SSブログ

テレビ朝日10月期木8ドラマは「科捜研の女18シーズン」第1話のあらすじと感想。第2話のあらすじ。 [ドラマ]






科捜研の女18シーズン




10月18日スタートの木8ドラマは
「科捜研の女18シーズン」

脚本は戸田山雅司さん、
櫻井武晴さんほか。

18シーズンと連ドラ長寿ドラマ。

榊マリコ(沢口靖子)
京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医研究員。
科学捜査には信念とプライドを持っている。



土門薫(内藤剛志)
京都府警捜査一課の刑事。警部補。
一匹狼な性格で、団体行動が苦手。
上司からの指示を待たずマリコと
共に捜査に走り、藤倉から怒られることもあるが、
やり方を変える気はない。
5シーズンからレギュラー出演。








風丘早月(若村麻由美)
洛北医科大学医学部病理学科法医学教室の教授。
のんきで陽気な性格でマリコとは正反対だが、
仕事に関しては良いパートナー。
8シーズンからレギュラー出演。




宇佐見裕也(風間トオル)
科捜研の科学担当。
中途採用試験に合格し採用された。
以前は国立航空科学研究所の技官で、
空港テロなどに供えた化学兵器などの研究をしていた。
SP2011年からレギュラー出演。









日野和正(斎藤暁)
科捜研所長。文書鑑定担当。
警視庁科捜研から、京都府警の要請で異動してきた。
いい加減なところもあるが、
正義感が強く情にもろい。
5シーズンからレギュラー出演。




橋口呂太(渡部秀)
科捜研の物理担当。
シーズン16から科捜研に加入。
天真爛漫で愛嬌があるが、敬語が使えない。
しかし、鑑定は徹夜でやり遂げるなど根性がある。
正月SP2017年からレギュラー出演。







桶田亜美(山本ひかる)
科捜研の映像データー担当。
天然を通り越し、空気が読めないタイプ。
しかし、デジタルスキルは高く
映像関連のデーター分析・解析は並外れている。
13シーズンからレギュラー出演。

私は真実が知りたい。科学の進化が試される。

第1話の視聴率は13.1%でした。





SPONSORED LINK



第1話のあらすじはTBSの公式サイトから。
”音楽鑑定が暴く殺人メロディ”



京都府警察音楽隊が毎年恒例で
開催している嵐山コンサートの直前、
トランペットの隊員が食中毒にかかってしまい、
急遽トランペット経験者の日野(斉藤暁)が
助っ人として出演することになった。


当日、マリコらも見守る中、
コンサートが開始されるが、
土門から嵐山のとある崖下で
女性の遺体が見つかったとの連絡が入る。










被害者は今野恵(田中千尋)。
遺体は頸動脈を切られており、どこか別の場所で
殺害されたと思われた。


被害者が所持していたギターのスライドバーに
付着した指紋から、警察音楽隊のギターリスト・
勝間田徹(湯江タケユキ)が浮上。
また、採取した血液から検出された
「暖竹」という植物が木管楽器のリードに
使われる素材であることも分かった。







勝間田は被害者との面識を否定するが、
警察音楽隊と犯人の接触を睨んだマリコが、
彼らに楽器の提出を要求する。
音楽隊隊長の入間祐一(前川泰之)や
広報課長の前川啓太郎(ミスターちん)は
音楽隊の中に犯人がいるかのような
捜査の仕方に不満をあらわにする。




音楽隊の楽器などを詳細に鑑定した結果、
牧村圭(マギー)と長谷部麻衣(東風万智子)の
楽器ケースから同じ黒い繊維片が見つかった。
その黒い繊維片からマリコと土門は、
事件に隠された意外な真実に気づき始めて…。
勝間田所有のソフトケース。
長谷部のトランペットは凹んでいた。
演奏会では音がおかしかった。




さらに日野が指摘した、コンサート中の
楽団員たちの不審な行動からある可能性が導き出されて…
マリコらが”音楽”鑑定で暴いた真相とは?
楽器を運ぶためのソフトケースで被害者を運んだ。
楽器を手入れするためのバブルオイル。
木管楽器のリードを合わせるための暖竹。
凶器がリードナイフ。
左利きの人物。
被害者はピッキングの用具を持っていた。
窃盗の常習者。
被害者の手袋には白い手袋の繊維が。
ウイリアムテル序曲の2ページの楽譜。
1ページと2ページのインクの成分がなぜか違う。
殺害現場は嵐山の楽器倉庫内。
犯人は絞られていく。
白い手袋をしているのは音楽隊隊長の入間。
左利きは牧村、そして広報課長の前川。
犯人は広報課長の前川だった。








藤倉甚一(金田明夫)
京都府警刑事部長(警視)。
以前は鑑識一筋の現場第一主義者で、
科捜研は裏方という考えだった。
しかし、最近は一定の理解を示すようになっている。
13シーズンからレギュラー出演。
内藤剛史さんとは
木8ドラマ枠の「警視庁捜査一課長」でも共演。




佐伯志信(西田健)
京都府警本部長。事なかれ主義で、
波風を立てることをよしとしない。
12シーズンからレギュラー出演。








蒲原勇樹(石井一彰)
京都府警捜査一課の若手刑事。巡査部長。
土門と行動を共にしている。
優秀でクールな性格のため、
とっつきにくいタイプだが素直な一面もある。
15シーズンからレギュラー出演。






SPONSORED LINK




第2話のあらすじ。

とある山中の深夜。
西脇みのり(雛形あきこ)、小笠原史(宮本真希)、
蓮見奈緒(阿南敦子)の3人は男の死体を
埋めようと懸命に穴を掘っていた。
全ては「あの子」のため…いや自分たちのためと。
万全を期して選んだ場所のはずだったが、
土砂崩れの発生で、遺体は2日後に地元の消防隊員に
よって発見される。










そこに臨場するマリコらを遠目から見つめるみのりたち。
とはいえ、所持品はなく身元も不明で、隠ぺい工作も万全。
遺体の身元も彼女たちの犯行も、
バレるはずがないのだが…。
一方、マリコらの鑑定で被害者の着衣が
オーダーメイドのものだと分かり、
そこから身元を割り出す事に成功。







被害者はイタリアンレストランのオーナーシェフ
・伊藤洋市(井之上チャル)で、洋市の妻・佳美(小野真弓)によると、
東京へ行くためしばらく家をあけるとメールをもらっていたという。
しかし、土門らが従業員に聞いた話だと、
事件当夜は京都市内の2号店に行っていたという。
佳美は閉店した2号店に行くはずがない、と言うのだが…。





2号店こそが洋市が殺された現場かもしれない…
そう睨んだマリコらは、血液反応など証拠が
残されていないか店内で捜査を開始。




その様子をみのりらは設置したペット用
見守りカメラで監視を始める。
彼女たちがそこで行った様々な隠ぺい工作は、
マリコらに通用するのか…



しかし、科学捜査の前にそれらの工作は
一つずつ破られていき、少しずつみのりらの下へ
と近づいていく。



3人の女たちを犯罪に駆り立てた
悲しい事情とは何だったのか
そして、彼女たちが言う「あの子」とは
一体誰のことなのか
衝撃ラスト




SPONSORED LINK




nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。