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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第73話のあらすじ。常治が長くないと聞いて喜美子は…。 [ドラマ]














スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第13週”愛いっぱいの器”
に入ります。
第73話のあらすじ。





月日は流れ昭和40年夏に。
喜美子は27歳になり、八郎との間には、
4歳になる武志が生まれていた。




さらに八郎と貴美子は丸熊陶業から独立して、
自宅脇に作業場「かわはら工房」を建設。
八郎が作品づくりにいそしむかたわらで、
喜美子も陶器製品をたくさん作って家計を支えていた。




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常治の具合が悪くなっていた。
二人で病院へ連れて行こうか?

工房には武志が作った作品が並べられていた。
夢見る丸まるさんや。
武志の小さな作品を見て嬉しそうな八郎と喜美子。
武志の世話はむしろ八郎が多く担っているほど。





ある日、照子が三人の娘を連れて川原家を訪ねて来る。
照子は8カ月の身重。
検診に通っている県立病院で
半月前に常治と会ったことを喜美子に内緒で
八郎だけに話をする。
喜美子のお父さん、一人で病院に行って、
一人で病気のこと聞いていたと。
一人で暮らしているので家族もいないと
担当医に話していた。




常治が温泉旅行に行きたいと言うてるとマツから
聞かされる喜美子。



常治に直接喜美子は川原温泉でええやん。
それうちやと常治。
何のために温泉に行くんや?
性格はええから顔や。

久々に喜美子と常治の掛け合いを聞きました。
もうこの掛け合いが聞けないかと思うと…。



それから父と母は間もなく温泉に行きました。
百合子は常治の病気のことを知っていたようでしたね。



八郎は常治を診て貰った担当医に話しを
聞きに行き喜美子と百合子に話す。
診断した時には、膵臓がやられていて肝臓にも転移していると。
もう長いことはない。
八郎さん、何言うてんの!
長いことないって、嘘や
一番しんどいんはお父さんや。
喜美子がしっかりせんと。


暗い週明けです。





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”佐方貞人シリーズ”再新作3年ぶりに登場! ”ブレない男”が帰って来る。「検事・佐方∼裁きを望む」 2019年12月26日(木)夜9時から放送。あらすじ。 [ドラマ]











佐方貞人シリーズ ドラマ



上川隆也さんが硬骨の検事を演じる
”佐方貞人シリーズ”再新作3年ぶりに登場!
”ブレない男”が帰って来る。
2019年12月26日(木)夜9時から放送。
第4弾実現に上川さんが”快哉”骨太の人間ドラマと
緻密な構成でミステリー通をうならせ、
「このミステリーがすごい」大賞、
第15回大藪春彦賞、
第69回日本推理作家協会賞など
数々の賞に輝く人気作家・柚月裕子さん。




柚月さんの代表作でもある”佐方貞人シリーズ”は、
「最後の証人」
「検事の本懐」
「刑事の死命」の3作で累計42万部を超える
大ヒットを記録している。
テレビ朝日では主演に上川隆也さんを迎え、
2015年~2018年にかけてその3作を映像化。
いずれも大反響を巻き起こした。
そしてこの冬、佐方シリーズ最新作「裁きを望む」
(KADOKAWA刊「検事の信義」所収)をドラマ化。
脚本は酒井雅秋さん。
監督は兼崎涼介さん。
「犯した罪はまっとうに裁かれなければならない」―熱い信念を貫く
、硬骨のヒーロー・佐方貞人が帰って来る。



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あらすじはテレビ朝日の公式サイトから。



2019年5月、米崎地裁、第1回公判―――。
米崎地検の公判担当検事・佐方貞人(上川隆也)は、
ある空き巣事件についての冒頭陳述を行っていた。



その事件とは――大手不動産会社「GOKO ESTATE」
前社長・郷古勝一郎(津嘉山正種)の通夜の晩、
郷古家に男が侵入し高級腕時計を盗んだというものだった。
物音に気づいた長男・勝哉(池内万作)らに
現行犯で取り押さえられたのは、
亡き勝一郎が30年前、元秘書・芳賀明美(石野真子)との
間にもうけた”婚外子”、芳賀渉(渡辺大)だった。






防犯カメラ映像には、裏の壁を乗り越えて侵入する
渉の姿が映っており、時計が入っていた書斎の
引き出しにも渉の指紋が付着。
当の渉も郷古家に侵入したことを認めており、
状況証拠や証言、すべてが有罪を示していた。
なにより、この事件の起訴を手掛けたのは
東京地検特捜部への栄転が内定している
米崎地検刑事部のエール・庄司真生(松下由樹)で、
落ち度などあるはずはないと思われていた。






ところが――突如、法廷で渉が
「俺は、やっていない!」
「あの腕時計は父から譲り受けたものだ。
郷古家の奴らにハメられた」と声を張り上げたのだ。



渉は、盗んだとされる高級腕時計は、
都内のホテルで生前の勝一郎から
譲渡されたものだと主張。
しかし、逮捕されたショックで記憶が
ぼんやりしており、譲り受けた日にちや
詳しい場所も思い出せないと話す。
起訴してくれと言わんばかりの不利な証拠を
現場に残し、有利な事実を忘れたと言い張る渉の
言動は明らかに不自然であり、まるで自ら
”さばきを望んでいる“かのように思える…。








彼の狙いは何なのか、佐方は疑問を抱きながらも、
真実を求めて補充捜査を開始する。
しかし、もし渉が無実であったならば、
いわゆる”問題判決”となり、真生の栄転も
白紙に戻ってしまいかねない。
はたして、事件の裏に潜む、驚くべき真相とは…


しかも、四十九日法要を終え、
勝一郎の遺言書を開示した郷古家では、
一族を揺るがす衝撃の事態が発覚!
郷古家から糾弾された佐方は、
ついに辞職の危機に立たされ――






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主な登場人物:
佐方貞人(上川隆也)
米崎地方検察庁検事。
検察官の仕事は”罪をまっとうに裁かせること”
だという信念を持つ。
偏屈でとっつきにくそうな男だが、そ
の胸には自らの正義を貫くための情熱が燃えさかっている。
本作では、同期の真生が起訴した
窃盗事件の公判を担当するが、被告人が突然無罪を主張し…。




庄司真生(松下由樹)
米崎地方検察庁刑事課検事。
佐方とは同期で、刑事部のエース。
”どのような理由ではあれ、罪を犯した人間は裁かれるべき”と
いう信念を持ち、自らの正義感に忠実に職務に向かっている。
米崎地検次席・本橋信次郎の推薦で
東京地検特捜部へ栄転が決まっていたが…







小田薫(水崎綾女)
米崎地方検察庁の検察事務官。
地検イチのウワサ好き。
振り回されてイライラすることもあるが、
真相究明のため奔走する佐方にとことんつきあう。





筒井義雄(伊武雅刀)
米崎地方検察庁公判部部長。
佐方の上司であり、良き理解者。
佐方と同じく、検察官の職務は正しく裁きを
行うことに他ならないという信念を持つ。





本橋信次郎(松尾貴史)
米崎地方検察庁の次席検事。
検察の権威を何よりも重んじ、起訴した検察が
自ら無罪を認めるなどあってはならないことだと
佐方に激怒する。




芳賀渉(渡辺大)
勝一郎の婚外子。
運送会社の契約社員。
郷古家に窃盗に入った罪で起訴されたが、
公判で突然、無実を主張する。



芳賀明美(石野真子)
渉の母。30年前、勝一郎の秘書として働いていたが、
半年ほどして突然退職。
以来、連絡を絶っていたが、実はその間に
勝一郎との子・渉を産み育てていた。
2019年3月に病死。








児島隆雄(利重剛)
郷古家の顧問弁護士。
剛腕で切れ者だが、佐方が手強い相手であることは認めている。


郷古勝一郎(津嘉山正種)
大手不動産会社「GOKO ESTATE」の前・代表取締役社長。
傾きかけた会社を立て直したやり手の実業家であり、
米崎市の名士。
2019年4月にがんで他界した。




郷古麻恵(立石涼子)
勝一郎の妻。
プライドが高く、明美と渉のことを蔑む。



郷古勝哉(池内万作)
勝一郎の長男。
亡き父の跡を継いで、「GOKO ESTATE」の社長に就任した。



郷古恭治(黄川田雅哉)
勝一郎の次男。
大学時代にゲーム用アプリの会社を立ち上げた青年実業家。



吉田高子(山下容莉枝)
郷古家の家政婦。
30年以上、郷古家に仕えてきた。










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TBSの10月期の日曜劇場は「グランメゾン☆東京」木村拓哉さん主演。ドラマ視聴率はふた桁で推移。第10話”キジバトのドウミ・アンクルート”と第11話最終話のあらすじ。 [ドラマ]










メゾンド東京 ドラマ視聴率




TBSの10月期の日曜劇場は
「グランメゾン☆東京」
自分だけの星を掴め。

視聴率はふた桁で推移している。

木村拓哉さん主演のドラマ。

カメラアングルがとても良いですよね。
特に料理している時、出来上がった料理。
とても素晴らしいと思います。


木村拓哉さんが令和最初に挑む
型破りなフランス料理シェフ”大人の青春”を
かけたヒューマンストーリー。



脚本は黒岩勉さん。




玉森裕太さんが演じる平古祥平がシェフとして
働く一流ホテルのコンシェルジュで、
彼の婚約者でもある蛯名美優役に、
朝倉あきさんの出演が決定した。
大物都議会議員を父に持つ美優は、
祥平と結婚を夢見ている。
NHK朝の連続テレビ小説や大河ドラマ、
昨年10月期放送の日曜劇場「下町ロケット」などに出演し、
今後の活躍が期待される若手女優の一人である朝倉さん。
今作ではどのような存在感を見せるのか注目だ。





初回は50分遅れの放送だったが
第1話は12.4%と2桁スタート。
第2話は13.2%
第3話は11.8%
第4話は13.3%
第5話は12.6%
第6話は11.8%
第7話も11.8%
第8話は11.0%
第9話は14.7%
第10話は11.1%





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さらに、平古が働くブッフェレストランの
パティシエ・松井萌絵役には吉谷彩子さん。
平古と同棲している設定
デザート部門を任されている萌絵は、
若いながら誰にも負けない絶対的な自信を持っており、
自分は世界一センスの良いパティシエだと信じている。
生意気で人を喰ったような言動をするが、
実際にその能力は高く、尾花に才能を見出される。
吉谷さんは2017年10月期の2019年10月期の
日曜劇場「陸王」で老舗足袋業者「こはぜ屋」の最年少従業員
・仲下美咲役で注目を集めた。
再び挑戦する日曜劇場で、個性的は萌絵という役を
どのように演じるのか?
ちょっと小生意気な感じでしたが
尾花のところで勉強することになる。




そして、有名フードライターの久住栞奈役で、
中村アンさんの出演が決定した。
中村さんは、今年4月期の日曜劇場「集団左遷!」で
大手メガバンクの銀行員役を好演したのも記憶に新しい。
本作では3年前に尾花が起こした事件の真相を探る
事情通のフードライターとして、物語にどう絡んでくるのか、
そしてどのように演技をみせてくれるのか、非常に楽しみ。







ほかにも、尾上菊之助さん演じるシェフ・丹後学を擁し、
ミシュランの「三つ星」獲得に執念を燃やす。
尾上菊之助さんは「下町ロケット2」(2018年10月期)で
あっさりと佃製作所の佃(阿部寛)を裏切る伊丹役。
良い印象は残っていない。

フレンチレストラン「gaku」のオーナー・江藤不三男役で、
手塚とおるさんの出演が決定。
江藤は徹底した”コスト至上主義者”で、
常に利益のみを追求する非情な男。
日曜劇場には2017年4月期放送の「小さな巨人」以来
約2年ぶりの出演となる手塚さん。
個性的な演技でどの作品でも強烈な存在感を
放つ彼の存在にも注目である。
とにかく憎まれ役が多い俳優さんですね。


及川光博さんと木村拓哉さんは「A LIFE~愛しき人」(2017年1月期)で共演以来。

見習いでグランメゾン東京で働く芹田役の寛一郎さんの
祖父は三國連太郎さん、父は佐藤浩市さんです。






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第10話”キジバトのドウミアンクルート”
のあらすじはTBSの公式サイトから。
最終回前SP!
いよいよミシュランの審査開始!
挫折した料理人が料理で心揺さぶる!
3年前の罪を乗り越えて、見つけた新しい居場所。
三ツ星に向けて、生み出す渾身の一品

ついにミシュランの調査が!




尾花はリンダの告発のよって「gaku」を去ることに
なった祥平を「グランメゾン東京」に誘う。
店に迷惑がかかるからと断る祥平だったが、
京野をはじめとした店のメンバーは、
ある方法を思いつく。
ゴーストシェフとして迎い入れることに。


京野がぼんやりした料理(倫子曰く)を作ってまで
平古を料理人としてグランメゾン東京に
残そうとした。





アパートも引き払い実家にも戻っていない
平古の行方を捜していたリンダが突然
グランメゾン東京へやって来る。
直ぐに尾花が平古を冷凍庫室に隠す。







一方、丹後は、まもなく始まるミシュランの審査の
プレッシャーからメニュー開発に行き詰まる。
そんな丹後を見て、江藤はある計画を推し進めるのだった。
丹後に代わる新しいシェフを迎い入れようとしていた。


料理を食べに来てくれと尾花。



それぞれの店で大きな変化を迎える中で、
迫るミシュランの審査。
着々と新メニュー開発に取り組む尾花は、
ある大きな決断を下す!
皆が反対する”マグロ”で勝負するという。
はたして三ツ星を取れるメニューは完成するのか









主題歌は「GOOD LUCK」(2003年)以来の
山下達郎さんの「RECIPE(レシピ)」。




第11話最終話のあらすじ。

狙うのは三つ星
最高の輝きを…。



ミシュランの審査が近づき、「グランメゾン東京」の
新メニュー開発は大詰めを迎えていた。
そんな中、新しい魚料理をするため、
フレンチにとって禁断の食材である”マグロ”に
挑んでいる尾花を見て、倫子は不安になり、
口を出してしまう。



口論した末に、尾花は「スーシェフを辞める」と告げるのだった…。
突然の発言に動揺する中、倫子も魚料理を作り、
美味しい方をメニューに加えようと提案する。








一方、丹後がいなくなった「gaku」は、
新しいシェフ・結月(馬場徹)の傍若無人な振る舞いで
店はボロボロになっていた。
その矢先、ついにある事件が起きてしまう…。
そして、いよいよ運命のミシュランの審査が始める。
果たして「グランメゾン東京」は、
三つ星を獲得することはできるのか










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