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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第58話のあらすじ。八郎の結婚観を聞いた喜美子。直子が草間に連れられ信楽に帰ってきた…。 [ドラマ]














スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第10週”好きという気持ち”に入ります。
第58話のあらすじ。





「丸熊陶業」の若き陶工・八郎に
「陶芸を学びたい」と頼み込んだ喜美子。
初めは断られたものの諦めずに食い下がった結果、
どうにか八郎の作陶を見せて貰えることになる。
付き合っていない人を下の名前で
呼んだりできませんという八郎に
ほな付き合って下さい。
喜美子と呼んで。

その一つは
誰かにとって大事な宝物になるような作品を作ること。
その二つは陶芸展に出品して認めて貰えること。
その三つは好きな人と結婚することです。
僕は8人兄弟の末っ子で色んな兄弟がいます。
僕はただいまと言ったらお帰りと言ってくれる
そんな家庭がええとおもてます。
そんなんがつまらんと思いません。
僕は早く結婚したいんです。


話の流れで八郎の結婚観を聞かされ、
喜美子は戸惑いつつも、胸のときめきを感じる。
結局、結婚を考えられない喜美子は
呼び方は十代田さんと川原さんで。


川原さんと朝夕2時間も一緒に居たら
周りの人が何か言ってくるかもしれませんと八郎。
その時はちゃんと僕が言いますから。
私も言います。
じゃあ二人で。












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一方、喜美子の幼なじみ・信作の実家では、
喫茶店を開業することになり準備に追われていた。
そこに、かつて川原家に居候していた草間宗一郎と、
彼に連れられて帰郷した喜美子の妹・直子が現れる。
帰ってきたで!との元気に直子。





草間は直子に会いに行くなり「信楽に帰りたい」と
直子にせがまれ、同行して来たという。
熨斗谷電気の社長さんにお休み頂いて
連れて帰りましたと常治らに説明する。

ホッとしたのか家族と話もせず
爆睡する直子。


草間来訪の知らせはすぐに広まり
次々と草間に柔道を教えて貰った仲間たちが
飲み屋に集まって来る。


その頃、川原家では
直子がやっと起きて来て…




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2019年10月期日本テレビの 水10ドラマは「同期のサクラ」高畑充希さん×遊川和彦さん。第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]









同期のサクラ ドラマ



2019年10月期日本テレビの
水10ドラマは「同期のサクラ」

11月27日は日テレ系音楽の祭典ベストアーティスト2019。
4時間生放送のため「同期のサクラ」の放送はお休みです。
主題歌を歌われている森山直太朗さんが
歌われる時は「同期のサクラ」に出演中の
同期の百合役の橋本愛さんが出演されました。




高畑充希さん主演×遊川和彦さんオリジナル脚本。
遊川さんとは過保護のカホコ以来2年ぶり。




遊川和彦さんの過去作は
家政婦のミタ(2011年日本テレビ)
○○妻(2015年日本テレビ)
偽装の夫婦(2015年日本テレビ)
過保護のカホコ(2017年日本テレビ)
ハケン占い師アタル(2019年テレビ朝日)











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北の小さな離島から、1人上京した主人公、サクラ。
大手ゼネコンの入社式で、私の夢は、故郷と
本土を結ぶ橋を架けることと社長に宣言。



夢に向かって、わき目も振らず突き進むサクラに、
最初は、冷めていた同期たちも、
次第に巻き込まれていく。
しかし、配属に影響する大事な新人研修で、
社長の理不尽な言動に、サクラの
「忖度できない」性格が、思わぬ事態を引き起こす…。





これは、どんな逆境にも自分を貫いたサクラと、
その同期たちの10年間の記録…。
主人公の10年間を、1年で1話ずつ
描いていくオリジナル脚本のドラマ。


第1話の視聴率は8.1%
第2話は9.5%
第3話は9.3%
第4話は11.5%
第5話は11.8%
第6話は11.7%
第7話は12.2%
最高視聴率でした。
第8話は10.8%



まっすぐな人しか見られない!

第8話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。
サクラ社会人8年目。

まっすぐ過ぎて傷だらけだけど
サクラは今日も咲く。
バカがつくほど正直で忖度しらずのサクラと、
その同期たちの夢追う10年記。




2019年12月。
サクラの病室には百合、葵、菊夫、蓮太郎の姿があった。
意識の回復も見込めず身寄りもないことから、
病院からサクラの転院を決断してほしいと頼まれる同期の4人。
そこに、サクラのアパートの隣人・草真(草川拓弥)と
小梅(大野いと)が訪れ、こんなことになったのは
自分たちのせいだ、と頭を下げる。
二人の息子・良樹を助けたがために
脳挫傷になったのだと話す。

最初に部屋の中で壊れたメガネと
倒れたサクラを印象付けていたので
なぜサクラが部屋で倒れたのか分からなかった。
良樹をバイクから庇おうとしてサクラは頭を打ったのだった。







2016年11月。
自らの決断で夢だった故郷の橋の建設を諦めたサクラは、
祖父・柊作(津嘉山正種)を亡くしたショックも重なり、
重度の喪失感に襲われたまま社会人8年目を迎えていた。




もう一つの夢である”同期の仲間と沢山の人を
幸せにする建物を作ること”を心の支えに
何とか仕事を続けるサクラだったが、
その日、重い体を引きずって家を出たサクラの足は、
会社にたどり着く前に自宅に戻ってしまう…。









そして2018年1月。
百合たちは「体調がすぐれない」という理由で
1年以上も会社を休職し、誰にも会わずに
部屋に引きこもるサクラを心配していた。
これ以上休職期間が伸びると会社にもいられなくなるため、
何とかサクラを元気づけようと知恵を絞る4人。




葵はこちらから悩み相談を持ち掛ければ、
サクラの性格上出て来てくれるのではないかと考える。
翌日。
百合は悩みを聞いてほしいとサクラの部屋を訪ねる。
髪が伸び変わり果てた姿でドアを開けたサクラは、
荒れ果てた部屋に百合を上げる。
「外に出る気になれない」と話すサクラに、
百合は菊夫がどうして連れて行きたい場所があるのだと話す。






菊夫がサクラを連れてきたのは二人の思い出の場所。
そこへ行けばきっとサクラの元気が出ると思う菊夫だったが、
壊れてしまったサクラの心を前にすると、
なす術もなく…。
蓮太郎はサクラの好きだった実家のラーメンで
元気づけようとするも失敗。
さらに自分の設計図について意見を求めると、
サクラは突然「何も浮かばない」と堰を切ったように
泣き出してしまう。
駆け付けたすみれがサクラを抱きしめるも、
その涙は止むことがなく…。

誰もサクラを救い出せない中、葵はサクラを街に連れ出し、
元気づけようとするも、あえなく撃沈。


さらに百合は、サクラのあまりに自暴自棄な
態度から口論になってしまい…。



心を病んだサクラを助けることが出来ず、
途方に暮れる同期たち。
サクラは、そんな4人の気持ちに感謝しながらも
豹変ぶりを前に、4人はそれぞれ強い喪失感に襲われて…。




数日後、サクラの元に書留が届く。
それは会社から、このままでは解雇になる、という通知。
そして黒川からのメモが入っていた…。
一度、顔を出せと書かれていて。
退職届を持って黒川を訪ねる。
黒川は専務になっていた。


以前のサクラに戻そうと色々とやってみる
同期の仲間だったが…

百合は妊娠出産をしていた。
父親は葵。
名前は夢とつける。
結婚しよう、百合。
やめとく。
なんで?
相談せずに産んじゃったのは私だし。
サクラが忘れられないんだ。



出産で意識がもうろうとしていた時
色々考えた、思い出したの。
一番覚えているのは、サクラのおじいちゃんに
サクラのことを頼まれたこと。
サクラのこと諦めて良いのかな?
すっごい馬鹿なかんがえかも考えかもしれないけど…
最後に一つだけ試してみたいの。



喫茶”リクエスト”ももう閉めるというミタさん。
ミタさんの存在、重要でしたね。
最初は同期のたまり場のおばちゃんオーナー
だと思っていたが。



2019年3月31日。
AIがサクラに話しかける。
お誕生日おめでとうございます。
今日の天気、温度を知らせるAI。
冷蔵庫の隙間から同期と写した写真が出てくる。
見ていると非通知の電話。
FAXのピーという音が聞こえて来て…
玄関の戸の隙間から用紙が…
「俺たちはいつまでも待っている」
「サクラのいない世界なんか生きていたくないから」
「サクラには素敵な仲間がいる」
「じゃあ、また明日」
サクラが言っていた言葉でしめた
じっちゃんFAXじっちゃん大作戦。
みんなに会いたいと、4人に会いたいと
みんなが書いてくれた用紙を持って
4人に会うために部屋を出るサクラ。
しかし、隣人の男児がバイクに轢かれそうになり
庇ってサクラは転倒する。
日々の入ったメガネを拾って
フラフラと歩き出すサクラ。


私には夢があります。
一生信じ合う仲間を作ることです。
その仲間と沢山の人々を幸せにする建物を作ることです。
自分にしか出来ないことをやります。


部屋に帰ったサクラは倒れ込む。




サクラ、目覚めると信じているから。
オマエと働ける日を待っているから。
じゃあまた明日。

看護師に呼ばれた4人はサクラの病室から出ていく。

その後、サクラの目から涙が…
そして目を覚ます…。







第9話のあらすじ。



2019年12月。
サクラが9ケ月間の永い眠りからついに、目覚めた。
翌日。
知らせを受け病室に駆け付けた同期の四人は、
意識の戻ったサクラとの再会に喜ぶ。
そんな中、サクラは退職を引き延ばそうとしてくれた
黒川の力も及ばず、自分が花村建設から解雇されたことを知る。
かける言葉を見つけられない4人だが、
「信じ合える仲間と沢山の人を幸せにする建物を造る夢を叶えるために頑張る」
と話すサクラ。
その前向きな姿に、4人は以前のサクラが復活したことを感じていた…。












数週間後。百合に付き添われ退院したサクラは、
同期たちが折半して契約を延長してくれていた自分の部屋へ。
サクラは、百合が自分の経験を生かした託児所を
作るために花村建設を辞めて起業しようか悩んでいると相談を受ける。
一方、リハビリの様子を見に来た葵と話したサクラは、
副社長になった黒川の元で葵がバリバリ働いていることを知る。
いまだサクラに思いを寄せつつも百合との関係に
けじめをつけたいと悩む葵にサクラはなんの助言も出来ず…。
職を探すサクラは蓮太郎と共にかつて同期で良く
集まった喫茶店の後に出来たネットカフェへ。









仙台でボランティア活動をしている菊夫とネット電話で
通話したサクラは、菊夫がNPOの代表になって欲しいと
頼まれて悩んでいることを知る。
助けになりたいサクラだが、菊夫はバタバタと忙しそうな様子で
電話は切れてしまう。






蓮太郎は重責に悩む菊夫の気持ちが分かると話し…。
営業への異動を言い渡されたという蓮太郎は、
設計を続けるために転職をしようか悩んでいた。
妻のすみれに相談した方が良いと話すサクラだが、
蓮太郎はすみれに心配させたくないので秘密にしてほしいと頼む。







自分が眠っている間にそれぞれの人生に向き合い
一歩先を行く同期たちを眩しく感じるサクラ。
その夜、履歴書を書いていたサクラのもとに
すみれが様子を見にやって来る。
蓮太郎の秘密をバラすまいと焦るサクラをお見通しのすみれは、
嘘が付けないサクラの就活がうまくいくか心配するが…。









そして、再び建設会社で働くためサクラの就活の日々が始まる。
しかしすみれの心配通り、花村建設を解雇された経緯を
正直に話すサクラは軒並み面接で落とされてしまう。
貯金も底をつき、コンビニでアルバイトをしながら
就活を続けるサクラだが、同期の悩みを聞こうと、
鍋パーティーに誘う。





当日、一人準備をするサクラの元に、
同期から次々と欠席の連絡が。
そして、自分たちで問題を解決していく同期に
無力感を覚え、ふるさとの島に帰ることを決意する…。





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2019年10月期水9ドラマは「相棒season18」テレビ朝日開局60周年記念スペシャル第8話2週スペシャル前編 ”檻の中”と第9話後編”檻の中~告発”のあらすじ。 [ドラマ]







相棒18








2019年10月期水9ドラマは
「相棒season18」
テレビ朝日開局60周年記念スペシャル
10月9日スタート(2クール)
第8話と9話は12月4日と12月11日と
前編後編で放送。


脚本は輿水泰弘さん。
監督は橋本一さん。







2000年に土曜ワイド劇場の1作品として誕生し、
20年目となる水谷豊さん主演の刑事ドラマ第18弾。
杉下右京の相棒として、「season14」から
登場している冠城亘(反町隆史)も5年目に突入。
また、警視庁副総監・衣笠藤治(杉本哲太)、
警視庁広報課長・社美彌子(仲間由紀恵)ら
シリーズを彩ってきたキャラクターも集結する。



第1話の視聴率は16.7%
第2話は15.4%
第3話は11.9%
第4話は15.7%
第5話は14.3%
第6話は15.2%
第7話は15.0%
第8話は13.3%





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第8話前後編スペシャル
”檻の中前編”のあらすじ。

奪われた保釈金3000万円
獄中の大学教授をめぐる襲撃事件に
秘められた疑惑とは…





研究費の横領容疑で逮捕された大学教授
・皆藤(中村育二)の保釈金3000万円が
奪われる事件が発生。
襲撃された准教授の佳奈恵(中村優子)によると、
犯人はテーザー銃(遠距離対応型スタンガン)を
使う3人組の男だったという。
佳奈恵の自作自演の事件だった。
なぜ、被害者のふりをしてまで皆藤教授の釈放を
阻止しようとしたのか?



事件を耳にした右京は捜査二課時代に皆藤と面識があり、
研究に並々ならぬ信念を持っていた
皆藤が横領したこと、さらに保釈を過度に
急いでいることに疑念を抱き、真相の究明に乗り出す。






いっぽう、亘は、旧友で週刊誌記者の桝本(山崎樹範)から、
皆藤の事件の情報が欲しいと相談を受けていた。
図らずも、皆藤をめぐる事件に関わることに
なった右京と亘が捜査を進めると、皆藤の研究室の周辺で、
転落事故やストーカー被害など不穏な出来事が
相次いていることが分かり…。
研究室を辞めた鈴木という人物が
転落事故などに関わっていることを
防犯カメラなどで確信した右京らは?
研究費の支援金を打ち切ってきたという
ライフケアテクノロジーという会社の
三島社長に話しを聞きに行く。
胡散臭い!と右京と亘。
清掃員は三島は知らないと言っていた
鈴木は良く社長のところへ来ていたことを証言。





3ヶ月前、皆藤を取材し記事を書いた桝本。
しかし雑誌が発売される前に記事はさし替えられた。
なぜさし替えられたのか?
桝本はどこからの圧力に屈したのか?



皆藤はなぜ釈放されるのを急いでいるのか?
ライフケアテクノロジーを皆藤は
告発しようとしているのか?
3ヶ月前の告発に失敗した皆藤が早く檻の中から出て
また告発をしようとしているのでは?
それを阻止しようと釈放金を奪われたことに。




研究室の周囲で相次ぐ不穏な出来事は偶然なのか
そして、保釈を急ぐ大学教授の目論みとは?
失われた3000万を追い、特命係が深い闇と対峙する!






ゲスト:
中村育二さん、
山﨑樹範さん、
中村優子さん。



脚本は神森万里江さん。
監督は権野元さん。








第9話2週連続スペシャル後編
「檻の中?告発」
のあらすじ。

疑惑の教授の保釈により新たな局面を迎える事件。
背景には右京さえ解き明かせない驚きの事実が





遠隔操作技術の第一人者である大学教授の皆藤(中村育二)は、
横領の罪で逮捕されていたが、それは研究の乗っ取りを
目論む准教授・佳奈恵(中村優子)がでっち上げた
冤罪であることが判明。
3000万円の保釈金も戻り、皆藤の保釈も決定的になった。




亘は、旧友で週刊誌記者の桝本(山崎樹範)が、
皆藤の保釈を受けて、何か事を起こすのではないかと
危惧していたが、本人を問い詰めても軽くかわされてしまう。





いっぽう、右京は、加奈恵が皆藤を陥れた巧妙な手口を
解明したものの、なぜ彼女が危険な橋を渡ってまで
皆藤を檻の中に閉じ込めようとしたのか、動機が掴めずにいた。

そして、いよいよ皆藤が保釈される。
右京と亘が今回の事件の背景にまだ見えていない
何かがあると感じ捜査を続ける中、ついに皆藤の
恐るべき”復讐計画”が動き始める。







混沌とする状況の中、未曽有のテロ計画が発動
そこには特命係と因縁を持つ権力者の影が…。
特命係は真相を突き止め”現代の戦争”を止めることが出来るのか?





ゲスト:
中村育二さん、
山﨑樹範さん、
中村優子さん。




脚本は第8話と同じ、
神森万里江さん。
監督は権野元さん。




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タグ:相棒18
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