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「相棒17」水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。第3話”辞書の神様”あらすじと感想。第4話”バクハン”のあらすじ。 [ドラマ]






相棒17



「相棒17」
水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。
脚本は輿水泰弘さん。
監督は橋本一さん。

第1話の視聴率は17.1%。
さすがです。ふた桁高視聴率でスタート。
第2話は17.9%。
第3は15.6%。










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第3話”辞書の神様”のあらすじ。
偏屈な「辞書の神様」に秘められた殺意
”言葉に憑りつかれた天才”が特命係を翻弄する!

右京の”愛読書=辞書”が殺人事件の引き金に
特命係VS「言葉に憑りつかれた男」の行方は…


脚本は神森万里江さん。
監督は権野元さん。



森本レオさんが
元大学教授の”辞書の神様”で
アルツハイマー病に侵された役を演じられました。




文礼堂の「千言万辞」という辞書を担当する編集者の男性が
メッタ刺しの遺体で発見された。
編集者の名前は中西。
凶器はペーパーナイフ。

個性的な語釈から、読み手として「千言万辞」を
愛読している右京は、事件に興味を持ち、
亘と共に独自の捜査を開始。
版元の出版社・文礼堂で聞き込みをすると、辞書の原稿は
元大学教授の大鷹(森本レオ)という人物が一人で
手掛けているのだが、殺された編集者・中西と折り合いが悪く、
大鷹をサポートしている国島(森田順平)という
大学教授に主幹を切り替える話が持ち上がっていたと部長の和田(酒向芳)はいう。
文礼堂では学習辞書である国語辞典と
大鷹が一人で手掛けているとされる読むための辞書
「千言万辞」の2冊を出版している。


和田が出た時点で、犯人では?と思ってしまった。




さらに、周辺の人物に事情を聞くと、
憑りつかれたように言葉の収集に没頭する
大鷹の偏屈ぶりが浮かび上がってくる。
大鷹の家に電話が中西からあったという。
普段はSNSなどでやり取りしているのに
あの日はなぜ大鷹の家の固定電話にかかって来たのか?
それを取り次いだのは家政婦の佐知江。
その時に、大学から大鷹の事が気になった
国島がやってきて中西からの伝言を聞き、
ふれあい広場に急いで行った。




そんな中、編集者の遺体が見つかった公園に、
事件当夜、国島が姿を見せていたことが判明して…
車のドライブレコーダーに国島の姿が。
国島の勤める大学の研究室の机の引き出しから
凶器とみられるペーパーナイフが発見。

そして、国島が自首をしてくる。
伊丹らは大鷹から国島へ主幹を変えると中西に
言われたが実際は大鷹の名前で「千言万辞」が
出されることになったと中西に裏切られたと
中西を殺したと思っていた。

右京らは大鷹がアルツハイマー症であると確信。
知っていたのは国島と大学3年生の友里子の二人だけ。
家政婦の佐知江は知らなかった。
編集者の中西は大鷹がアルツハイマーだと
気付いていた。



なぜか国島が取り調べを受けている時に
大鷹が自首してくる。
そして文を読んでるかのように
自分が中西を殺したと興奮気味に話す大鷹。
そして発作を起こしそのまま病院へ。



しかし、大鷹は病院から失踪していて
亘が右京にその事を連絡。
病院を出て左を探して下さい。
大鷹を助ける亘。
どうして左って分かったんです?
分からなくなった時、左に曲がる人が
多いんです。




大鷹が殺したのではなかった。
国島は大鷹が中西を殺したのだと思い
自首しただけ。
右京と亘は文礼堂の和田に会いに行く。
中西が大鷹がアルツハイマーであることを
和田に話し、国島に”千言万辞”を継いで貰うという。
文礼堂の国語辞典が復活したってどうせ売れないと。
和田は国語辞典を愛していた。
本なんて売れれば良いんじゃないですかと
言われ中西を殺そうと思った。
和田が中西の名を騙って大鷹を呼び出し、
中西を仕事場の方へ連れ出した。
和田がペーパーナイフで中西を刺し殺した。
仕事場に入り、ペーパーナイフを盗んで変えた。
国島と大鷹は犬猿の仲だと思っていたのに
国島が自首してしまい…
大鷹を犯人にするためにアルツハイマーを利用。
大鷹が中西をペーパーナイフで刺し殺したと言い含め、
代わりに国島が自首したんだと話す。
大鷹は忘れないように何でもメモをするのが
習慣になっていて和田から言われたことをメモっていた。


大学教授をしていた頃、大鷹と国島は
色々あったが実は深いところで繋がっていた。
”千言万辞”はそんなお二人で繋がっていた辞書だった。
”花の里”では亘が辞書を見ながら右京と。
何が言いたいんです?



大鷹は新しい”千言万辞”を国島と見て、涙を流していた。
大鷹と国島との連名だった。




読む辞書というのがあるのは知らなかったです。
面白そうなので読んでみたいですね。











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第4話”バクハン”のあらすじ。

賭博捜査をめぐって右京と角田が一触即発
正義の暴走が取り返しのつかない悲劇を招く。


脚本は真野勝成さん。
監督は橋本一さん。


組織犯罪対策四課の賭博担当、通称バクハンの課長
・源馬(中野英雄)の指揮の下、過去最大規模の
裏カジノ一斉摘発が行われ、広域指定暴力団・
武輝会の資金源にダメージを与えた。
右京と亘も摘発に駆り出されたのだが、
右京はその際、摘発を逃れた店があったことに気づき、
源馬が裏で手引きしているのではないかと疑う。









組対五課の角田(山西惇)は、戦友のような源馬をかばい、
手を引くよう釘を刺すが、右京は捜査を続ける。
そんな中、賭博業者との癒着で源馬をマークしていると
いう生活安全部の刑事・百田(長谷川公彦)と
久我(崎本大海)が、特命係に協力を要請してくる。




右京は、二人への協力を約束するが、
亘は「角田課長を裏切れない」と言って、
源馬の内定捜査から降りる。




さらに、裏では特命係の廃止をもくろむ
副総監の衣笠(杉本哲太)も暗躍していて…
亘や角田と共も不協和音が生じ孤立を深める右京
それでも信念に従い賭博をめぐる不正の真相を追求
信頼できる仲間を失った右京が行き着く先は…







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タグ:相棒17
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