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日本テレビ土10秋ドラマは「俺の話は長い」生田斗真さん主演。第7話と第8話”あらすじ。 [ドラマ]








2019年 ドラマ 秋




日本テレビ土10秋ドラマは
「俺の話は長い」
主演生田斗真さん。

脚本は金子茂樹さん。
(過去作:「世界一難しい恋」「もみ消して冬」)





ヘリクツの天才が奏でる究極の家族愛。
この物語の主人公は、世間一般でいうダメ男である。
31歳。
大学中退後コーヒーにはまり起業したものの失敗、
6年前から無職のニート。
自分でも何とかしたい気持ちはある。
だが彼には口げんかだけは誰にも負けない…という特殊能力があり、
ヘリクツを駆使し、自分のダメさを誤魔化し続けて生きてきた。
ところが…。
「夫が残した喫茶店を営む母親」に寄生しながら
生活している彼の人生が、「マイホーム建て替えのため
一時避難で転がり込んでくる姉家族」によって一気に動き出す…。
弟のヘリクツを「単なる現実逃避」と断じ、
弟がこうなったのは母さんにも責任があると詰め寄る姉。
痛いところを疲れ揺れる母。
果たして彼は攻撃に耐え、この災難を乗り越え、
自立することが出来るのか…?
令和の時代の家族とは?生きるとは?
これは30代でニート、親元にいる男子がざらに居る今の日本、
このドラマはそんな「変わるのが怖い、しんどい」がゆえに
ヘリクツをこきまくるダメ男の、奮闘や挫折やしょうもなさと、
それに翻弄されながら絆を深めていく
家族を笑いながら見守るホームドラマ。

第1話の視聴率は8.4%でした。
第2話は9.0%
第3話は8.9%
第4話は8.4%
第5話は8.0%
第6話は7.7%
第7話は7.4%




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第7話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。
30分×2本でお送りする新感覚ホームドラマ。


其の十三”ジンライムと商店街”

岸辺家を売る話に猛反対の満。
喫茶店を継ぎたいという光司は
会社を辞めていた。
満と春海のそれぞれの恋にある変化が…。


満と綾子の幼少期のお手玉が出てきた。
取りに帰った満は、房枝達が、この家を売る計画があるのを知る。
リフォーム中の綾子達の家に、房枝の部屋もあるらしい。
満は、「ルンバ(お掃除ロボット)がなんであんなにも
頑張れるかっていったら充電ボックスがあるからでしょ?」
「心の電池ボックスをフル充電出来る唯一のスポットが実家であり、
そこで食べるおふくろの味なんです」と猛反対。

「その割にはいっつも料理の文句言われてたけど」
喫茶店を辞めることも考えてるという房枝。
すると、光司が「僕が継ぎます!」と突然言い出した。
なんと会社を三日前に辞めたという。
「嘘でしょ?」
相談がなかったことに傷ついた綾子はプチ家出と称して、
光司がベースを預けているというバー「クラッチ」へ。
久しぶりですね。
ジンライムですねと海星が。

心配する光司は、近所で綾子を探して…。

満が光司さんは姉ちゃんに遠慮して
ベースを”クラッチ”に預けていることをバラす。
綾子は光司のベースを家に持って帰ろうとしていた。


不動産屋が家の査定をしに来たという事を知り、
会社を辞めたことを綾子らに話し、
”ポラリス”を継がして欲しいと言った光司。
次の日から店で働き始めるが失敗ばかり。
一日にして自信を失う光司。





其の十四”カレーライスと砂浜”



満は、自分の事を尊敬する渡利(間宮祥太朗)の前で、
これからは、王族のペットとして飼われる
ライオンになると宣言。
「飼い主が疲れて帰ってきた時は癒しの存在となり、
飼い主が外出する時は身を挺して危険から守る」
「かっけぇなぁ~」
明日香にその決意を口にする満。
「自分のこれからやるべきことは明日香の
サポートなんじゃないかと思って」
「誰かの為に自分の人生がどうなってもいいって
思えたのは初めてなんだよ」
しかし、明日香の予想外の反応を見せて…。
明日香からそれはヒモと変わらないという風に言われた
満は亀の”ボルト”を連れ明日香の部屋から出ていく。


先日小学生の時の貰ってたお年玉が出てきて
満の知らせたら実家に帰って来た時、
実家を売るという話を聞きつけ満は
実家はフル充電するための実家なんだと、
掃除ロボットルンバに例えてそれらしいことを
言った手前すぐに帰れないでいた。




一方、陸(水沢林太郎)を告白の為に
呼び出した春海だったが…。
久しぶりに家に帰ってきた満に涙を見せる。
「…海まで車出して」
「ちょうどオレも海に慰めて貰いに行こうと思ってたんだよ」
「自分だって振られてんじゃん」
そして二人は海へ車を走らせて…。

帰り運転する満が泣いているのを春海は
見ないようにする。










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第8話のあらすじ。
無職2人でニートブラザーズ結成






其の十五”ゆで卵と福引き”



房枝に好意を見せ、積極的にアプローチする
リッチな檀野が光司の就職先を紹介してくれることになった。
就職の相談と称して、綾子と光司は
檀野に豪華鉄板焼きをご馳走になる。





岸辺家では、房枝の再婚を後押しをする雰囲気になるが…。
そんな中、満が、牧本に「あの二人の恋路を
邪魔しては貰えないだろうか?」と頼まれる。
最初はただの嫉妬だと思う満だったが、牧本が、
喫茶店の常連でいられなくなって、いつもの珈琲が
飲めなくなる事が何よりもつらいのだという本音を聞いて…。





「まだ決まってない役職なりポストを
誰にするかを選ぶという意味では恋愛も立派な選挙」
「あなた方夫婦そろって檀野さんに買収されてる」
満は、檀野が恋愛において重大な選挙違反をしたと、
綾子達を前に証拠を突き付け説明し始める。











其の十六”ミカンとコタツ”

就職が決まらないため、光司が部屋でこもる時間が多くなった。
実はジグソーパズルを作ったりと充実した無職の日々を送っていた光司。


「同じニートとしてあっという間に追い抜かれそうだもんね」
当たり前でしょ。
元々ニートとしてのポテンシャルは光司の方が全然上なんだだから」






翌日、コタツを出して、ミカンを食べる満と光司。
ミカンの食べ方を巡り、昔、綾子へのストレスで
歌を作ったのを思い出し、ベース片手に歌い出す光司。
さらには新曲「ニートブラザーズ」を二人で作り始めて…。
「兄さんボクだよ、同じグレーの揃いのスウェット♪」
「フォーティーズニート&サーティーズニート」
そこへ春海が帰宅し光司が歌を止める。
ところが、春海は「光司さんあれ覚えてる?」
「お母さんの財布からお金借りる歌」と突然言い出し、歌い始めて…。








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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第9週”火まつりの誓い” のあらすじ。 [ドラマ]














スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第9週”火まつりの誓い”
のあらすじ。






喜美子は、八郎が持っていたという
深野心仙の絵を想像して描いてみる。
距離が少しずつ近づく二人。




一方丸熊陶業の社長が急死し、照子の夫が若社長になる。
絵付け火鉢の生産は縮小される可能性が高まり、
深野は信楽を去る決意を固める。
一方、百合子の進学問題が持ち上がり、川原家は
相変わらずの貧しさであることを喜美子は思い知る。




ある日喜美子は、深野が信楽を去ったのちに、
自らより若い弟子について修業の道に
入ろうとしていることを、八郎に聞かされる。
衝撃を受けたものの、深野への尊敬の念は一層高まり、
自分は残るべきかついて行くべきか、
喜美子の気持ちは揺れる。




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常治とマツはそんな喜美子を心配している。
そんな中、火まつりの夜を迎え、
大きなたいまつを担いで歩く喜美子。

女性での参加者は珍しかったが、
八郎と一緒にしっかりと神社のお参りをすませる。
深野がいなくなった後、一人前の絵付け師として
仕事を続けよう、と貴美子の決意は固まる。
深野とは、感謝の思い出すがすがしく別れる。





そしてある日、八郎の商品開発室を訪ねた
喜美子は意外な姿を目にする。










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