃に耐え、この災難を乗り越え、
自立することが出来るのか…?
令和の時代の家族とは?生きるとは?
これは30代でニート、親元にいる男子がざらに居る今の日本、
このドラマはそんな｢変わるのが怖い、しんどい｣がゆえに
ヘリクツをこきまくるダメ男の、奮闘や挫折やしょうもなさと、
それに翻弄されながら絆を深めていく
家族を笑いながら見守るホームドラマ。
第1話の視聴率は8.4%でした。
第2話は9.0%
第3話は8.9%
第4話は8.4%
第5話は8.0%
第5話のあらすじは日本テレビの公式サイトから。
30分×2本でお送りする新感覚ホームドラマ。
綾子は春海が成績を下げ、陸と同じ高校に
行くつもりだと疑う。
一方、満は犬の散歩を依頼されていた女性と急接近。
其の九”銀杏と爪切り”
光司が小学校の文集に将来の夢を
｢殿様バッタ｣と書いていた。
満は当時から｢珈琲屋の店主｣。
｢美容院始めた人が営業不振で半年で店を閉めたのに
ワタシ夢を叶えました｣って得意げに言ってたら
イラッとしない?｣と綾子。
｢じゃあボクシングの世界チャンピオンになった人が
三ヶ月後に負けて王座陥落したら
｢たった三ヵ月防衛したぐらいで夢が叶ったって
騒いでんじゃねぇよと言うんだ?」
最近、綾子は春海がわざと模擬試験で悪い点をとって、
陸と同じ高校に行こうとしているのを疑っていた。
春海は否定するが、光司が二人の志望校は違うことを、
陸に直接確認してしまう。
陸くんの志望校は開南高校じゃないって。
陸くんはわざと違う高校の名を言ったんじゃないかな?
という満。
片方だけが受かって片方が落ちることもある。
好きな奴と同じ高校に行くことは進めないなと満。
自分が野球が好きで野球好きな友達と
同じ高校を受けたが自分だけ合格した。
そして不合格になった友達はその高校で野球をして
甲子園に行った。
光司と陸の関係を自分だけ知らなかったことに
ショックを受ける綾子。
｢姉ちゃんもそういう立場になったって事だよ｣と満は子供の頃、
一緒に親を欺いた思い出で綾子を慰める。
綾子はクラシックバレー、ピアノと
次々と習い事を変え満の3倍も手とお金がかかったと房枝。
大学も私立。満は公立。
その夜は茶碗蒸し。
銀杏を入れようとした房枝に春海は
満兄ちゃん、嫌いだって言ってたじゃない?
満は自分の茶碗蒸しに銀杏が入ってないという。
キライじゃなかった?と房枝。
それは5年前までの話。
じゃあ今は?嫌いなもの聞いておくと房枝。
エシャロットと冷やし中華。
すき焼きもじゃなかった?
最近は大好物。
相変わらずめんどくさい満。
無職の分際でご飯作って貰って食べてさせて
貰ってることを感謝するどころか
好き嫌いを言って…ほんとにめんどくさい!
銀杏の殻をむく満。
爪を切る綾子。
この時の二人の会話も最高に面白かった。
綾子が初めてのデートに見た映画の話。
満を連れて映画に行くならと許されたデート。
しかし、綾子は二人だけで。
満には後で映画の内容を叩きこんだ。
一緒に映画に行ったように見せかけるため。
で、なんて映画だった?
何だっけ?
主演がトムハンクスだというのを思い出すふたり。
あっ!?
同時にタイトルを言うことに｢フォレストガンプ｣
銀杏を炒るのはじゃんけんに負けた綾子。
其の十”シャンパンと合い鍵”
犬の散歩のバイトの最終日。
満は飼い主の社長・明日香(倉科カナ)と部屋で鉢合せし、
食事の買い出しを頼まれるが、明日香は報酬を
チラつかせたり引っ込めたり、
わざと満を怒らせるような態度をとる。
その日の岸辺家の夕食は牡蠣の土手鍋。
母の房枝から牡蠣を頼まれていた満だったが…。
｢本当に可哀想な人ですね」
｢そうやって男の子がだんだん向きになってくる顏が好きなだけ」
満は報酬を受け取らす、一緒に食べようという誘いも断り、
帰ろうとする。
すると、明日香が突然｢今日誕生日なの｣
｢お願いです。ご飯だけ一緒に食べて貰えませんでしょうか?｣と言い出した。
その言葉に思わず足を止めた満は、
結局、満は明日香から頼まれたものを買ってくる。
遅かったわねと文句を言う明日香に…
満の説教は始まる。
明日香がオーナーである”クラッチ”の
雇われ店長の海星にはフラれたと話す明日香。
鍵を返して帰ろうとする満に、
また犬(こうちゃん)の散歩を頼むかもしれないから
持っててと明日香。
一方、一緒に生活するようになってから
綾子も房枝も顎が痛くなったと言い、
満としゃべり過ぎのせいだと気づく。
満を相手にしないようにする一同だったが…。
満が家に帰ると4人でトランプ。
牡蠣を買って帰らなかったことを責めただけで
満を無視。
第6話のあらすじ。
其の十一“毛蟹と体温計”
光司が高熱で会社を休んだ。
｢平日の昼間に光司さんと2人って変な気分ですね｣と満。
｢仕事辞めたら毎日こういう状態って事でしょう?｣
｢夢に描いた理想の生活だよ｣
そんな中、陸が、学校をサボって、再び房枝の喫茶店に来てしまう。
満が陸の相手になって、悩み事の相談をうけるが…。
その夜、岸辺家ではいただき物の毛蟹を
寝込んでいる光司に黙って食べるかどうかで揉める。
光司の一番の好物なのだ。
光司の分を除けば、｢一人半分ずつでちょうどなのよねぇ｣と綾子。
｢風邪引くなんて自業自得じゃん?
今日一日仕事してないんだし贅沢言える立場じゃなくない?」
｢オマエが言うな｣
そこで春海が、蟹の出汁るで作った雑炊を提案し、
自ら持っていくことに…。
其の十二”モンブランと亀”
満が女社長、明日香(倉科カナ)とさらに急接近したのが心配の岸辺家。
｢満が着々とヒモになろうとしてる｣
2年前、満はヒモだった過去があった。
これではさらに就職が遠ざかると、光司が説得するが、
｢確かに二年前の人との関係はヒモでしたよ…
記念日のプレゼントも貰う一方であげたことなかったし、
一緒に撮った写真なんて一枚もありませんよ｣と満。
実は、光司もヒモ暮らし経験者だった。
｢オレなんて3年も一緒に住んでいながら
心の中では彼女だと思ってなかったからね」
｢オレのエピソード軽々と超えるのやめて貰って良いですか｣
満いわく、今回は本気なのだという。
ある時、就職について明日香の言葉が、腑に落ちる満。
｢長いことやりたいことが見つからなかったのはそういうことか｣
と服をリュックに詰め、亀のペット”ボトル”と一緒に明日香の元へ。
ついに岸辺家をあとにする…。
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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ｢スカーレット｣第7週”弟子にして下さい” のあらすじ。 [ドラマ]
スカーレット 朝ドラ
NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ｢スカーレット｣
第7週”弟子にして下さい”
のあらすじ。
丸熊陶業にやって来た、火鉢の絵付け師
・深野心仙(イッセー尾形)のもとで学びたいと考えた喜美子。
深野はかなり変わった人物だったが、
挑戦させて貰い喜美子は時間を忘れて熱中する。
一方、常治は喜美子に結婚相手を見つけようと探し始める。
お気に入りの喜美子の帰りが遅いと機嫌が悪い、
深野のもとを再度訪ねた喜美子だが、
絵付けの本格的な修業には何年もかかるからと、
弟子入りを断られる。
諦めきれない喜美子。
そこへ思いがけず、雑誌記者となったちや子が現れる。
喜美子は、その活躍ぶりがうらやましく、
懐かしさもこみあげて、絵付けへの思いをぶちまけてしまう。
マツは陽子(財前直見)の協力で、喜美子に
絵付けを教えてくれそうな別の陶業会社を探し、
思い切って常治に話すが、喜美子には早く
結婚させたい常治が許すはずもない。
喜美子はマツの助け舟を有難いと思うものの、
ある出来事から深野の本当の姿を知り、
絵付けをというよりは深野心仙に学びたいと
熱望するようになっていた。
ある夜、飲み屋で常治は、深野と偶然知り合う。
意気投合するうちに、深野から、絵付けの弟子入りを
望む若い娘がいると聞かされ…。
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