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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第28話”新しき幕府”と第29話”摂津晴門の計略”のあらすじ。 [ドラマ]









nhk麒麟がくる




NHK大河ドラマ
「麒麟がくる」


新型コロナウイルスの為、撮影が
進まず、一時中断することに。
新型ウイルスの為、「麒麟がくる」の放送は一時休止された。



第1話の視聴率は19.1%。
第2話は17.9%
第3話は16.1%
第4話は13.5%
第5話は13.2%
第6話は13.8%
第7話は15.0%
第8話は13.7%
第9話は15.0%
第10話は16.5%
第11話は14.3%
第12話は14.6%
第13話は15.7%
第14話は15.4%
第15話は14.9%
第16話は16.2%
第17話は14.9%
第18話は15.1%
第19話は15.7%
第20話は15.3%
第21話は16.3%
第22話は14.6%
第23話は13.4%
第24話は13.1%
第25話は12.9%
第26話は13.0%
第27話は13.0%
第28話は12.5%


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第28話”新しき幕府”のあらすじ。

1568年。永禄11年9月。
光秀と信長は義昭を伴いついに上洛した。

光秀から義昭を生かすも殺すのも信長様次第でございますと
言われた信長は、諸国をまとめて大きな世を作ると。

上洛軍は松永の処遇をめぐってもめる。
新しい幕府は、政所頭人・摂津晴門の登用を決める。

勢いに乗った織田軍は周囲の三好勢を一掃する。
三好が将軍に推していた足利義栄が摂津で病死。





光秀も活躍が認められ、将軍奉公衆に取り立てられる。
先の将軍・義輝暗殺に関与していた疑いのある
松永の処分を巡り、織田側と三淵ら奉公衆の意見が
割れるが、義昭は信長の意見に従うという。
兄とも父とも思っていると信長に礼を言う義昭。
松永も受け入れてはどうじゃ?と三淵に。
その代わりに幕府の政務を、代々将軍に仕えてきた
摂津晴門(片岡鶴太郎)に任せることを
認めてほしいと信長にいう。
引き続き幕府の実務を任せたいと義昭。



光秀と山城の城主になった藤孝は、幕府を腐られてきた張本人とも
いえる摂津の再起用に胸騒ぎを覚える。

その顔ぶれで義輝様を守れなかったと不安がる。
これからも何かと相談がしたいと藤孝は光秀に。



朝倉義景の様子がおかしいと松永から聞いた光秀。
義昭は15代将軍になった。




永禄12年の正月、事件は起きた。
本国寺の事変。
信長が帰ったとたん、
三好の軍勢が六条の本国寺にいる義昭を襲った。
義昭を安全な場所に誘導する光秀。
美しき都に戻さなければならないと光秀と義昭は話す。

2日間の攻防の末、不利と思った三好軍は引いて行った。

けが人が大勢出ているはずと東庵と駒が
本国寺にやってくる。


義昭と駒は久しぶりの再会に喜ぶ。
自分の事を覚えていたことを伊呂波太夫に話す。



本国寺の事変を聞いて信長がやってくる。
摂津になぜ早く知らせなかったかと叱り
本国寺ではなく帝のために新しい城を立てると宣言する。
14の国から職人が集まり短期間で建てようと。
二条城である。
どこからか持ってきた石仏も何かに
使うという信長。
幼き頃に石仏にいたずらをした時、
母から罰が当たると言われたが
何も起こらなかったという信長は光秀に話す。




信長に恥をかかされた摂津は
信長をどうにかしてやろうと思っていた。





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第29話”摂津晴門の計略”のあらすじ。

無能な味方である。




将軍の御座所襲撃に怒った信長は、京に
将軍を守る城が必要だとして、独断で
二条城の建設を始めてしまう。
各地から資材を召し上げながら急ピッチで
進む強引な工事に、幕府の摂津のもとには
信長に対する多くの反発の声が届く。







ある日、伊呂波太夫から呼び出された光秀は、
幕府より身を追われ身を隠した近衛前久(本郷奏多)と対面する。
前久は今の幕府には、己の私利私欲を満たすことしか
頭にない連中ばかりであることを忠告。
そして、本来帝を守るべき幕府の本分を
見失っていることをほのめかすのだった。


将軍よりも上の存在という帝の存在が気にかかった光秀は、
ボロボロになった御所へと足を向ける。





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日本テレビ夜10時ドラマ「35歳の少女」柴咲コウさん&脚本家・遊川和彦さん。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]






35歳の少女 ドラマ あらすじ






2020年10月10日夜10時からスタートした
「35歳の少女」
あらすじは日本テレビの公式サイトから。
脚本は遊川和彦さん。
監督・演出は猪俣隆一さん。
25年ぶりに帰ってきた娘は、10歳の娘だった
主演・柴咲コウさん&脚本・遊川和彦さんと
2015年1月期放送の「〇〇妻」チームが再集結!
主人公は、現在に目覚めた”眠り姫”


同級生だという設定の結人演じる
坂口健太郎さんと柴咲コウさんの
実際の年齢差が話題に。
同級生として無理があるという。
しかしNHK朝ドラ「半分、青い」でも
永野芽郁さんと佐藤健さんも同じような
年齢差がある中、佐藤健さんは高校生を演じられた。
ドラマの最後に、だから柴咲コウさんと坂口健太郎さんの
配役で良かったのだと思わせて欲しい。
「半分、青い」のように。



1995年不慮の事故で突然、
長い眠りについた10歳の少女、望美。
家族は、バラバラになり、初恋の少年は夢をあきらめ、
それぞれに孤独な”今”を生きていた。
ただ一人、母親だけは、娘の奇跡の生還を信じ、見守り続けた。
そして、2020年。心は10歳、だけど体は35歳。
25年ぶりに少女が目覚めた!
「もし、あなたの大切な人が、25年ぶりに目の前に現れ、
中身は、10歳のままだとしたら、どうしますか?」
全てが変わってしまった世界に戸惑いながらも未来を生きる、
主人公の”時をこえた”成長物語。

第1話の視聴率は11.1%でした。
第2話は9.6%





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第2話あらすじ。

望美(柴咲コウ)は、元・初恋相手の結人(坂口健太郎)の
励ましを受け、25年の月日が流れた現実を受け入れようと
決意したものの、変わり果てた世界にまだ馴染めない。
眠っている間に生理が始まり大人の体に
なっている事にも改めてショックを受ける。

望美は変わり果てた現在の世界と体に馴染めず、
多恵からは早く大人になるよう急かされてしまう。



多恵(鈴木保奈美)は自分の体にも今の世界にも
早くなれるよう望みを急かし、子供っぽい言動を諌める。




一方、広告代理店で働く愛美(橋本愛)は元カレで
上司の相沢(細田善彦)が使えない後輩・藤子(大友花恋)と
付き合っていることにストレスを抱えていた。


そして進次(田中哲司)は再婚相手・加奈(富田靖子)の
連れ子・達也(竜星涼)が仕事を辞め部屋に
引きこもっていることに悩んでいた。




別々の場所でそれぞれに人生の行き詰まりを感じている家族。
望美は自分が原因で家族がバラバラになってしまったことに心を痛める。
そんな中、相沢の気を引きたい愛美は代行業をしている
結人に恋人のふりをしてくれと頼む。
使えない部下・林田藤子(大友花恋)と元カレの相沢が
自分も連れて行ってくれたことのない
レストランに行くことを知り、結人に恋人の代行を頼んだのだった。
愛美はかなり歪んでいる。
イタイ女性だ。
元カレ相沢にとっても愛美はウザい女性だったのだと思う。
それに藤子は大手飲料メーカーの役員の父をもっている
から相沢が藤子と付き合うことになったのだと
ハニートラップにひっかかったのだと
愛美は結人に話す。
3時間2万円で代行を引き受けた結人。
だが、代行終了時間後。
君に合わせて話をしていたけどと愛美に説教する結人。
アンタだって姉に酷いことを言ったくせに。
寝たまんまの方が良かったんじゃないの!
結人は自分が望美に酷いことを言ったことを
思い出す。

愛美の歪んだ恋愛感情に呆れつつ依頼を受けた結人は、
望美の様子が気になっていた。




その頃、かつてアナウンサーになることを夢見ていた望美は、
事故の直前まで録りためていた古いカセットテープを聞き、
あることを思いつくと、結人に連絡する…。


自分のせいで家族がバラバラになってしまったことを知り苦しむ望美。
そんな中、図書館で結人に再会した望美は、
かつての友達・由紀と沙織に会いたいと頼む。
しかし現れたのは子どもの頃の夢など全く覚えていない、
昔の面影もない元親友。

帰り道、望美は結人から、人間はインターネットの
普及した現代社会ですっかり変わってしまったと
辛辣な言葉をかけられる。
望美に会った友達は望美と一緒に写した写真を
インスタグラムに載せ望美を見せ物のようにしていると
結人からスマホを見せられた望美。



家に着いた望美は突然自転車にまたがり…。
坂道をどんどんスピードを上げる望美!
目の前に崖が迫った瞬間、結人は呼ぶ声に
ハッとしてブレーキをかける!
25年前に戻れると思ったという望美の言葉を聞いた結人は、
時間を失った望美の絶望を知り、無理に
大人になる必要はないと言葉をかける。

ショッピングモールを一緒に訪れ、多恵には
子供っぽいからと反対された着たかった服や
食べたかったお子様ランチ、
遊びたかった遊具を心ゆくまで楽しむ望美。
その子供らしい姿を見た結人の心も徐々に解けてゆく。
再び結人の言葉に励まされた望美はある決意をする。
そのままでいろよ、無理して大人になる必要はないんだ、
焦らずにゆっくりとおまえなりに。
小学生の時に結人から借りた「モモ」の文中にあった一文、
「大きな不安ともっと大きな勇気」を結人に言われる。
いっぱい見て考えて成長しろ!今村望美。
今は時岡望美だよ。



結人の言葉にどれだけ励まされたことでしょう。


その夜、時岡家に家族を集めた望美が買って来たのは、
25年前にお遣いに出たまま買って帰ることの
できなかった”豆腐”4丁。
事故の責任に苦しみ続けた家族に、
望美は事故に遭ったのは自分が寄り道をして
坂道に行ったせいだと話す。
事故の責任は自分にあるのだと少しでも
自分がこうなったことで原因は自分にあると
思い続けていた多恵、進次、愛美。

豆腐を食べ始める多恵…。
豆腐を食べた家族の嬉しそうな姿を見た望美は
「あたし、成長するね」と目を輝かせる。


柴咲コウさん、頑張っておられます。
子供っぽい話し方、しぐさ、
これからの成長過程が楽しみです。
望美を応援します!

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第3話のあらすじ。

望美は家族に成長宣言をしたため、
努力するが、うまくいかない。

昔から教えることが得意だった元教師の結人に
勉強を見て欲しいと思う望美。
しかし、娘は結人と近づくことをよく思わない多恵は、
学習塾に通わせようとするが、望美はついていけない。





一方、進次は部屋に引きこもる義理の息子・達也との
関係を修復しようと、加奈の制止を振り切って
部屋のドアを叩く。
しかし、達也は、いきなり100万円を要求する。





仕事での功績が評価されない愛美は、相沢と不二子の
順調な恋を前に公私ともに絶不調。
結人に愚痴聞き代行を頼むが、酔った勢いで大失態を
おかしてしまう!





そんな中、望美は自分の事を巡って多恵が愛美や進次と
衝突を繰り返し、家族の溝が深まっていることを悲しく思っていた。
結人に会って相談する望美は、世の中を知るために
結人の代行業を手伝うことになる…。





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