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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第44話のあらすじ。照子の若奥さまぶりに驚く信作と喜美子。 [ドラマ]














スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第8週”心ゆれる夏”入ります。
第44話のあらすじ。


火鉢の絵付け師として歩み始めた喜美子。
悪戦苦闘の末、新デザインを描き上げる。
ほぅほぅ~ばかり言う深野。
師匠の深野のお墨付きをもらい、喜美子は早速、
社長にプレゼンすべく事務所へ向かう。


深野が最高ですね。





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途中で役場勤めの信作と出くわし、新作を伴い事務所へ向かう。
喜美子が本題を切り出す前に、信作が火まつりの
話題で盛り上がっていた。
信作は観光課に異動になったと長々と話していると
事務所の加山から話すんやったら
向こうでと言われる。


事務所にデザイン画を持っていくが熊谷社長(阪田マサノブ)も
番頭の加山(田中章)も見ようともせず、机の上に置いたまま。
喜美子は来年もデザイン画を持ってきていいですか?と
頼んでいると照子の婿・敏春(本田大輔)に会う。

会計事務所に勤めていた敏春。
そこに新婚の照子がスイカとブドウを
敏春に持ってくる。
若奥さまぶりにビックリする信作と喜美子。
婿に来た夫に尽くす照子の変貌ぶりに、
喜美子は言葉をなくす。
3人で久しぶりに話す。
敏春は丸熊陶業を日本一にすると
言ったという照子。
私が作ったものでもちゃんと食べてくれると
おのろけまで…


結婚する前は結婚はいややいやや、
琵琶湖に沈めてやると
敏春との結婚をとても嫌がっていた照子だったので
信作と喜美子は驚きを隠せなかった。





これからの経営について話す敏春だったが
社長と加山は…
深野先生を見つけ連れてきたのは社長ですと加山。
もう深野先生は古いです。
もっと世の中を見ないという敏春。
種なしブドウを作ってやろうというのが
世の中を見てるというと例え話をするのだが…
種なしブドウって!?と相手にしない社長と加山。


加山の席に置かれている喜美子の
火鉢のデザイン画を見入る敏春。

ひょっとしてこれは…


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10月期の月9ドラマは「シャーロック」ディーン・フジオカさん×岩田剛典さん。月9初主演、初共演。第7話と第8話のあらすじ。 [ドラマ]









シャーロック 月9





10月期の月9ドラマは「シャーロック」
ディーン・フジオカさんが初の月9で初主演。
世界一有名な名探偵”シャーロック”に!
相棒”ワトソン”を演じるのは月9初出演の岩田剛典さん。




顔面最強、内面最狂のボディによるスリリングな
ミステリーエンターテインメント誕生!
”令和の東京”を舞台にスリリングかつ
痛快なテイストで映像化。

アーサー・コナン・ドリルが生んだ原作の魅力をそのままに、
令和で”顔面最強、内面最狂”のボディが数々の難事件に立ち向かう。

脚本は井上由美子さん(過去作昼顔、白い巨塔など)



「シャーロック」の主人公、フリーランスの犯罪捜査専門の
コンサルタント”シャーロック”をディーン・フジオカさんが演じる。
”シャーロック”は、幼い頃から、人間が犯罪者へと
変貌する心理や、人間の原罪というものに強く魅せられ、
学生時代から様々な不可解な事件や
事象の謎を解いてきた”天才”である一方、
一歩間違えば自身も犯罪者になりかねないという
”犯罪衝動”を抱えた危険な男でもある。
事務所は持たず、警察や個々のクライアントから
舞い込んでくる調査依頼の中から、自分が
興味のあるものだけを請け負う自由気ままなタイプ。





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そんな天才かつ危険な男・”シャーロック”を
演じるディーンさんは、フジテレビ木曜劇場
「探偵の探偵」(2015年)で日本のドラマに初出演して以来、
連続テレビ小説「あさが来た」(NHK2015-2016年)での
五代友厚役や、愛憎に満ちた復讐鬼を演じた
木曜劇場「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐」(2018年)、
過去に罪を犯し、別人に成り代わって波乱の人生を
生き抜く男を演じたフジテレビ開局60周年特別企画
「レ・ミゼラブル終わりなき旅路」(2019年)など、
多岐にわたるキャラクター像で視聴者に鮮明な印象を残してきた。








今作「シャーロック」で月9ドラマ初出演にして
初主演を務めるディーンさんは、
「原作のシャーロック・ホームズから受け継ぐべき部分は
しっかり受け継ぎ、このチームでしか作り得ない
新しい探偵シャーロックの物語と
そのキャラクター像を生み出したいです」と意気込みを語っている。










一方、”シャーロック”の相棒、”ワトソン”を
演じるのは岩田剛典さん。
都内の病院に勤務する精神科医で、冷静かつスマートな常識人。
端から見ると善良な人物に映るが、
実際は傷つきやすいハートの持ち主で、
幼い頃から“良い子”の仮面をかぶり、自信のなさの裏返しから、
常に虚栄心と煩悩と葛藤するナイーブな性格の男。
後にバディーを組むことになる”シャーロック”とは
ある事件を通じて知り合い、初めこそ
「横柄な失礼なヤツだ」とネガティブな印象を持つが、
心の壁をお構いなしに越えてくるその人たらしの態度に
次第に心地よさを感じるようになり、
ついに同居生活を送ることに…。



そんな繊細な役どころを演じる岩田さんは、
EXILE/三代目J SOULBROTHRS FROM EXILE TRIBEの
パフォーマーとして圧倒的人気を誇こる一方で俳優としても活躍。


フジテレビの連続ドラマには木曜劇場「ディア・シスター」(2014年)
以来5年ぶりの出演で月9ドラマには今作が初出演となる。

第1話の視聴率は12.8%でした。
ふた桁発信は6期連続となった。
第2話は9.3%でした。
第3話は9.9%
第4話は10.6%
第5話は9.3%
第6話は8.3%
第7話は9.9%





TOKYOを解け。
第7話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。
探偵×医師の最強バディが挑む最凶のコンゲーム!


少年シャーロック現る!
祖父誘拐事件の謎を依頼してきた孫!
獅子雄と少年の新たなバディが挑む祖父の秘密!
消えた祖父と開かずの金庫の謎!
獅子雄の知られざる驚愕の幼少時代も
今明かされる!


若宮がもっと活躍しても良いかなと
毎回思うのだが…。




誉獅子雄と若宮潤一が、いつものようにもめている。
自分のアイスクリームを食べたと怒る若宮に、
獅子雄が証拠を出せと反論。
すると獅子雄は、若宮自身が食べたことを
習慣としての固定観念から失念したのではないかと
さえ言い出す。




獅子雄は自分が小学生の時にクラスで
起きた盗難の例を話した。
教師が固定観念から行った犯人捜しを覆して
真実を突き止めたと話す獅子雄に、
若宮はイヤなガキだとため息。







そんな時。羽佐間虎夫(山城琉飛)という少年が訪ねてきた。
虎夫は獅子雄に依頼に来たと告げる。
だが、獅子雄は若宮に任せて奥の部屋へ。
仕方なく若宮が、獅子雄として虎夫の依頼を聞く。
虎夫の依頼は行方不明になった祖父・寅二郎(伊武雅刀)探し。
虎夫は河川敷で、寅二郎が持ち歩く小袋を発見していた。
本気で取り合おうとしない若宮に、虎夫は
本物の獅子雄を出せと迫る。
利き手・右利きの人は嘘をつく時、
右上を見ると虎夫。
若宮の嘘をズバリ見抜く。
小生意気な子供でしたね。






寅二郎は危険人物かもしれないと、虎夫に発見場所へ
案内するように促す。
小袋の発見場所には、3人分の足跡が残されていた。
しかし、途中で2人に。
タイヤ痕もあることから、寅二郎は2人組に襲われ
車で連れ去られたと推測される。
だが、付近のホームレスたちは不審な車は
見なかったと証言。
不審な車=見慣れない車は見なかったと証言。
デイサービスの車は良く行き来しているので
とりわけ不審車とはホームレスたちは思わなかった。



獅子雄と虎夫は、寅二郎が行方不明当日に
出掛けたデイサービスの介護施設へ向かう。
”シニアハウス江戸川の森”
には寅二郎担当のヘルパー・長嶺加奈子(黒沢あすか)がいて
私が送って行けば良かったんですが、
寅二郎さんんが大丈夫だと4時40分頃、帰って行ったと話す。
施設長の寺島とデイの送迎で忙しくしていて
出ていってしまう。
その後、加奈子と寺島の靴箱の土を
虎夫に採取するように言う獅子雄。



そんな時、寅二郎が見つかったと家から連絡。
寅二郎に誘拐された時の事を聞く獅子雄。
頭か袋をかぶされ拘束され車に乗せられた。
2時間くらい乗っていた。
気が付いたら足が鎖につながれていて
目の前に金庫があった。
金庫を開けろと、中身は見るなと書かれてあった。
寅二郎は昭和の鼠小僧じゃないの?
寅二郎は自分は金庫破りだと話す。
監禁されていた時の事を話してくれと獅子雄。
猿のような鳴き声が聞こえてきた。
2日かかって金庫は開いた。
道具一式揃っていて食べ物もトイレも
用意されていた。
丸2日もかかるとは…
現役の頃なら2時間で開けれた。
寅二郎の監禁場所を探すことに。
寅二郎の右手の親指に×が書かれてあることが
気になった獅子雄。


寅二郎が金庫を開けたのはシニアハウス江戸川の森の
駐車場。
加奈子らは寅二郎にラジオを聴かせ
近所をただぐるぐると移動していただけ。
猿のなくな音はシャッターを開け閉めする音だった。





寅二郎の昔のことを調べる獅子雄。
須磨虎の大鼠と呼れていた。
寅二郎の他にもうひとり。
大鼠は二人組だった。
悪党からか金は奪わない。
奪った後は寅の刻の方角に須磨虎の家紋が
書かれたものを貼っていた。

加奈子が前に勤めていた施設に右手のない老人がいたか
調べてくれと獅子雄は若宮に頼む。
加奈子の担当だったのは須磨銀次という老人。
右手がない銀次は昨年亡くなっていると話す若宮。
須磨と寅二郎で須磨虎。
須磨虎の大鼠は
寅二郎と銀次のことだった。
1959年、反社会的勢力山守組の金庫から金を盗もうと
した時、ヤクザに見つかり銀次は右手の親指を失った。
その時、盗んだ金4000万を加奈子にやると
銀次が言っていたと証言するのだが…
寅二郎だったらその金庫を開けられると銀次が
言っていたので寅二郎を拉致し金庫を開けさせた。
4000万あるはずの金は3800万。
200万は足らなかった。
その200万は獅子雄が。
虎夫に今回の依頼の請求書だと渡す。
200万。
宝の隠し場所だ。
とっとと謎を解いて払ってくれと。


長嶺加奈子役の黒沢あすかさんは
個性的な女優さん。
黒沢さんが出演する度に「あすなろ白書」を
思い出します。







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第8話のあらすじ。

誉獅子雄に、江藤礼二が、経産省のエリートを
含む男性二人の心中事件の動機解明を依頼しに来た。
心中など現代には存在しないと関心を
示さない獅子雄に、江藤は現場に残されていた
二枚のライオンの写真を見せた。
一枚は吠えていて、もう一枚は死んでいる。

若宮潤一が、なぜライオンの写真なのか?と
疑問を投げると、江藤はライオンではなく
”獅子”だと獅子雄をあおる。
さらに、写真の裏には暗号らしき文面が
書かれていることも伝え、獅子雄は事件解明に乗り出すことに。








発見された遺体は、経産省勤務の柴田雅樹(久保田悠来)と
永田町のテーラーに勤務している三崎雄一(佐伯大地)。
現場に残された写真と文面を読み解いた獅子雄は、
あるビジネススクールに行き着き、
校長の安蘭世津子(長谷川京子)と面会する。







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