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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第12週”幸せへの大きな一歩” のあらすじ。 [ドラマ]














スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第12週”幸せへの大きな一歩”
のあらすじ。






昭和35年の正月。
喜美子は八郎のいる商品開発室へ通っている。
八郎は、陶芸展に出す作品作りと、
年末に大野から頼まれた珈琲茶碗作りに
追われているのだ。
まだ陶芸を八郎に学び始めたばかりだが、
珈琲茶碗作りを、どうしても手伝いたい喜美子。
本格的に取り組むのはもちろん初めてのことだ。
しかし喜美子は、集中力を発揮して
珈琲茶碗を作り上げ、八郎を驚かせる。
しかし商品としていくつも作るのは、
並大抵のことではない。










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様子を見に来たマツは、喜美子が真摯に
取り組む姿に感動する。
ようやくできた珈琲茶碗が商品として
お金になったことで、喜美子は喜びを実感する。





陶芸展の発表が近づくと、喜美子と八郎の為に常治は、
こっそり家の増築をする。
八郎がめでたく新人賞を受賞し、
いよいよ結婚の準備が始まる。

喜美子は八郎の姉のいつ子(しゅはまはるみ)と対面し、
弟への思いを聞いて、八郎を大切にしたいと
気持ちを新たにする。
みんなで写真を撮ろうとしていると、
ひろ恵(紺野まひる)という女性から喜美子に
珈琲茶碗の大量注文が飛び込んでくる。

喜美子を指名しての、陶芸の仕事の依頼は、
初めてのことだったが…。






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日本テレビ土10秋ドラマは「俺の話は長い」生田斗真さん主演。第10話最終話”すき焼きと引越し””コーヒーとマラソン”のあらすじと感想。 [ドラマ]








2019年 ドラマ 秋




日本テレビ土10秋ドラマは
「俺の話は長い」
主演生田斗真さん。

脚本は金子茂樹さん。
(過去作:「世界一難しい恋」「もみ消して冬」)





ヘリクツの天才が奏でる究極の家族愛。
この物語の主人公は、世間一般でいうダメ男である。
31歳。
大学中退後コーヒーにはまり起業したものの失敗、
6年前から無職のニート。
自分でも何とかしたい気持ちはある。
だが彼には口げんかだけは誰にも負けない…という特殊能力があり、
ヘリクツを駆使し、自分のダメさを誤魔化し続けて生きてきた。
ところが…。
「夫が残した喫茶店を営む母親」に寄生しながら
生活している彼の人生が、「マイホーム建て替えのため
一時避難で転がり込んでくる姉家族」によって一気に動き出す…。
弟のヘリクツを「単なる現実逃避」と断じ、
弟がこうなったのは母さんにも責任があると詰め寄る姉。
痛いところを疲れ揺れる母。
果たして彼は攻撃に耐え、この災難を乗り越え、
自立することが出来るのか…?
令和の時代の家族とは?生きるとは?
これは30代でニート、親元にいる男子がざらに居る今の日本、
このドラマはそんな「変わるのが怖い、しんどい」がゆえに
ヘリクツをこきまくるダメ男の、奮闘や挫折やしょうもなさと、
それに翻弄されながら絆を深めていく
家族を笑いながら見守るホームドラマ。

第1話の視聴率は8.4%でした。
第2話は9.0%
第3話は8.9%
第4話は8.4%
第5話は8.0%
第6話は7.7%
第7話は7.4%
第8話は9.1%
第9話は7.2%
第10話は10.4%



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第10話のあらすじは日本テレビの公式サイトから。
30分×2本でお送りする新感覚ホームドラマ。

第10話最終話のあらすじ。
さよなら、ニートブラザーズ。
引っ越し前日、最後の晩餐。
ついに、ニート卒業
引越し前の最後の食事を、
3ヶ月前と同じすき焼きにしようとする満。
秋葉家が去ったあと、
満はついにスーツを着て
議員秘書の面接に行くことになるが…。






其の十九
”すき焼きと引越し”


檀野家で、秋葉家の送別会を兼ねた
お肉パーティが開かれるが、意地でも行かない満。
「後で肉食べたかったなんて言っても知らないからね」
「言わないから心配するな」


家族がたらふく肉を食べた翌日、満は引越し前の
最後の夕飯はすき焼きしかありえないと言い出す。
「登校拒否に始まって高平陸との恋愛問題、
光司さんの仕事問題、その折々秋葉家の危機を
救ってきたのは誰だ?光司さんと春海の仲を
復活させたのは誰のお陰だ?」と譲らない。
「3カ月前の開会式、五輪の輪のように5人で
片寄せ合って食べたすき焼きを閉会式で
もう一度食べたいんだよ」
すき焼きをあまり好きではないと言っていた満が
なぜすき焼きにしようと言ったのか?
3ヶ月前に同居をすることになったのは
あの日、すき焼きにしたからこの共同生活が
うまくいったんじゃないか?
3ヶ月の中で一番得したのは姉ちゃんだと
トーキングバズーカーが始まる。
オリンピックの開会式、閉会式を例えて話し始める満。

トークフィッシングだといういわれる。
重箱の隅をつつくような事しか言わないと。

牧本には君は否定することしか言わないなと言われる。





一方、光司はタクシーの運転手になるという、
そこには春海の夢も関係していた。
ラジオパーソナリティーになった春海の声を
タクシーの運転手になり聞くことだった。
知ってた?と春海に言う満。
まんざらでもなさそうな春海。




引越しの日。
岸辺家に春海の自転車だけ残された。
自転車をこいで届けることに。
ジャンケンに負けた綾子がと自転車に乗って
新しい家まで届けることに。
車で光司と春海。
春海は光司のことを「お父さん」と呼ぶ。
感激した光司は車を止める。
もう言わないから安心して。
えっそんなこと言わないで言ってよ。
じゃあ4年に一度くらいはと春海。



綾子も満の改めて感謝の言葉を述べる。
3ヶ月色々ありがとね。
特に春海のことはありがとね。
光司さんに優しくしてね。
優しくする。
一個だけお願い聞いて貰って良い?
綾子の作ったロールキャベツが美味しいと
話していた光司の代わりに満が綾子にお願いする。




姉と弟の関係がほんとに良かったですね。






高平陸も春海と同じ常聖高校に行くことにしたと
春海に話す。
合格学業成就のお守りを渡される。

陸も春海と同じ高校に合格したら良いなと思いましたね。
この二人の関係も良かったですね。


又お目にかかる日が来るとはと言いながら
幸せそうに綾子が作ったロールキャベツを食べる光司。







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其の二十
”コーヒーとマラソン”




秋葉家が去り、岸辺家に母と息子2人の日常が戻ってきた。
「や」「れ」と書いてあるノートを広げる満。
ある朝コタツの中の満は洗濯物を畳む房枝の顔を窺う。
「はいはい分かりましたよ」
「そこまで言うんなら面接受けるよ」
「え?ワタシ何も言ってないわよね」
議員秘書の面接を受けると言う満。
「その顔がね、毎日オレに「面接行けって」言ってくるわけ」







面接の朝、満はスーツ姿で房江にコーヒーを淹れてから出発する。
ところがこの日、商店街はハーフマラソンの真っ最中という
スーツで歩くにはとんでもなく恥ずかしい状況に。
駅に向かってランナーとは反対側を歩く満を
発見した家族や友人は…。










マラソンのランナーを応援するかのように
頑張れの言葉が満の心に響く。
満は涙をこらえながらまっすぐ歩いていく。
ハーフマラソンにランナーと参加し
走っている明日香のガンバレの声も
満に届き…
こんなに周りの人に愛されている満。
職がなくても屁理屈の多い満でしたが
なかなか人間味のある人物でした。
家族に見守られている感があり、
温かいドラマでした。





満の議員秘書の面接のシーンで終わりました。
満は無事、議員秘書になれたのか?





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