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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「エール」第9話のあらすじ。事故に巻き込まれた安隆は亡くなってしまい残された光子と三人の娘たちは… [ドラマ]






nhk朝ドラ エール




NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
6月29日からは
第1週”初めてのエール”に入ります。
収録の一時中断により、あらためて
初回より再放送される「エール」
第2週”運命のかぐや姫”
に入ります。
ヒロイン・音の波乱万丈な人生が幕を開ける。

世界的歌手・双浦環に魅了され、歌手を目指し始める音。
全力を尽くすと誓った「かぐや姫」
関内家が力を合わせて乗り越えた危機。


第9話のあらすじ。


音が出演する「竹取物語」に学芸会までには
戻ってくると約束した、父の安隆。
学芸会の練習中、音の担任から「お父さんが亡くなられた。
子どもを助けて電車にひかれたらしい」



お父さんの死はあまりにも突然でした。
音には実感がありませんでした。
お父さん、優しかったよね。
お父さん、痛かったかな。
痛かっただろうね。

父と一緒に良く行っていた海へ
光子は娘たちと一緒に。
墓のような狭いところは嫌だと言っていた
安隆の骨を海へ。



今日は先頭の日だ。
帰りに団子を食べ安隆の思い出を話す。
父さん、いないんだね…
本当に、いないんだね。
音…
もう一緒に銭湯へ行くことないんだね。
もう一緒にご飯を食べることないんだね。
音、泣いて良いんだよ。
お母さんは、父さんはなんでその子を助けたの?
私たちを残して…
咄嗟の行動だったのよ。
お父さんに会いたい。
お父さんに高い高いして貰ったこと、
抱っこして貰ったこと、
ずっとあなた達の側にいる。
光子は3人の娘と手を取り合う。


あの子たちを守ります。
どう安心してください。

安隆が不在となり、途方に暮れる母・光子と三姉妹。
関内家にいても仕事が無いと言って、
馬具職人の岩城(吉原光夫)も去っていこうとする。





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光子の窮状を見て、仕事の口利きをしている
打越(平田満)は、光子に近づこうとする。
今後もよろしくとお願いしに行く光子に
女手一つでやっていけますかね、陸軍が相手にしますかね。
女子供に出来るほど商売は甘くないという打越。
契約のし直しだという。
光子は打越以外の所へ仕事を頼みに行くが
相手にしてくれず…。






一方、「竹取物語」の稽古では、かぐや姫を
演じる良子(田中里念)が
音が演目を「竹取物語」したことに文句を言い、うちは
親戚中が見に来るんだからという、
見に来てくれるだけ良いじゃんと音。
父親を亡くしたばかりの音の事を考えずに
言ってしまったことに良子は…。

自分が台詞を覚えていないくせに文句を言う良子でした。
良子の母からのプレッシャーがストレスになっているようで…。






副音声が聞けます。
第1話から第6話は佐藤久志(山崎育三郎)
第7話から第12話は関内吟(松井玲奈)
第13話から第18話は藤堂清晴(森山直太朗)




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2020年6月16日火曜スタート5週連続特別ドラマ「探偵・由利麟太郎」吉川晃司さん主演。第4話と第5話(最終話)のあらすじ。 [ドラマ]










由利麟太郎ドラマ




2020年6月16日火曜スタート
5週連続特別ドラマ
「探偵・由利麟太郎」
吉川晃司さん主演。

観察すれば真実は自ずと浮かび上がる。



原作は横溝正史さん「由利麟太郎シリーズ」(角川文庫刊、柏書房刊)
脚本は小林弘利さん。











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第4話”マーダー・バタフライ前編”
フジテレビの公式サイトから。
最終章前編。
「殺された歌姫の呪い最後の事件が始まる」





オペラ界のスターでソプラノ歌手の原さくら(高岡早紀)は、
弟子で若手歌手の相良千恵子(吉谷彩子)、
テノール歌手の小野竜彦(佐野岳)、
マネージャーの土屋恭蔵(鈴木一真)と
助手の雨宮順平(水沢林太郎)、そのほか
オーケストラの楽団員らとともに、東京での公演を終え、
次の舞台・大阪へと向かっていた。







ところが翌日、会場に集まった一同は、
さくらがいないことに気付く。
さらに、見知らぬ女の子に手紙を渡された小野が
中を見た瞬間、顔色を変えて出て行ってしまう。
暗号化された楽譜だった。

そんななか、一行のもとには東京からの荷物が届き、
コントラバス奏者の川田良介(佐渡山順久)が
自分の楽器が見当たらないと騒ぎだす。
しばらくして川田のコントラバスは無事に見つかるが、
ケースの中にはバラの花びらに覆われた
さくらの遺体が入っていた。








さくらの夫・総一郎(大鶴義丹)に誘われ、俊助とともに
会場を訪れていた由利は、絞殺されたさくらの遺体から
砂が落ちたことに気付く。

また前日の夜、千恵子がさくらに頼まれて代わりに
ホテルにチェックインしたことも判明。
さくらは自分のスカーフ、サングラスを千恵子に
渡し、京都で新幹線から降りたという。


さらに、さくらの持ち物には、暗号化された読めない楽譜が。
それは、同じ楽団のバリトン歌手・志賀笛人(水橋研二)の弟子で、
当時新人歌手だった藤本章二(池岡亮介)が殺害された際に、
楽譜を手にしていたという事件をほうふつさせた。
渋谷のマンションで胸を一突きされていた。

暗号化された読めない楽譜(小野が受け取ったもの)
のコピーとともに京都の住所が書かれたものを
由利に千恵子は渡す。
挑戦状
暗号化された楽譜を解いた由利は住所に書かれてあった
京都の清風荘というアパートに。
「キケン テツガクノミチマデ キタレ」
清風荘の一室はさくらの本名原清子の名義で借りていたものだった。
そこには土のうの砂が…コントラバスケースの中にもあった砂
さくらの殺害現場のココ!?
志賀の弟子で殺害された藤本章二の写真と藤本の幼い時の写真が
飾られていた。
藤本はさくらの息子だったのか


スター歌手だったさくらの死にショックを隠せない楽団員たち。
すると、メンバーの間ではたびたびさくらの亡霊が
目撃されるようになる。
そして犯人が分からないまま、一行にはさらなる悲劇が迫っていて…!


ホテルで停電が起き…そんな時、
マネージャー助手の雨宮が転落死


さくらの亡霊の正体は




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第5話最終話”マーダー・バタフライ後編”
のあらすじ。



オペラ歌手の原さくら(高岡早紀)が何者かに殺された。
その場に居合わせた由利麟太郎も遺体を確認するが、
その後、楽団員たちは、死んだはずのさくらの亡霊を見たと口をそろえる。



その亡霊の謎が解けぬ中、今度は宿泊先のホテルで
マネージャー助手雨宮順平(水沢林太郎)が死亡。
4階にあるさくらの夫・原聡一郎(大鶴義丹)の部屋の窓が
開いていたことから転落死と思われたが、
遺体を確認した由利は、遺された痕跡から絞殺だと確認する。








さくらに続く仲間の死に、さくらのマネージャー
・土屋恭蔵(鈴木一真)、若手歌手の相良千恵子(吉谷彩子)ら
楽団員たちが騒然とするなか、聡一郎の部屋を検証した由利は、
次に三津木俊助と、居合わせた小野(佐野岳)を連れて5階の衣装部屋へ。
そして再び部屋の中を調べた後、
「雨宮くんはここから落とされた」と告げ、俊助を驚かせる。





由利によると、嵐でホテルが停電しているさなか、
雨宮は4階の部屋で殺害され、犯人によって
5階まで運ばれて落とされたという。
さらに、事件の一部始終を説明しようと百合が
等々力警部(田辺誠一)を呼び出すと、傍らにいた小野が重い口を開き…。




果たして、雨宮は誰によって何のために殺されたのか?
いまだ捕まっていない、佐倉殺害事件の犯人と
同一人物による犯行なのか



楽団員たちの複雑な人間関係と知られざる過去、
さくらの亡霊の正体が次々と明らかに。


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