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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「エール」第7話のあらすじ。学芸会の演目は「竹取物語」主役に選ばれなかった音に安隆は…。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール





NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
6月29日からは
第1週”初めてのエール”に入ります。
収録の一時中断により、あらためて
初回より再放送される「エール」
第2週”運命のかぐや姫”
に入ります。
ヒロイン・音の波乱万丈な人生が幕を開ける。

世界的歌手・双浦環に魅了され、歌手を目指し始める音。
全力を尽くすと誓った「かぐや姫」
関内家が力を合わせて乗り越えた危機。



第7話のあらすじ。

大正12年。福島、川俣。
のちに裕一の運命の人になる音(清水香帆)は、まだ11歳。
元陸軍の獣医で、今は馬具を卸す仕事をしている
父・安隆(光石研)と母・光子(薬師丸ひろ子)のもとで、
姉で吟(本間叶愛)と妹の梅(新津ちせ)とともに、
豊橋ですくすくと自由に育っていた。


父と訪れた教会で、聖歌隊と一緒に歌いたいと音。
その時、運命の人、裕一も教会にいました。
やらずに後悔するよりやって後悔する方が良いと
音に話す父・安隆。



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大正12年。愛知県豊橋。
馬のように優しい父・安隆。
職人頭の岩城は音の天敵でした。




ある日、音のクラスで最高学年恒例の
学芸会の演目を決めることになる。
「浦島太郎」と決まっていると先生。
音はどのお話もおじいさんの話だと…。
音の提案がきっかけで、演目は
「竹取物語」に決まるが、翌日の役決めで…。
主役のかぐや姫だと音は思っていたのだが。
主役やるのなら呼んでいた方が良いと
梅から本を渡される音。




関内家では木曜日、銭湯に行き、
団子を食べる習わしでした。


主役になれなあった音。
選ばれなかったとしょげる音。
先生が勝手に決めたと安隆に話す。
おじいさんその2になったという音。
梅がくれた「竹取物語」を一生懸命読んだのに…。
嫌々その人がおじいさんを演じていたラどう思う?
主役だけでもお芝居は出来ない。
それを支える人がいるんだ。
何の役だったとしてもお父さんは楽しみだ。


世界的なオペラ歌手・双浦環の歌声を聴く音。
生涯忘れることのできない瞬間を覚える音だった。



音の父・安隆は本当に良い人。
子どもだからとか女の子だからと
絶対言わない。




副音声が聞けます。
第1話から第6話は佐藤久志(山崎育三郎)
第7話から第12話は関内吟(松井玲奈)
第13話から第18話は藤堂清晴(森山直太朗)




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2020年7月6日、13日は「やまとなでしこ特別編」再放送。松嶋菜々子さん×堤真一さん。ロマンティックラブコメディー。 [ドラマ]






やまとなでしこ 再放送


新型コロナウイルスの為、「スーツ」の撮影が出来ず
月9の過去作を次々と放送している。
「鍵のかかった部屋」特別編は
6月29日まで放送され、
7月6日、13日は「やまとなでしこ特別編」が再放送されることに。


7月6日、13日の午後9時から
「やまとなでしこ20周年特別編」
として2週連続2時間スペシャルで放送。



20周年特別編伝説のラブストーリーが
20年ぶりに月9で復活。




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主人公の松嶋菜々子さんにとって、月9単独初出演、
そして傑作ロマンチック・ラブコメディーとして人気を
博した同作を再編集、超解像リマスター版で放送される。
運命の人を探す桜子と、彼女に恋した男・欧介。
心ときめく2人の恋の行方は?



脚本は「ハケンの品格」シリーズ、
「Doctor-X外科医。大門未知子」シリーズ
「花子とアン」などを手掛けた脚本家・中園ミホさん
の代表作のひとつである「やまとなでしこ」
相沢友子さん。




主題歌はMISIAさんの「Everything」
Everythingが流れると「やまとなでしこ」を
思い出していましたね。



松嶋菜々子さんが演じる、玉の輿を虎視眈々と狙う、
キャビンアテンダント・神野桜子と、
堤真一さん演じる彼女に恋して身分を偽る
貧乏な男・中原欧介のロマンチック・ラブコメディー。




松島さんにとっては今作が本格ラブコメ初挑戦。
愛よりお金に信条に掲げ、幸せをつかむため、
全力で可愛い女性になり切る桜子役で
”女性が憧れる女性”としての人気を不動のものにした。

また、不器用ながらも芯の通った理系男子を丁寧に
演じるさんの細やかな演技も見どころの一つ。
桜子が本物の愛に気づいていく姿と、過去の恋に
挫折した欧介が彼女に思いを寄せていく姿は
多くの視聴者を魅了した。









当時の世帯全話平均視聴率(26.4%)および、
世帯最高平均視聴率(34.2%)で、2000年以降の
フジテレビ系恋愛ドラマ歴代トップ。
2000年以降のフジテレビ系ドラマとしても歴代2位を記録している。








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現代女性にとって、清らかさとは何か?
美しさとは何か?

7月6日第一夜「ずっと探していた人」
7月13日第二夜「いつか王子様が」


主人公の神野桜子(松嶋菜々子)は、ある意味で、
現代の”やまとなでしこ”といえる。
類まれなる美貌と教育を武器に仕事も完璧に
こなすキャビンアテンダントになった桜子。
一見、非の打ちどころのない彼女にも
一つだけ大きなトラウマが…。
幼い頃、極度の貧困と闘ってきた桜子には
「世の中で一番大切なもの。それは、お金」
「恋愛相手も結婚相手もお金持ちでなければならない」
「愛よりお金」という哲学が備わっていた。






そんな桜子に、運命の出会いが、無理やり
キャビンアテンダントとの合コンに誘われた男、
中原欧介(堤真一)。
学生時代、女性にフラれ、恋愛恐怖症になった35歳独身。
父を亡くし、母1人で切り盛りしていた魚屋を継ぐため、
長年研究していた数学の道を諦めていた。
魚の目利き力はあるが、銭金には疎く、押しも弱い。



そんな欧介が、ひょんなことから桜子の思い込みも手伝い、
2人は付き合うことに。
だが、欧介の正体がバレると一気に冷たくなり、
相手にしなくなった桜子。
身分不相応とわかりながらも彼女に強くひかれた欧介は、
他の男とは違った角度から彼女を好きになり、
桜子の奥に秘められた”何か”を感じていた…。



令和に生きる我々が忘れかけている、本当に
大事なものは何なのかということを、
いま一度問いかけてくれる”ロマンチック・ラブコメディー”。





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