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フジテレビ10月期木10ドラマ「黄昏流星群」第3話のあらすじと感想。第4話のあらすじ。 [ドラマ]








黄昏流星群 ドラマ

フジテレビ10月期木10ドラマ
「黄昏流星群」
あらがえない運命の恋…。
上司の巻き添えで左遷された銀行員の夫、
娘が巣立ち喪失感に襲われる妻。
人生を捧げたものを失い、
心に穴が開いた二人に突然出会いが…
今、運命の恋が輝き出す!




佐々木蔵之介さん、中山美穂さん、
そして黒木瞳さんが織りなす人生の岐路に
たたずむ男女の切ないラブストーリー。






”セカンドライフに差し掛かった
男女の切ない恋”と描く「黄昏流星群」
原作は、1995年から「ビッグコミックオリジナル」(小学館)にて
ロングランで連載されている弘兼憲史さんのよる
大ヒット漫画「黄昏流星群」。
2000年に文化庁メディア芸術マンガ部門優秀賞を
受賞するなど高い評価を受ける名作。







今作では、短編オムニバスとなっている
原作の中から傑作の一つと言われている
第1集「不惑の星」をベースに、人生の折り返し地点を
通り過ぎた男と女が図らずも落ちてしまった
あらがえない運命の恋、その恋を取り巻く
大人たちの人間ドラマを丁寧に描いている。



初回視聴率は7.3%。
第2話は7.3%
第3話は6.1%でした。



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主人公のエリート銀行員・瀧沢完治に佐々木蔵之介さん、
献身的な妻・瀧沢真璃子に中山美穂さん、
そして主人公が恋に落ちる運命の女性・目黒栞に黒木瞳さん。
それぞれの事情を抱え、人生に恋に葛藤し
交錯する男女三人を重厚に演じる。
「黄昏流星群」は、人生の折り返し点が近づき、
これからの人生を考え始めた大人たちが、
黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する物語。










主人公の瀧沢完治は、入社以来仕事一筋、
金融再編などの荒波の中、脇目も振らずに
こつこつと努力を積み上げ支店長まで上り始めた銀行員。
恋愛の末一緒になった妻の瀧沢真璃子とも
最近では会話が減り、年頃の娘とも距離ができていたものの、
平和な家庭生活と真っ当な人生をためらいなく受け入れていた。
そんなある日、理不尽な理由で取引先への出向を
突然命じられてしまう完治。
予期せぬ左遷宣告にショックを隠し切れず
「何だったんだ、俺の会社人生は…」と仕事一辺倒だった
自分の人生に疑問を抱き始める。
ドン底に突き落とされ、自分の人生を見失いかけていた完治は、
ふとした思い付きで、「明日から出張だ。スイスに行ってくる」と
家族に言い渡し、単身スイス旅行へ…。


運命の人なんて、何歳で出会うか分からないから怖いのだ。

第3話のあらすじ。

完治に銀行復帰のラストチャンスが!
一方完治との夫婦関係に疑問を持ち始めた真璃子は、
離婚について調べているところを春輝に見られ…
今夜運命の別れ道!!




出向先の荻野倉庫に初出社した瀧沢完治だったが、
周りの視線は冷たい。
銀行からの出向者は、荻野倉庫の社員たちに
とって煙たい存在でしかなかったのだ。
職場に馴染もうとする完治の努力も虚しく、
川本保(礼二)ら社員たちとの距離は一向に縮まりそうにない。









一方、銀行に完治の忘れ物を届けに行った真璃子は、
夫が出向したことを秘書に篠田薫から知らされる。
大きなショックを受けた真璃子は、
今までの不満を完治にぶつけてしまう。
そこへ帰宅した美咲からも、自分の結婚までは
出向を先延ばしにして欲しかったと責められる。

婚約者である日野春輝の母(麻生祐未)が家柄を気にするから、と。






さらには先日春輝と会う約束をすっぽかした話も持ち出され、
完治は謝るほかなかった。
家庭でも気が休まらない完治は、
昼休みの社員食堂で目黒栞に会えることが楽しみだった。
しかし、その日栞は目も合わせてもくれなかった。
落ち込む完治に、先程の態度を謝罪するメールが届く。
社外では会えると言う栞を、完治は近いうちに山行こうと誘う。

栞と一緒に山登りでもと約束した日を
楽しみにする完治だったが、
突然の連絡がわかば銀行のかつての
同期・井上からあり、若葉銀行の頭取、常務らとの
接待ゴルフに駆り出されることに。
銀行に戻れるラストチャンスだと井上に言われ…。
しかし、頭取、常務にゴマすり接待に虚しさを
覚え途中で帰り栞に連絡する完治。




楽しいことって続いたことがないから
嬉しかったと栞。
別れ際に栞からキス。
驚きましたね。
いきなりですよ。
栞からですよ。
これは完治、メロメロですね。
男って本当に…。








その頃、真璃子は友人の水原聡美(八木亜希子)に離婚という選択肢を提案され、
その時は否定したもののやはり気になり自宅のパソコンで、
離婚について調べていた。
その様子を、美咲を見変えに来た春輝にみられてしまい…。
そのことについて春輝に会って話す真璃子。
夫が今は若葉銀行の支店長でないことを伝える。
荻野倉庫に出向するということを2週間も
夫から知らされなかったことがショックだったと
春輝に話す真璃子。
春輝はお母さんは、ご主人の為に料理や洗濯、子育てを
頑張って来られたんですから。
代わりのきかないことをずっとやってこられたんですから。
代わりがきかないなんて誰にも言われたことが
なかったから…涙を流す真璃子。
ハンカチで真璃子の涙を拭く春輝。
春輝と真璃子。
娘の恋人と母親が






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第4話のあらすじ。

銀行復帰への道を探るため接待ゴルフに
参加した瀧沢完治だったが、虚しさだけが去来し、
その場を去った。
目黒栞と会うことで心を癒した完治は、
別れ際に栞からキスされ驚く。







一方、妻の真璃子は日野春輝から
「最近美咲の元気がない」と聞かされ、
その本当の理由を告げに春輝の事務所へ。
しかし、夫や娘に募る不安や悩みを吐露するうち、
春輝の優しさに触れ、思わず涙が溢れてしまう。
春輝はそんな真璃子にそっと自分のハンカチを差し出した。







日曜日には、瀧沢家に春輝が再訪。
真璃子と美咲は歓迎するが、春輝と初対面の完治は、
美咲の為を思って年収や家のことなどを率直に尋ねる。
真璃子たちは完治を止めようとするが
春輝は臆せず答える。
その完璧な返答に圧倒された完治は、
春輝が帰った途端、美咲から怒りをぶつけられてしまう。









荻野倉庫に出社した完治は、重要書類は
鍵をかけて保官すべきだと提案。
だが、そんなに社内の人間が信用ならないのか、と
川本保(礼二)たちに突っぱねられる。
完全に社員たちに嫌われてしまった完治。




やるせなく社を後にすると栞が待っていた。
居酒屋「一番星」に並んだ二人。
川本たちとの会話を見ていた栞は、
銀行の常識が通用しないこともあると告げる。
素直に胸の内を語り合い、食事をして別れるだけの関係。
今はまだ、それだけで癒される二人だった。




真璃子は美咲のうなじにキスの跡を目撃。
春輝のものなのか?
しかし、その美咲は両親や春輝も
知らない重大な秘密を抱えていた…。





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