NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ｢スカーレット｣第57話のあらすじ。湧き上がる陶芸への喜美子の思いは… [ドラマ]
スカーレット 朝ドラ
NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ｢スカーレット｣
第10週”好きという気持ち”に入ります。
第57話のあらすじ。
東京で働く直子から川原家に電報が届く。
3通に渡る内容は切実なもので、
喜美子や常治は気が気でない。
あかん!
何があったんやろ?
常治だけが直子がわざと電報出してきたんやと。
常治に内緒に直子にお金を送っていたというマツと喜美子。
家族会議の結果、元・居候の草間に頼んで、
直子を連れ戻すことに。
うちが電話をしてみる。
ほっとけない喜美子は
草間にすぐに連絡をとり直子のことを頼む。
電話を借りに行った
信作の実家では大掛かりな改装の話をしていた。
雑貨店ではなくカフェにするという。
畑違いなことするんやな。
絵付け火鉢の町・信楽も変革期が来ていると
信作から聞く喜美子。
その後、喜美子は絵付けをしつつも、
湧き上がる陶芸への思いを抑えきれない。
絵付けの仕事の他に陶芸の勉強してもええ?とマツに話す。
次の日、八郎を訪ねて、陶芸を学ばせて欲しいと頼み込む。
毎日見させてください。
あきまへん。あかんのです。
なんで?
堪忍して下さい。
何があかんの?
朝夕2時間、川原さんと僕と一緒、
周りの人に何言われるか?
信作とは親しく呼び合っているのに
なんでうちはいつまでも川原さんなん?
男と女や。
今までもこれからもずっと…。
僕はつきおうてもない人を喜美子なんて
いわれへん。
ほな呼んで。
つきおうて下さい。
喜美子の勢いに黙ってしまう八郎。
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2019年10月期火曜10ドラマは｢G線上のあなたと私｣波留さん×中川大志さん×松下由樹さん初共演。第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]
2019年10月期ドラマ
2019年10月期火曜10ドラマは
｢G線上のあなたと私｣
波留さん主演。
11月12日は｢世界野球プレミア12｣の
試合状況により、放送時間が変更になる可能性がある。
恋とバイオリンの初心者コース。
この曲が弾けたら、きっと変われる。
原作はいくえみ綾さん｢G線上のあなたと私｣
コミックス全4巻(集英社マーガレットコミックス刊)
脚本は安達奈緒子さん(過去作はリッチマン・プアウーマン、
コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rd season)
安達さんの脚本、大好きです。
恋愛マンガの名手・いくえみ綾さん原作。
世代を超えた友情、そして恋愛を描く
人気漫画をドラマ化!
｢大人のバイオリン教室｣で出会った年齢も
立場もバラバラな3人の男女。
恋か、愛か、はたまた友情か、人間関係も
バイオリンも一筋縄ではいかない…
日常に起きるほんの些細な出来事が織りなす、奇跡のハーモニー。
好きなのに上手くいかなくて空回り、
どう進んで良いかわからない…
そんな誰もが経験したことのある切なく苦しい想いを
抱きながらも、バイオリン教室に来て練習することで
前向きになって行く登場人物たち。
その姿を応援したい気持ちが芽生え、
いつの間にか励まされてしまう作品だ。
視聴者が思わず自分と重ねてしまう
リアリティーのある登場人物たちと、
爽やかなのにどこか不器用で憎めない
イケメン過ぎる”いくえみ男子”の存在にも注目して欲しい。
主演・波瑠さん×｢あなたのことはそれほど｣チームが再集結。
中川大志さん、松下由樹さんと初共演。
主人公・也映子を演じるのは、
2017年放送火曜ドラマ｢あなたのことはそれほど｣
以来2年ぶりの同枠出演となる波留さん。
｢あなたのことはそれほど｣は全話平均視聴率11.2％、
最終回は14.8％を記録した話題作で、
波留さんは初恋の人と夫の間で揺れ動く
人妻の機微を見事に演じきった(※視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。
そんな彼女が再びいくえみ作品とタッグを組み
新たな火曜ドラマに挑む。
今作を演じる也映子は、寿退社間近に婚約を
破棄された元OLの27歳のアラサー女子。
無職になり、たまたま興味を持った
大人のバイオリン教師に通い始める。
仕事も恋人も失い、教室に行くことだけが
日々の楽しみになっていく也映子だが、
今では出会うはずのなかった人たちとの出会いによって、
日常に彩りが添えられていく。
そして、也映子がバイオリン教室で出会う
イケメン大学生の加瀬理人役には中川大志さん。
火曜ドラマ｢花のち晴れ～花男Next Season｣(2018年4月期TBS)
ではヒロインの婚約者を演じ、若い世代から圧倒的な支持を獲得。
現在放送中の(最終回までわずか)NHK連続テレビ小説
｢なつぞら｣での演技も幅広い年代から注目を浴びている。
そんな中川さんが、今回は
不器用で真っ直ぐなイマドキの大学生・
理人をどのように演じるのか期待が高まる。
もうひとりのバイオリン教室仲間の北河幸恵を
演じるのは松下由樹さん。
数多くの映画やドラマに出演し、実力派として
シリアスからコメディーまで幅広い役柄を演じる
松下さんが今作で演じる幸恵は、小学生の娘を持つ平凡な主婦で、
嫁姑問題に直面中。
バイオリン教室に行くことが唯一の楽しみという女性だ。
波留さん、中川さん、松下さんは今作が初共演。
3人が演技で織りなすハーモニーにも期待。
様々な事情を抱えながらも、初めてバイオリンに挑戦し
奮闘する3人悩める大人たちにエールを贈る、恋と友情の物語。
世代を超えた友情とちょっぴり切ない恋の物語。
第1話の視聴率は7.8%
第2話は8.8%
第3話は7.3%
第4話は6.9%
第5話は6.7%
第6話は6.7%
第7話は8.6%
第8話は7.6%
第8話のあらすじはTBSの公式サイトから。
”親愛なる人々へ”
”3コン”開催まで2週間!
2人の恋が、やっと!動き出す!
理人に傷心している眞於のもとを
訪ねるように自ら後押しした也映子。
しかし、その後自分の気持ちに気づき、
思わず幸恵に本音を吐露し、泣き出してしまう。
一方で、理人は眞於の元に行ったことで、
自分の也映子へ対するの恋心を自覚し始める…。
その後、”三コン”の開催が迫り、練習にも真剣さが増す3人。
これまで以上に、理人のスパルタ教官ぶりに
拍車がかかっていた。
そして訪れたミニコンサート当日。
家族や友人らが大勢が集まる中、
幸恵は家族への気持ちを、
也映子はバイオリン教室での思い出や
眞於とのことを語り始める。
そんな也映子のスピーチを、
横で聞いていた理人は内緒で録音していて…。
並木楽器を辞めに来ていた眞於は
加瀬から久住先生にと録音したものを
聞いて欲しいそうですと録音機を渡される。
教室の一室で聞く眞於。
大人のバイオリン教室でゆるっとふわっと
バイオリンだけで繋がっている。
1年半かけて弾けるのはこの程度です。
あの時、真っ暗な海に放り出された。
投げられた浮き輪みたいにこのバイオリンが私たちを
救ってくれました。
そういう時に音楽というのは出会うのだと。
今、苦しい思いをしているかもしれない眞於先生の
気持ちは私には分かりません。
しかし、少なくても私は眞於先生のバイオリンが
大好きでここまでこれました。
きっとこの先、バイオリンを続けていなくても
先生が出会わせてくれた音楽に救われると思います。
眞於先生は私にそういうものをくれました。
聞いている眞於は涙を流し…。
第9話のあらすじ。
ついに付き合う2人??
年齢差の壁
限界のシグナル。
理人とのデート当日、緊張のあまり体調を
崩してしまった也映子。
一方、理人は会いたくないから断られたので
はないかと疑心暗鬼になり、也映子の自宅を訪ね、
困らせてしまう。
也映子の部屋で2人になり、ようやくお互いの気持ちを
確かめ、ついに付き合うことに…
両想いである嬉しさを噛み締める也映子だが、
8歳も年下の理人との交際に戸惑いを隠しきれず、
空回り…。
そんな中、也映子と理人が2人で出掛けているところに、
夫・弘章(小木博明)の態度にイライラを募らせていた
幸恵が家出をしたという連絡が入る。
タグ：2019年10月期ドラマ
2019年10月期火9ドラマ｢まだ、結婚できない男｣偏屈さに一層磨きがかかった桑野(阿部寛)が帰って来た!第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]
結婚できない男2
2019年10月期火9ドラマ
｢まだ、結婚できない男｣
2006年7月期火曜10時ドラマ
｢結婚できない男｣(全12話)放送された。
第1シリーズの13年後を舞台とする続編
｢まだ結婚できない男｣
火曜9時ドラマとして放送される。
主演は阿部寛さん。
脚本は尾崎将也さん(過去作：結婚できない男、
アットホーム・ダッド、シグナル長期未解決事件捜査班)
令和になってさらに進化
人生100年時代と言われるこのご時世で、
53歳になった桑野(阿部寛)は、偏屈さに一層磨きがかかり、
相変わらず独り身を謳歌する日々。
しかし、ひょんなことから出会った
女性たちとの間で、回り始める運命の歯車
果たして、今度こそ人生のパートナーを
見つけることが出来るのか?
第1話の視聴率は11.5%。
第2話は7.7%。
第3話は10.0%
第4話は9.5%
第5話は10.0%
第6話は8.9%
第7話は8.5%
第8話は8.6%
第9話は9.0%
第9話のあらすじは
関西テレビの公式サイトから。
”偏屈男が素直になって悪いか”
偏屈男がまさかのモテ男に
桑野をめぐって分かれる女たちの意見
相変わらずの皮肉に悩むまどかをよそに、
桑野は有希江と大人のデート
そのときまどかは…?
桑野が仕事中に倒れ、中川(尾美としのり)の病院に運び込まれる。
見舞いに訪れたまどか、有希江、早紀は、皮肉にも全く言わず、
いつになく素直で別人のような態度の桑野に大いに驚く。
病気をきっかけに桑野が”いい人”になったと喜ぶ
有希江と早紀に対して、普段から桑野とケンカばかりの
まどかだけは、素直なのはあくまで一時的なものに
違いないと疑うが、有希江から｢桑野さんに厳しすぎ｣と指摘されてしまう。
気持ち悪いくらい素直な桑野に
まどか、有希江、早紀の3人はひいてしまう。
身体が弱っているから心も弱っているだけ
そのうち前の桑野に戻るわとまどか。
案の定、まどかは回復した桑野とまたもや
些細なことで言い争いに。
有希江や早紀には好意的なのに、なぜか自分には
皮肉ばかり言うのか…。
納得がいかないまどかに対し、早紀は、男と女の間には
言葉と感情が裏腹になることがあると力説。
それを体現した自分の舞台を見に来て欲しいと、
まどかたちを誘う。
数日後、仕事が入っていたことを忘れていたまどかは
都合が悪くなり、舞台に行けなくなったと
困っていると、偶然桑野がやって来て、
自分が代わりに行くと言い出す。
早紀は、桑野には来て欲しくないと言っていたことを
思い出したまどかは慌てるが、一度行く気になった
桑野を止められず、結局、桑野と有希江が舞台を見に行くことに。
早紀は観客席を見て桑野が来ていることに
驚き、桑野が来ていることで委縮して
自分なりの演技が出来なかったと悔しがる。
舞台の帰りは桑野と有希江は
もんじゃ焼きを食べに。
焼き方はこうやってと桑野は焼き始めるが
有希江はこうやって食べた方が美味しいんですと
真っ向から否定。
ねっ、美味しいでしょ?
美味しい。
まどかは2人のデート(?)が気になって…。
第10話のあらすじ。
まどかが長野の実家へ
迫り来る別れの時…その時、有希江は
そして桑野が選ぶ未来とは…!
桑野が家の設計を担当している木村(伊藤正之)に、
元妻が建築差し止めの訴訟を起こす。
しかし元妻の弁護士はまどかで、夫側の証人として
出廷することになった桑野は、法廷でまどかと対峙することになる。
有希江や早紀が見守る中、開かれた裁判では、
一同が心配した通り、桑野とまどかの論争がヒートアップ。
しかし、まどかのある言葉が桑野の胸に響く。
また、そんな2人の姿を見た有希江の胸にもある思いが…。
そんななか、長野で暮らす母親の体調が良くないと
知ったまどかは、地元に戻って母親の弁護士事務所を
継ぐべきか迷っていた。
話を聞いた有希江は複雑な心境。
一方、事情を知らない桑野は｢見て欲しいものがある｣と
まどかの事務所へやって来て、ある設計図を取り出す…。
持ち前の偏屈さと独りを愛する性格ゆえ、
結婚はもちろん恋人も作らず、これまで
独身を謳歌してきた桑野。
しかし、ケンカしながらも関係を深めてきたまどか、
桑野を好意的に見守ってきた有希江が、
揺らぐことのなかった桑野の人生観に
変化をもたらすのか?
人生100年時代。桑野が最後に選ぶ幸せとは…?
タグ：結婚できない男2
