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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」土曜は1週間良いとこどり振り返り。第16週”お母ちゃんで呼んでみ”のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。


土曜は第15週”うちは幸せになんで”の
良いとこどり振り返り。

あのテルヲがまた千代に会いにやってくる。
千代にしたことを知っている道頓堀の人たちは
千代に何かをしてくるのではないかと…
しかし、テルヲは千代に関わって来て人たちに
頭を下げ千代のことを頼んでいく。


テルヲに肝臓を悪くしていた。
シズに口止めするが千代にどうするかはあんたやと言われる。

テルヲは千代に役者をやめさせ一平と普通の幸せを
して貰いたいと思っていた。
しかし、千之助から千代はお月さんのような役者やと言われ…





東京の演劇雑誌から取材を受けることになった鶴亀家庭劇。
テルヲが金を返さないとみて借金取りが千代に払わそうと
やって来て借金取りと殴り合いに。
傷害罪で警察に捕まる。
千代は面会に行く。
千代はテルヲに今までのことを全てぶちまける。
謝り続けるテルヲ。
悔しいけどうちのお父ちゃんや。
お父ちゃんと呼ばしてみ、しっかりせい。
うちの芝居見に来いと。



テルヲはその晩、月を見ながら亡くなる。
大勢がテルヲを悔やみに来てくれる。
うちは幸せになんで。



接見室でのテルヲと千代のシーン。
お二人ともすごかったですね。


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第16週”お母ちゃんて呼んでみ”のあらすじ。


昭和12年の夏に始まった日中戦争で日本軍は勝ち続け、
日本中が沸いていた。
鶴亀家庭劇でも戦争を題材とした愛国ものの芝居が人気となっていた。



そんなとき、千代と一平は新派出身の子役、
松島寛治をしばらく預かることになる。
寛治には母はおらず、父を亡くしたばかりだった。
そんなとき、突然、高城百合子(井川遥)と
小暮真治(若葉竜也)が訪ねて来る。
驚くことに、二人は結婚しているという。






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TBS金曜10ドラマは「俺の家の話」長瀬智也さん×宮藤官九郎さん。第9話のあらすじ。 [ドラマ]







俺の家の話 あらすじ


TBS金曜10ドラマは
「俺の家の話」
長瀬智也さん×宮藤官九郎さん


TBS連ドラ11年ぶりのタッグ!
令和初タッグで描くのは”濃い過ぎる家族が織りなす
王道のホームドラマ”


主演は長瀬智也さん。
脚本は宮藤官九郎さん。
2人はこれまでTBSのドラマでは
「池袋ウエストゲートパーク」(2000年4月期)
「タイガー&ドラゴン」(2005年4月期)
[うぬぼれ刑事」(2010年7月期)
でタッグを組んでおり、いずれも大きな話題となった。


生きていたら誰もが経験する
「人生の関門」=介護と相続。

俺の家の話ではない、現在あちこちで
俺の家の話と同じ状況のおうちが沢山あるのではないか?
遺産があるから、遺産を貰うために介護をしている
子どもたちがいるのも本当で、いや
そういうことじゃないと子どもだから、
他の人には頼めないと頑張っている方が
いるのも事実で。
介護、遺産、後継者…問題は山積み。
どうしても重くなりがちなお話を宮藤官九郎さんが
コミカルににさらっと演出されるのではと期待。
このドラマを見て現在、生易しくない
介護に携わっている方々の肩の荷が
少しでも軽くなったらと願っている。




第1話の視聴率は11.5%
第2話は9.7%
第3話は8.9%
第4話は8.2%
第5話は9.7%
第6話は8.5%
第7話は9.3%
第8話は8.3%
第9話は7.7%




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第9話のあらすじは
TBSの公式サイトから。

俺は俺の家を救えるのか
「ぜあっ!家族パワーで奇跡を呼ぶぜ!」


姉弟が去り、寿三郎がグループホームへ入所し、
観山家に残った寿一は、ひたすら稽古に励んでいた。
そこへ、半年前に家を出た寿限無が突然の帰宅。
「自分には能しかないと気づいた」と言う寿限無を誘い、
寿一は寿三郎のいるグループホームへ出かける。




スーパー世阿弥マシンに扮した寿一をはじめ、
慰問に来たさんたまプロレスのレスラーたちを見た
お年寄りは歓声を上げる。
そして、その中には寿三郎の姿もあり、
寿限無は泣き笑うような気持ちでそれを見つめるのだった。




一方、寿一と結婚を誓い合ったはずのさくらは、
この2週間ほど観山家には行かなかった。
能とプロレスが頭の大部分を占め、手を出してこない
寿一に不満を覚えていたのだ。
さくらは寿一の元妻・ユカに相談する。




同じ頃、踊介は週刊誌の記者からある記事を見せられていた。
そこには、グループホームの中庭で運動している寿三郎の姿があり…。
週刊誌に寿三郎をホームに入所させ、
長男が観山家の遺産目当てに
父親の介護を始めたという記事を見た
観山派の分家当主・観山万寿(ムロツヨシ)が
弟子、他の分家の者たちを引き連れて寿一が
継ぐことは許しがたいと抗議にやって来た。
寿一は観山派を継ぐことを述べ、新春能楽会には
「隅田川」を演じると宣言。


寿限無と共に稽古に励む寿一。
そこへホーム(照る照るハウス)を抜け出したきた寿三郎が。
家に帰りたいと寿一にいう寿三郎。
連絡を受けたさくらと末広が観山家に。
そして三度目の脳梗塞で危篤状態に。
妹の舞の家族、弟の踊介らが寿三郎に声をかけるが…



長男として寿一は葬儀のことを考え始める。
葬儀社のスイートメモリーの鬼塚(塚本高史)がやってくる。
祭壇を松竹梅どれにするかとか、
決めることを沢山。
寿三郎が亡くなっていないのだが
決めることが多すぎて前に進まそうとする寿一。

一進一退の寿三郎の前に
スーパー世阿弥マシンになって現れる寿一。
寿三郎に声をかける。
「肝っ玉!しこたま!さんたま!」の掛け声を。
奇跡的に寿三郎は掛け声を寿一に応える。



本当にこのドラマはリアル。
施設に入って気に入る人もいるし、
施設になかなかなじめずやはり家で最期を迎えたいと思う人、
それは人それぞれ。
最後ぐらい自分の思うとおりにと
思われる人がいるのは確かでしかし、
それは何でも一人でできる人のこと、
やはりだんだん一人では無理なことも出てくる。
誰にも迷惑をかけずに逝きたいものだが…。
最期を上手く逝きたいものだがそれは…







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第10話最終話のあらすじ。
”俺の家の最後の話”
忘れないで!家族の時間。




グループホームを抜け出し観山家にやって来た
寿三郎は、3度目の脳梗塞で危篤に…。
多くの門弟や家族たちに囲まれ、最後の時を
迎えようとしていた寿三郎の前に、いままで正体を
隠してきた寿一がスーパー世阿弥マシンとして現れる。



そして「肝っ玉!しこたま!さんたま!」の掛け声で、
奇跡的に寿三郎は一命を留める。
そして、寿一は新春能楽会で舞う予定の
「隅田川」の稽古に励んでいた。



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