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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第77話と第78話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第16週”お母ちゃんて呼んでみ”
に入ります。



第77話のあらすじ。

鶴亀株式会社の熊田に頼まれ、父親を亡くし、
身寄りのない松島寛治を一カ月ほど
預かることになった千代と一平。
寛治に買物を頼んだ千代は帰ってこないと心配。
道に迷ってしまったと帰って来た寛治は
おつりを落としてしまったという。

信用する千代だが、怪しすぎる寛治。



しかし千代は、一見すると天真爛漫な寛治の
振る舞いにどことなく違和感を覚える。
父ちゃんと2人きりでいたという寛治にここにいてる間、
お母ちゃんと呼んでみと千代は言うが、寛治は
母ちゃんは奇麗で優しい人やという。
それでも身の上を思い、千代はお母ちゃんのように振る舞おうとする。



ある日、「福富楽器店」で寛治は、戦争ごっこ好きの息子・一福と
?み合わない福助から、吹いてみたいと
トランペットを拝借する。
しかし手を滑らせてしまいトランペットにキズがついてしまう。
嫌がる福助の息子・一福を見かねた寛治が
わざと吹いてみたいなと言ったのだ。


鶴亀株式会社に一平は次の公演の準備金を
貰いに来ていた。
一平のところに預けている寛治はどうだと聞かれ
やかましいて台本もなかなか書けないと一平。
でも千代がなぜか張り切っていると大山に話す。
一平が帰った後、警察が訪ねてくる。
荒木という刑事が人を探していると大山に
こちらの会社にいた人物なんですがと写真を見せる。
大山と熊田はその写真を見て…
高城百合子と小暮




人参嫌いの寛治にカレーの中に沢山の人参を
すり込んで美味しいかったら母ちゃんと呼んでと持ち掛ける千代。
そんな時、小暮と高城百合子とが訪ねてくる。
映画が忘れられず病院を継がず放浪しているところに
高城さんと会って結婚したと話す。


雪で立ち往生して列車が止まり
君のことを思い出したという小暮。
僕らのことを誰にも言わず泊めて貰えないかという。
百合子は鶴亀を解雇されたまま、
自分もクビになったも同然の人間だ、
誰にも合わせる顔がないと話す小暮に
黙っときますと承諾する一平。



できれば広い方が嬉しいけど…
相変わらずの百合子。



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第78話のあらすじ。



身寄りのない松島寛治を預かる千代と一平の家に突然、
千代が憧れてきたスター女優・高城百合子(井川遥)と、
千代の初恋相手・小暮真治(若葉竜也)が訪ねてきた。



驚くことに2人はすでに結婚しており、
芝居をできる場所を探しながら、全国を回っているという。
そのなかで列車が雪で足止めをくらい、
千代のもとを頼ったのだった。




久々の再会に、天海家で楽しい夜を過ごす4人だったが、
百合子と小暮はある秘密を抱えていた。

一方、その2階で聞き耳を立てる寛治に笑顔はなく…。





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月9ドラマ「監察医朝顔」2シーズン上野樹里さん主演。第19話のあらすじ [ドラマ]






朝顔 ドラマ





月9ドラマ「監察医朝顔」シーズン2。

上野樹里さん主演。

原作:香川まさひとさん、
漫画:木村直巳さん、監修:佐藤喜宣さん。
「監察医朝顔」(実業之日本社)
脚本:根本ノンジさん。




日本中から愛されたあの家族が帰って来る。
法医学者×刑事
10年ぶり&月9史上初2クールで遺体の”生きた証”を捜す
異色の父娘のかけがえのない日々を描き切る2020年最大の感動作。

2019年夏クールに放送された「監察医朝顔」(第1シーズン)は、
主人公の法医学者・万木朝顔(上野樹里)と、
彼女の父でベテラン刑事の万木平(時任三郎)が、
さまざまな事件と遺体に向き合い、かたや解剖、
かたや捜査で遺体の謎を解き明かし、
遺体から見つけ出された”生きた証”が、
生きている人たちの心まで救っていく様を
ハートフルに綴りました。
と同時に、母が東日本大震災で被災し、
今なお行方が分からないという、癒えることのない悲しみを
抱えている朝顔が、心の穴を少しでも埋めるかのように
父と肩を寄せ合って笑顔と涙を繰り返し、
恋人で刑事の桑原真也(風間俊介)との結婚、
娘のつぐみ(加藤柚凪)の誕生を経て、家族とともに
少しずつ悲しみを乗り越えていく姿を細やかに
紡ぎあげるヒューマンドラマ。



第1話の視聴率は13.8%
第2話は10.3%
第3話は12.1%
第4話は12.4%
第5話は10.0%
第6話は11.4%
第7話は9.5%
第8話は10.1%
第9話は10.2%
新春SPは10.9%
第10話は12.4%
第11話は10.2%
第12話は12.6%
第13話は11.6%
第14話は11.8%
第15話は10.5%
第16話は11.1%
第17話は12.4%
第18話は13.0%
第19話は13.3%




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第19話のあらすじ。
まさかのあの人が容疑者に…
最後の事件に立ち向かう…
朝顔の結婚式で父のスピーチ。


父の記憶は欠けてゆく…の残された家族の時間は…。
朝顔たちが立ち向かう最後の事件とは。



朝顔たちは、凶悪な事件に遭遇する。
野毛山署強行犯係の森本(森本慎太郎)が
”頬に火傷の跡がある男”に刺され、
血まみれの状態で発見された。
自宅でその知らせを受け、捜査本部へと向かう桑原。
刑事時代の最後の相棒だった森本が刺されたことに憤る平も、
事件現場に行きたいと朝顔に頼む。





山倉たち野毛山署の刑事たちは、森本が刺された現場周辺で
犯人に繋がる痕跡を探していた。
山倉は、朝顔とともに現場にやって来た平に、
2011年に起きた三田村一家殺人事件と、
その三田村邸で最近発生した男性殺害事件との関連性にも言及する。




一方、興雲大学法医学教室では、茶子の協力も得て、
三田村一家殺人事件に関する当時の解剖資料や、
関連した論文などを検証し直す。



桑原は、管理官の五十嵐(松角洋平)とともに、
三田村一家殺人事件の容疑者として逮捕されたものの、
証拠不十分で不起訴になった市川継男(平原テツ)から話を聞く。
火傷があるだけで疑われ警察にも呼ばれて
どうしてくれるんだよと訴える。

ところがその矢先、森本を襲った”頬に火傷の跡がある男”が
新たな凶行におよび…。
その”頬に火傷の痕”は本物ではなく描かれたものだった。



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藤堂と絵美の息子・大輔が通う学校、野毛山学院に
刃物を持った男が乱入。
子供たちを守ろうとした
大学生で学校にボランティアで来ていた宇賀神秀樹と
有田満が被害にあい、解剖が法医学教室で行われる。

宇賀神の心臓は心臓移植されたもので
宇賀神の父親・友則(佃典彦)は
心臓を提供してくれたご家族に申し訳ないと母親・美佐子と共に悲しむ。
娘・夏菜子の心臓を提供した両親を呼んで
心臓だけお返ししたいと提供された宇賀神の方が
話していることを伝える。
大人のサイズに育っていましたよと伝える朝顔。



野毛山学院に立てこもった男・北村力也(りんたろー)を
逮捕する桑原ら。

三田村一家殺人事件をマネて見ただけで
未解決の三田村一家殺人事件の犯人ではなかった。
人を殺してみたかった。
死刑にしてくれといっているという。




「イチケイのカラス」(4月5日からの月9ドラマ)
正義感の強いクールな中堅検事・井出伊織(山崎育三郎)が出演。




3月11日東北大地震があった日に
朝顔と桑原の結婚式をすることに。
記憶がなくなっていく平が
素敵なスピーチを桑原と朝顔に、来賓の方々の前でする。

本当に素敵なスピーチだった。


3年後、ひだまり保育園でつぐみの卒園式。
つぐみの妹・里実も朝顔に抱っこされ…
両隣にはカメラを回す桑原、つぐみのことも
忘れている平。
ステージでは「マイウェイ」を歌っているつぐみ。
歌を聞き少し記憶が戻ってきて微笑みだす平。


生きていると悲しいことも辛いこともあるし
幸せなこともばかりじゃないけど
それでも私たちは生きていく。
この世界で。


平と里子の初デートのことを聞く桑原と朝顔。
録音する朝顔。
昔の映像が流れる中…。
悲しかったことも辛かったことも、
楽しかったことも…
次は朝顔と桑原の初デートの話。

素敵な終わり方で
素敵なドラマでした。



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