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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第18週”炎を信じて” のあらすじ。 [ドラマ]










スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第18週”炎を信じて”
のあらすじ。






大阪から帰ってきた喜美子は、穴窯のまき代を
まかなうために借金をする。
八郎とは別居が続いている。




いっぽう百合子と信作は、ようやく結婚写真を撮影する。




喜美子の穴窯の失敗は6回にも及ぶが、
諦めることはできない。




マツの手紙を受けて、草間が信楽に。
草間に話しをしたことで喜美子の決意は一層強くなる。
今度こそと、それまでにない長期間窯をたくと
いう喜美子に、八郎は心配して猛反対する。
が、喜美子は押し切って7回目の窯焚きを始める。







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ついに窯の上部が破れて炎が上がるが、
喜美子は信念のもとに薪を投げ入れ続ける。
そしてついに利用の色の焼き物を手にする。

陶芸家・河原喜美子をちや子が取材に訪れる。



7年後、喜美子は陶芸の実績を上げ、
個展も開いている。
息子の武志(伊藤雄太郎)は高校2年生で
進路に悩んでいる。

陶芸への興味はあるが、家族を顧みず突き進んだ
喜美子の厳しい生き方を目の当たりにし、迷っているのだ。
喜美子と八郎が5年前に離婚したのち、
信作は八郎からの手紙を武志の元に運んでいた。


武志は、八郎に再会して相談し、
陶芸を学ぼうと大学受験を決める。


















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日本テレビの土曜10ドラマは「トップナイフ~天才脳外科医の条件」第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]










トップナイフドラマ






日本テレビの土曜10ドラマは
「トップナイフ~天才脳外科医の条件」。


原作・脚本は林宏司さん「トップナイフ」(河出文庫)
過去作は「コードブルードクターヘリ―緊急救命」
「医療~Team Medical Dragon」「BOSS」


主演は天海祐希さん。



第1話の視聴率は13.0%
第2話は12.4%。
第3話は12.9%
第4話は10.6%





天才にも頂点がある。
「脳」という神の領域に挑むために、
何を手放してそのメスを握るのか。
神の技術と人間の苦悩、医師のすべてを
描くリアル・ドクターストーリー。








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第4話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。

”脳”という神の領域に踏み込む天才医師たち。
患者を救うために彼らは何を手放したのか?
神の技術と人間の苦悩・葛藤を描くリアル・ドクターストーリー


サマリー№6 3分間しか記憶が持たない男。
サマリー№7 自分の息子が分からなくなった母。


犠牲・何を失ったか?
母娘の絆。
天才VS秀才。
記憶の止まった患者。
親友の本当の目的は…殺意



深山たちは緊急搬送された記憶のない女性患者
(中尾ミエ)の身元特定に頭を抱えていた。
名前も分からず家族に連絡も出来ない中、
複雑な表情を浮かべていた西郡は、
女性患者と自分の関係を告白する。
実の母親だと。






患者の娘・千春(三浦透子)によると、
女性心臓外科医の第一人者だった患者・山田喜和子(中尾ミエ)は
2年前に脳挫傷を発症。
誰もやりたがらない難手術を西郡が執刀した結果、
記憶をなくして徘徊を繰り返すようになったという。
手術のミスのせいで喜和子の人生が台無しになったと
千春は西郡を責めていた。
西郡には優秀な2人兄がいて西郡には母・喜和子が
とても厳しかったと話す。
だから喜和子の手術を兄・西郡が執刀したのだと話す。
母を殺すつもりだったのではないかと千春は話す。






そんな中、60代の男性・山口清(本田博太郎)が
幼馴染の内田正(綾田俊樹)に付き添って病院を訪れる。
記憶が3分しかもたず、自分が33歳だと思い込んでいる内田。
彼を親身に世話する清だが、なぜかバッグの中には
包丁を隠し持っていて…。
今出川は清が心に抱えている暗い感情に気付くが…。
内田は33歳の時のまま。
前向性健忘・コルサコフ症候群と診断。






黒岩は西郡が切除しきれなかった腫瘍が喜和子の
”逆向性健忘”を引き起こしている可能性に触れ、
西郡の脳外科医としての腕を酷評する。
西郡と喜和子との関係を自分と娘の関係に重ねる深山は、
その夜、カサブランカで顔を合わせた黒岩に
言い過ぎだとたしなめるが、「甘い」と切り捨てられる。






心臓を止めていられる1分間が勝負だと
黒岩は言って喜和子の手術を成功させる。
元の喜和子に戻る。
琢磨と呼びやっぱり才能がないねぇ~お前はと
西郡に話す。


一方、来島への思いを持て余す幸子は、
自信をコントロールできなくなる中、
まさかの来島からの急接近が。






記憶をなくした患者とその周りの人間関係が渦巻く中、
深山は脳に刻まれた患者の「真の想い」を読み解いていく…。


記憶を失っているふりをしていることはないかと
深山に聞く山口。
内田に父親の会社を潰され父親が自殺したことを
話す山口。
しかし内田は覚えていない。
外に連れ出し殺そうとした山口を
止めたのは深山。
長野の山奥で育った幼なじみだったと
自分と内田の話をし始める山口。

記憶をなくしたというのが信じられなくて
内田に復讐をしてやろうと思ったという。
結果的には山口のお父さんを落ち詰めたのは
内田さんかもしれない。
山口さんの感情だけは覚えている。
あなたのことが大好きであなたといると
内田さんは安定している。
心が覚えているんです。
俺だ、おじさんだ。
あっ!おじさん。
昔、友達とリンゴ園に行っては
リンゴを食べたなと話す内田。
山口も忘れられない思い出だった。
アイツ、元気かな?
元気だよ。
みんな元気だよと答える山口。

本田博太郎さんの演技、良かったですね。
「捜査一課長」の時の刑事部長のベリーグッドの
本田博太郎さんとは別人。
当たり前だけど。




記憶は書き変えられていく。
変わらない記憶などない。
だけど大切なのは…
記憶すべき今をどう生きるべきだ。


深山は捨てたクセにと言われた娘・真実(桜田ひより)に
捨てたわけじゃないという。
母親の顔をしていましたね。
なんで捨てたクセに言われた時に
言い返さないのかと思っていたからスッキリした。
余程じゃない限り自分お腹を痛め産んだ子供を
捨てたりしない。






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第5話のあらすじ。
才能とは?

サマリー№8 才能が枯渇した天才ピアニスト。
サマリー№9 才能が開花したピアニスト。


かつて自分が失敗した母親のオペを
黒岩が再手術し実力の差を目の当たりにした西郡と、
来島への恋に心乱されて勉強に集中できない幸子。





深山は自分の”才能”に自信を無くした
若手ドクター二人を気にかけるが…。




そんな中、テレビでも活躍する天才ピアニスト
景浦祐樹(柿澤勇人)が耳が聴こえにくいと病院に訪れる。
巨大な聴神経腫瘍が見つかるものの、
景浦は命よりも聴神経と顔面神経の温存を希望する。
黒岩でも難しいオペが予想される中、
なぜか今出川は西郡を執刀医に指名して…。






プレッシャーを感じる中、オペのシミュレーションに
励む西郡は自宅のベランダから落ちた
救急患者・根岸麻理恵(大西礼芳)を診察する。
西郡から自殺しようとしたことを見抜かれた麻理恵は、
音大の同級生の景浦と比べて、自分には才能がなく
ピアノ講師の職も失って自暴自棄になっていたことを告白する。
才能がないのではなく諦めているから差がついたのだ、
と厳しい言葉をかける西郡。
その言葉は激励のようでもあり…。









一方、幸子の様子を見かねて恋愛相談に乗った深山は、
「来島と寝た」と聞いて遊び人の来島に事情を聞きに行くが…!



そして、元交際相手から息子・保を押し付けられて
共同生活を続ける黒岩は、自分の子供では
ないことを証明するため、DNA鑑定を受けることに…。




西郡の言葉に励まされ、自分の才能を諦めずに
前向きに歩み始める麻理恵。
夢への道が開きかけた矢先、
深山は麻理恵の開花した「才能」について、
ある真実に気付くのだった。






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