SSブログ

NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「エール」第5話。作曲を楽しむようになった裕一は三郎に高価な楽譜を買って貰い…。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール





NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
6月29日からは
第1週”初めてのエール”に入ります。
収録の一時中断により、あらためて
初回より再放送される「エール」

第5話のあらすじ。

日本は急激な不況に見舞われ
喜多一の経営が行き詰まってしまう。
三郎は、経営を立て直すために必要な金を
借りようと奔走するが、ことごとく断られてしまい、
頼むべきところはまさの兄の茂兵衛しか残されていなかった。



裕一の担任の藤堂が古山家を訪ねてくる。
裕一の才能のことを伝えに来たという。
類まれな音楽の才能があるという。
学校から帰って来た裕一に
得意なものは見つかったか?と藤堂は裕一に。
人より努力しなくて良いもの、
それが自分の得意なものだと。


SPONSORED LINK


裕一の学校生活は一変した。
急に人気者になると人に妬まれるぞと久志から言われる。


乃木大将・鉄男が魚の行商をしているところ、
客から怒られたところを見かける裕一と久志。
そこに鉄男が本を落としていく。




第一世界大戦も終わり、世界的不況に。
喜多一も同じく3代続いた店もいよいよ終わりかと…。
まさの兄・茂兵衛に融資を頼もうと思うとまさに話す三郎。



裕一は作曲を楽しむようになり、
三郎から楽譜を買ってもらう。
楽譜はとても高価な買い物だった。

しかし、そんな裕一を妬むいじめっ子の
太郎(田村継)と史郎(細井鼓太)が楽譜を奪い…。
音楽なんて女のするもんだ。
返せ、楽譜を奪い返そうと反撃する裕一だったが…。
そこに鉄男が助けてくれる。
はじめて反撃したな。
その声に免じて助けてやっただけだ。



鉄男の本を返しに裕一は鉄男の家へ。

鉄男を叱る魚治(鉄男の父親・村野善治)の怒号が聞こえてきて…。
魚治さんの見たことのない顔でした。








副音声が聞けます。
第1話から第6話は佐藤久志(山崎育三郎)
第7話から第12話は関内吟(松井玲奈)
第13話から第18話は藤堂清晴(森山直太朗)


SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

テレビ朝日木9ドラマは「BG身辺警護人」木村拓哉さん主演。新作第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]







bg 身辺警護人






テレビ朝日木9ドラマは
「BG身辺警護人2」
2020年4月16日スタートの予定でしたが
「BG身辺警護人傑作選」
(2018年1月期)を放送されました。

仲村トオルさんの悪役もなかなか面白い。



依頼があれば悪でも護る。
安定感がスゴイ!
木村拓哉さん、確かな手応え。
斎藤工さん、菜々緒さん、間宮祥太朗さんら
おなじみの身辺警護課メンバーが2年ぶりに撮影現場で再集結。



誤差無し!
現場に出かける前にチームで腕時計を
している腕を出して「誤差無し」
2年ぶりに聞ける。
2年前の最終話には伊藤健太郎さんが新川貴志役で
出演したので今回「BG身辺警護人2」が放送されると聞き
期待していたのだがレギュラー出演なし。
最終話までに登場するシーンを作って頂ければと期待している。


新番組「木曜ドラマBG~身辺警護人」
新章では”チーム戦”から”個人戦”へ突入!
「丸腰で護り抜く男」が組織を飛び出し、心機一転、
次なるステージで再始動!






脚本は井上由美子さん。

脚本家の井上由美子さんと木村拓哉さんは
13年ぶり(エンジン)にタッグを組みました。
2001年フジテレビSPドラマ「忠臣蔵1/47」
2003年TBS「GOOD LUCK」
2005年フジテレビ「エンジン」
タッグを組んだ作品。



木村拓哉さんと共演した斎藤工さんも
井上由美子さんの大ヒットドラマ「昼顔」で一躍有名になりました。

第1話の視聴率は17.0%でした。
ふた桁視聴率スタート。
第2話は14.8%
第3話は14.4%





SPONSORED LINK





第3話のあらすじ。
無数の恨みを買う入院中の悪徳投資家を護り抜け!
新生バディの間に立ちはだかる
危機度最高レベルの警護の行方は…





島崎章のもとに、かかりつけの整形外科医
・笠松多佳子(市川実日子)から「危ない仕事」の依頼が舞い込んだ。
警護対象者は、数々の投資詐欺で甘い汁を吸い
尽くしてきた実業家・道岡三郎(豊原功補)。
詐欺で儲けた金を政治家にバラまいた疑惑まである
”悪党”だった!
実は道岡、逮捕されるも不起訴で釈放。
その直後、恨みを持つ男に襲われてアキレス腱断裂の重傷を負い、
多佳子の勤務する病院に極秘入院していた。






ところが、入院中に又襲われでもしたら
病院のイメージに傷がつく…と、急に上層部が尻込み。
執刀医の多佳子が手術放棄を拒んだため、
「退院までしっかりと警護を付けること」を交換条件に、
渋々承諾したというのだ。







だが、道岡は襲われてもなお、相手を挑発するような男…。
警護の脅威レベルが明らかに最高であることから、
章と高梨雅也が辞めた「KICKSガード」を含め、
大手警備会社には軒並み断られる有様だった。
実際、道岡は章と高梨に対しても不遜な態度をとるばかりか、
自らの悪事も何食わぬ顔で認め、
「いつ殺されてもおかしくない」と豪語。
根っからの悪党ぶりを目の当たりにした高梨は、
彼を警護することに疑問を感じる。
しかし、章は「クライアントを選びたくない」と断言し…。

「菊理会白山総合病院」に道岡が入院していることも
知られてしまい病院に「道岡を助ける医者は許さない。処刑する」との脅迫状が届く。
しかも予告通りに手術直前、病院内で多佳子が
何者かに襲撃されてしまったのだ…!
絶体絶命の窮地に立たされる多佳子。
道岡の手術後のリハビリ担当の湯川匡彦(木村了)が多佳子を襲った。
危機一髪、章が多佳子を助け、道岡の手術も成功。




章と高梨、さらには病院関係者や防犯カメラの目までもかいくぐり、
彼女を襲ったのは一体誰なのか
章たちは”見えない敵”を突き止めようとするが、
道岡に恨みを持つ者はごまんといて…
沢口とまゆは小俣の目を盗み、
章と高梨がBGしている道岡を恨んでいる被害者遺族の
ことを調べ章に報告する。



道岡のリハビリ担当の湯川も章たちに
病院内でちょくちょく声を掛けてきていた住野凛子(宮地雅子)
湯川は姉が道岡に騙され自殺していた。
住野凛子の息子・吉村一也も騙されて自殺していた。
罪を償え!と屋上でリハビリをしているところで
道岡を襲ってきた。
湯川も凛子も被害者遺族だった。
湯川のことを紹介された時から
道岡は知っていた。

道岡が俺が一番欲しいものを
持ってこいと言われた秘書の小暮裕太(長谷川朝晴)が
投資詐欺の証拠を持ってくる。
わざと道岡は被害者家族の復讐を受け止めようとしていた。

章と高梨に警察の自首をするから連れて行ってくれと頼む道岡。


道岡と秘書の小暮の関係が良かったです。
道岡のことを一番わかっているのが小暮でしたね。




52時間で52万円です。
出世払いで良いか?
必ずもう一回浮かび上がると道岡。


投資詐欺にあった被害者、遺族会のことを
沢口とまゆが調べてくれた。


まゆは劉社長から経営に携わらないかと
誘っていてまゆは返事をする。
劉社長はずっと不気味。
まゆは大丈夫なのでしょうか?


沢口とまゆはまた章たちと一緒にBGをすると
思っていたのだが…



新作BGからの出演者。

中島小次郎(道枝駿佑)
私設ボディーガードになった章が事務所を
構えた雑居ビルの1階にあるカフェ「ジャンクション」で、
アルバイトをしている大学生。
大学では情報工学を専攻している。
相手が誰であろうと物怖じしない性格で、
思ったことはストレートに(時に、妙に上から…)言う性格。
カフェをひいきにしている章にも進んで声を掛け、
個人事務所のホームページ制作を買って出るなど、
グイグイ距離を縮めていく。


笠松多佳子(市川実日子)
「菊理会白山総合病院」の整形外科医。
「日ノ出警備保障」が「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に
買収される前から、ずっと身辺警護課の
契約担当医をしている。
身体のケアだけでなく、ボディガードの愚痴を聞くなど、
章たちにとっては癒しの存在。




小俣健三(勝村政信)
「KICKSガード」の身辺警備課長。
警視庁・警護課出身。
亡くなった村田五郎の後任として、身辺警護課長に就任した。
身辺警護に対する姿勢は村田と180度違い、
ハートで護るよりも、組織の強さで護るという考えの持ち主。
社長・劉光明の経営方針に追従し
独立した章たちの事も徹底的に敵視する。








劉光明(仲村トオル)
IT系総合企業「KICKS CORP.」の社長。
ある理由から警備業界に目を付け、
「日ノ出警備保障」を買収した。
中国人と日本人の両親のもとに生まれ、
ずば抜けた経営手腕を誇る。
ビジネス面での成功を重視する男で、
ボディーガードの地位と利益を上げるためには
クライアントも政財界のVIPに限定すべきだと考えている。
一見、紳士的な好人物だが、人の命を金銭で
量るところがある。
組織を去った章たちに対して、
内心では良く思っておらず、何か企んでいるようで…



SPONSORED LINK



第4話のあらすじ。
同窓会までの2㎞を護れ!




「至急警護乞う!」と、ただ事ではない様子で
訴えるメールが、「島崎警護」のホームページに届いた。
島崎章と高梨雅也は直ちに送信者・生田大輔(岡田義徳)に電話。



なんと大輔は監禁され、今も見張られているという!
ところが…。教えられた住所へ急行すると、
そこは大輔と両親が暮らす自宅。
実は監禁と言うのは、すぐ来てもらうためについた嘘で、
本当の依頼は別にあったのだ…。
20年もの間、ニート生活を続けるアラフォーの大輔。







そんな折、出身小学校のクラス会開催の知らせが届き、
”将来の夢”を書いた色紙を保管していた
タイムカプセルを開ける行事も予定されていることが分かったという。
だが、この行事に拒絶反応を示した大輔は、
自分の色紙だけ先に回収してもらうよう、
教師に頼みに行こうと決意。








外出には不安があるため、身辺警護を依頼したのだという。
というのも大輔は、自分が常日頃より誰かに狙われている、
と信じて疑っていなかったからだ。
にわかに信じがたい大輔の話…。





一向に働こうとしない大輔に常々苛立っていた
父・生田洋次(平泉成)も「バカバカしい」と一蹴するが、
章は「クライアントを信じる」と決め、
高梨と共に大輔を警護。











いざ小学校へと向かう。
ところが道中、大輔は”ある場所”まで来ると、
なぜか遠回りになる道を選択。
さらに、偶然出くわした同級生・谷口守治(丸山智己)の
優しい言葉にも、完全に背を向けて…




そんな中、怪しい人影が後をつけてくるという、
不穏な事態も発生。


大輔は急に小学校へ行くのを断念し、警護依頼も
取り下げると言い出す。
そんな息子にあきれ果て、見限ろうとする洋次。
だが、自らに”息子を持つ父”である章は、
すれ違う大輔と洋次を放っておけず…。


SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

テレビ朝日の木曜ミステリー木8ドラマは「警視庁捜査一課長2020」新作第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]







警視庁捜査一課長


テレビ朝日の木曜ミステリー
木8ドラマは「警視庁捜査一課長2020
ヒラから成り上がった最強の刑事」
2020年4月9日スタート。
4月期から始まる新作ドラマのうち
唯一いまだ過去作でなく新作で頑張っていた
「警視庁捜査一課長2020」もリモートドラマで
過去作を放送しました。







「警視庁・捜査一課長2020」の新シリーズ第7話は
6月18日からでした。


第1話の視聴率は13.3%
第2話は13.8%
第3話は13.9%
第4話は14.5%
第5話は14.2%
第6話は13.7%
第7話は14.3%
第8話は12.6%
第9話は12.5%



SPONSORED LINK





第9話のあらすじ。
テレビ朝日の公式サイトから。
犯人は誰だ?
”自らから墓穴を掘ったご遺体”が見つかった
「埋蔵金」をめぐる5人の容疑者。
捜査一課長シリーズ史上初の密室殺人に大岩が挑む!




警視庁捜査一課長・大岩純一のもとに、
「自分で墓穴を掘った遺体が見つかった」という
奇妙な知らせが入った。




被害者は、雑貨通信販売会社の経理部長・唐沢民矢(小松利昌)で、
本社の庭の一角に掘られた穴の中で頭から血を流して死んでいた。
現場にはアルミケースが残されていおり、
1万円札が1枚だけフタに引っかかっていたことから、
被害者は庭に埋まっていた大金入りケースを掘り出した直後、
何者かに頭部を殴られて殺害され、ケース内の金を
奪われたものと思われた。







事件が起きたのは早朝5時だったが、
社長の倉前風吹(森尾由美)によると、
社員たちは通常の勤務時間にとらわれず
自由に働いているらしく、事件発生時には
日課の掃除をしていたという風吹のほか、
販売部長・小堺保(前野朋哉)、
商品開発課長・足利玉美(黒沢あすみ)、
商品管理・新島朱音(小西桜子)、
仕入れ担当・蜷川義和(藤田富)ら計5人が社内にいたという。


玉美役の黒沢あすみさん、
最近ではNHK朝ドラでカフェのママ役で出演されてましたが
個性的な役が多くて今回のような明るい感じの役柄を
どんどんやっていって欲しいなと思いました。
NHKでは時代劇「雲霧仁左衛門」でおかね役で出演。
黒沢あすかさんですぐに思い出すのは
「あすなろ白書」(1993年)で筒井道隆さんに
思いを寄せる女性・トキエ役です。




また、敷地の裏手には川が流れており、敷地への出入りは
不可能であることが判明。
それ以外の場所には防犯カメラが設置されていて、
事件発生から警察が駆け付けるまでの間に、
出入りした人物はいなかったことも分かった。
つまり、現場は密室状態…
ということは、5人の中の誰かが唐沢を殺害し
現金を奪い社内のどこかに隠しているに違いない…。



小山田大介管理官は奪われた金を社内くまなく捜索するが、
そんな中、大岩らは唐沢が「うちの会社には埋蔵金がある」と
話していたことをつかんで…
埋蔵金はマイ雑巾と言っていたのだと話す倉前社長。
言い間違いというのが今話のポイント。
大岩の妻・小春が帰宅した大岩に
「きょう(は)ふのみそしる」
「まいぞうきん(マイぞうきん)」
マイ雑巾とは言わないと思うのですが、
自分がぐれていた時に祖母に迷惑をかけた時の
思い出の雑巾。
祖母の雑巾とか思い出の雑巾と言うと思うのですが。
少し無理があるように思いました。



社員それぞれが過去に問題を抱えていて
その為に賠償金などを本人に成り代わり
支払っていた倉前社長。
その為の埋蔵金だったのだが、
会社の業績も悪く、埋蔵金も底をつき始めた。
殺された唐沢はその金を独り占めしようと
掘り起こしていた。
唐沢と倉前社長が埋葬金の話をしているの聞いた
販売部長の小堺保が社長の雑巾に小石を入れ
唐沢を殺した。






SPONSORED LINK




第10話のあらすじ。



警視庁捜査一課長・大岩純一のもとに、
「近づくとくしゃみの出る遺体が見つかった」と
いう奇妙な知らせが入った。



臨場した大岩は、捜査員たちがマスクを
つけているにも関わらず、一様にくしゃみを
しているのに驚く。

なんと遺体の周囲には、超大量のコショウがまかれていたのだ…!




殺されていたのは人気カレー店の店長
・住谷香奈(中別府葵)で、従業員によると、
香奈は最近、”スパイス武田”こと武田茂樹(片桐仁)が
主催したカレーコンテストで、並みいる名店を差し置いて、
香奈の店が優勝。



それ以降、売り上げが大きく伸びたのだが、
武田と香奈が交際しているという噂もあり、
出来レースを疑う出場者たちが多くいたという。
調べたところ、店内に飾られていた優勝トロフィーが
凶器であることが判明。




やはり、カレーコンテストの結果をめぐって起きた殺人なのだろうか…
香奈の店のメニューを見た現場資料班刑事
・平井真琴は、被害者はカレーにさほど
強いこだわりを持っていなかったように直感。
手がかりを求め、コンテストで最下位に
終わったカレー店を訪ねる。
ところが、開店時刻を過ぎても、店がオープンする気配はない…。




常連客の松野平吉(渡辺正行)の話では、
店主・出口梨子(南沢奈央)は自身のカレーの出来に
満足することが無く、日々、悩み続けているのだという。


その言葉どおり、梨子はいちど悩み始めると
止まらないタイプらしく、真琴がアリバイをたずねただけで、
「うーん…」と煮詰まってしまい…





SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ