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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第32話のあらすじ。喜美子を信楽に帰した理由は? [ドラマ]














スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第6週”自分で決めた道”に入ります。
第32話のあらすじ。


嘘をついて喜美子を信楽に
帰らせた父・常治。
父・常治が「荒木荘」を辞めると勝手に
連絡したことを知った喜美子。
うち明日、大阪に帰るでと喜美子。



喜美子の仕送りだけでは
やっていけてないことを知る喜美子。
肉じゃがに肉も入れれないというマツ。
仕送りが足りてないの?と心配する喜美子。

荒木荘に戻るというのは責任感もだけど
本当は美術学校に行く話をしとかないと貴美子。
酔っている父には話をするのを渋るが…

両親に大阪で働きながらジョージ富士川が
特別講師でくる美術学校に行く夢を明かすが
話をろくに聞かず信楽に居たらええという常治に
なんで学校で何するのか?
何をやりたいか、
聞かへんの?

しかし常治は、川原家に響く不協和音を
治める役目を喜美子に期待しており、
頑なに認めない。
明日大阪に帰らせて貰います。





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一方、自分のやりたいことを見つけた
喜美子も折れず、仲たがいしたまま翌朝を迎える。


明朝、大阪へ帰ろうと喜美子。
そこへ一番下の百合子が…
そっちは学校やないでしょ?

母の貧血の薬を取りに行くために
百合子は学校に行かずに病院に行こうとしていた。
その話をしていると直子が
余計なこと言うなと言うてるやろ?と
やってくる。
余計なことって?何?
喜美子に隠していることがあるようだ。
全部話して?
そこへ幼なじみの信作がやってきて
川原家の事情を話し始める。
病院のツケがたまっているんや。
百合ちゃんが学校も行かんと薬取りに行くと
可哀想な子やなと病院側もきつく請求しないと
いう話だった。
そんなに川原家が困窮していることを
知らなかった喜美子は…。









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10月期の月9ドラマは「シャーロック」ディーン・フジオカさん×岩田剛典さん。月9初主演、初共演。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]









シャーロック 月9





10月期の月9ドラマは「シャーロック」
ディーン・フジオカさんが初の月9で初主演。
世界一有名な名探偵”シャーロック”に!
相棒”ワトソン”を演じるのは月9初出演の岩田剛典さん。




顔面最強、内面最狂のボディによるスリリングな
ミステリーエンターテインメント誕生!
”令和の東京”を舞台にスリリングかつ
痛快なテイストで映像化。

アーサー・コナン・ドリルが生んだ原作の魅力をそのままに、
令和で”顔面最強、内面最狂”のボディが数々の難事件に立ち向かう。

脚本は井上由美子さん(過去作昼顔、白い巨塔など)



「シャーロック」の主人公、フリーランスの犯罪捜査専門の
コンサルタント”シャーロック”をディーン・フジオカさんが演じる。
”シャーロック”は、幼い頃から、人間が犯罪者へと
変貌する心理や、人間の原罪というものに強く魅せられ、
学生時代から様々な不可解な事件や
事象の謎を解いてきた”天才”である一方、
一歩間違えば自身も犯罪者になりかねないという
”犯罪衝動”を抱えた危険な男でもある。
事務所は持たず、警察や個々のクライアントから
舞い込んでくる調査依頼の中から、自分が
興味のあるものだけを請け負う自由気ままなタイプ。





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そんな天才かつ危険な男・”シャーロック”を
演じるディーンさんは、フジテレビ木曜劇場
「探偵の探偵」(2015年)で日本のドラマに初出演して以来、
連続テレビ小説「あさが来た」(NHK2015-2016年)での
五代友厚役や、愛憎に満ちた復讐鬼を演じた
木曜劇場「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐」(2018年)、
過去に罪を犯し、別人に成り代わって波乱の人生を
生き抜く男を演じたフジテレビ開局60周年特別企画
「レ・ミゼラブル終わりなき旅路」(2019年)など、
多岐にわたるキャラクター像で視聴者に鮮明な印象を残してきた。








今作「シャーロック」で月9ドラマ初出演にして
初主演を務めるディーンさんは、
「原作のシャーロック・ホームズから受け継ぐべき部分は
しっかり受け継ぎ、このチームでしか作り得ない
新しい探偵シャーロックの物語と
そのキャラクター像を生み出したいです」と意気込みを語っている。










一方、”シャーロック”の相棒、”ワトソン”を
演じるのは岩田剛典さん。
都内の病院に勤務する精神科医で、冷静かつスマートな常識人。
端から見ると善良な人物に映るが、
実際は傷つきやすいハートの持ち主で、
幼い頃から“良い子”の仮面をかぶり、自信のなさの裏返しから、
常に虚栄心と煩悩と葛藤するナイーブな性格の男。
後にバディーを組むことになる”シャーロック”とは
ある事件を通じて知り合い、初めこそ
「横柄な失礼なヤツだ」とネガティブな印象を持つが、
心の壁をお構いなしに越えてくるその人たらしの態度に
次第に心地よさを感じるようになり、
ついに同居生活を送ることに…。



そんな繊細な役どころを演じる岩田さんは、
EXILE/三代目J SOULBROTHRS FROM EXILE TRIBEの
パフォーマーとして圧倒的人気を誇こる一方で俳優としても活躍。


フジテレビの連続ドラマには木曜劇場「ディア・シスター」(2014年)
以来5年ぶりの出演で月9ドラマには今作が初出演となる。

第1話の視聴率は12.8%でした。
ふた桁発信は6期連続となった。
第2話は9.3%でした。
第3話は9.9%
第4話は10.6%
第5話は9.3%






TOKYOを解け。
第5話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。
探偵×医師の最強バディが挑む最凶のコンゲーム!


歩く死体の謎!熱帯魚と母の愛…
その真相、正義か狂気か。
死体なき殺人?
致死量の血液が残された犯行現場に遺体なし…
歩く死体の謎!
パワハラで潰された若き才能と悲劇の母!
光奏でるモーツァルトと淋しいグッピーがカギ。





若宮潤一が誉獅子雄に文句を言っている。
獅子雄は、同居しているくせに、
家賃も生活費も一銭も払っていないのだ。
「細かいことを言うな」と取り合わない獅子雄に
手を焼いていると、そこに、江藤礼二がやって来る。






いつものように事件解明を獅子雄に委ねたい江藤。
今回の奇妙な事件だった。
彼氏の留守中、部屋に入った女性からの110番通報で
警察が駆け付けると、そこはスプラッター映画のような惨状。
室内には大量の血液と破れたシャツ、
バスルームには血塗れのタオルと凶器と思われる包丁と
のこぎりが残されていた。
しかし、被害者が見当たらない。
周辺の目撃証言や、運び出された痕跡もない。
室内からバスルームに移動した形跡はない。
室内で、バスルームで血液をばら撒いたのでは?






部屋の持ち主、町田卓夫(永井大)を江藤と小暮クミコが
取り調べるが本人は知らないの一点張り。
さらに、町田は政治家の息子だったため、
江藤は上層部から解放するよう指示されてしまう。
なんとか町田の鼻を明かしたい江藤は、
獅子雄を焚きつける。
捜査協力費用を得たい若宮も加勢。
「死体が歩いたのかも」と言う若宮の言葉に、
獅子雄は「死体は誇り高い。
生きてる人間みたいにウロチョロしない」と否定し、
”歩く死体”の謎に乗り出すことに。





現場に残されたシャツに、町田と同じ会社で働く
乾貴之(葉山奨之)のイニシャルが確認された。
貴之は2日前から行方不明で、家族から捜索願も出ていて、
江藤は、貴之の母・千沙子(若村麻由美)から、
「息子は町田のパワハラを受けていた」と聞く。
社員たちはパワハラを否定するが、
獅子雄は町田の不自然さを見逃さず…。
町田の父親が国土交通省大臣の町田陽介。
社員も忖度しているようで…。
町田本人にも事情を聞くが自分は営業部だし
乾は設計部なので関わりがないという。

設計部の清水だけは自分もパワハラの
ターゲットにされたことがあると告白。
自分から乾にパワハラが変わってとたん、
町田の片棒を担いでいた清水。

町田が誰かに襲われ全治6週間のけがを負う。
乾にしているパワハラを録音されたものを
町田の携帯電話に送られてきていた。
乾は生きていて俺に復讐しているんだという町田。


獅子雄らが乾の家に行くとレクイエムを聞いていた。
少し早いクリスマスツリー。
息子・貴之の部屋を見せて貰う獅子雄。
乾貴之の手帳には町田町田殺す殺す…
獅子雄は母親の千沙子を調べるように言う。
看護師をしていたのかもしれない。
獅子雄の読み通り、
千沙子はセント・マーゲート病院の優秀なオペナースだった。
獅子雄は再び乾家に。
真相を千沙子に話し始める。
少し早いクリスマスツリーを出したのは
貴之さんを隠すため。
貴之は自分の部屋のドアノブにロープをかけ自殺。
グッピーの水槽を使った。
アナタは死体保存方法を知っていた。
大量のドライアイスの箱。
貴之の血を抜くためにグッピーがいる
水槽とポンプを使った。

誰も相手にしてくれない。
警察も動いてくれないんだったら
母親の私が裁くしかないでしょと訴える千沙子。


「科捜研の女」の若村麻由美さん。
見たことのない若村さんを見れました。
息子を愛しすぎる母親を演じていた。



命は死によって終わる。
事件は真相が分れば終わる。
この男と僕の関係にもいつか終わりが訪れる。
それはどんな終わりなんだろう。
少なくとも幸せな結末ではない。
そんな気がした。
不吉な予感と共に遺体無き事件の幕は閉じたのだった。



学校のいじめもなくならないが会社での
パワハラもドラマになるくらいまだまだ
現実にはあるのかと思ってしまう。
日本テレビの「同期のサクラ」でも
パワハラをやっていた。
パワハラはきつい。
会社を辞めたら良いと思うかもしれない
だろうが本人にとってはそれはなかなか
難しいんだろうと思ったりする。






獅子雄の謎の協力者。
レオ(ゆうたろう)謎のスケボー少年。
中性的な容貌を持ち、一見女性にも見えるほど。
謎の多い存在。
あることがきっかけで獅子雄と出会い、
今は獅子雄の協力者であり、
諜報係として神出鬼没に事件の情報を持ってくる。
移動は基本的にスケートボード。



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第6話のあらすじ。


誉獅子雄が、珍しく眠っていると、
いつものように江藤礼二が捜査依頼に来ている。
江藤が若宮潤一と見ているのはテレビやネットで
話題の前世殺人のニュース。
17歳の女子高校生の高遠綾香(吉川香)が
自ら告白した殺人を捜査すると遺体が発見されたのだ。
しかし、遺体は死後20年以上が経過している。
綾香は自らが生まれる前の殺人について
小暮クミコに”前世で殺害した”と証言したのだ。





若宮と江藤が事件について意見を交わしていると、
獅子雄が起きてくる。
獅子雄は過去に発生した前世の記憶について語り、
前世殺人だったら盛り上がると飛びついた。
獅子雄は若宮、江藤とともに綾香の家に行く。
娘を罰するつもりで来たのかと憤る
母親の美樹(霧島れいか)に対して、
父の一也(二階堂智)は冷静に対応。
獅子雄は前世の記憶を持つと言われる人間が
存在したことを綾香に話して心を開き話す機会を得た。






綾香の部屋に入って話を聞く獅子雄は、
彼女が不眠症であることを見抜く。
綾香は塾帰りに男から襲われそうになったPTSDから
不眠症になり、大学病院でカウンセリングを受けていた。
綾香を治療していたのは、PTSDの権威、
平田初夫教授(伊藤洋三郎)。
しかし、平田は既に退官していた。



獅子雄たちは平田が勤めていた大学病院を訪ね、
準教授の宇井宗司(和田正人)と会う。
宇井は平田の退官後、患者を引き継いでいた。






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