朝ドラ｢まんぷく｣第107話のあらすじと感想。でんぷんのα化を目指し麺を蒸してから乾燥させることに。 [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ｢まんぷく｣
第107話のあらすじ。
時間別に干した麺は
全てダメだったとがっかりする萬平。
麺のことをもう一度勉強しなさい!と
励ます福子。
萬平が図書館で麺のことを
徹底的に勉強した結果、
蒸すことで水分量を増やさずに、
麺を作れることが判明する。
グルテンとでんぷんのα化が
大事だと言う。
水分補給量を少なくするためには
蒸すことだ!
福子に説明する萬平。
そこで蒸した麺を陰干しして水分を飛ばすことに。
鈴が福子の家に。
モデルさんとのことは解決したが
忠彦さんの画風が変わってしまったと
福子に話す。
忠彦さんは芸術家ですもん。
だから、堅気の人と結婚するように
言ったのよ。
今さらお母さん、そんなこと言っても…。
乾燥した麺にお湯をかけると
ラーメンになると鈴に説明する萬平らの話に
するめにお湯をかけてもイカには
戻らないわよと言う鈴。
陰干しの間、福子は萬平に息抜きしてもらおうと、
散歩に誘う。
すると、出あう人、皆にラーメン開発の
進捗状況を尋ねられる。
魔法のラーメンは何時できる?
白薔薇のアキラとしのぶに聞かれる。
そこに世良がやってくる。
世良に｢即席ラーメンは売れない｣と言われる。
勝ち目の戦争をし始めた日本と一緒や。
するめに湯かけてもイカには戻らんぞと。
お母さんと同じこと言ってると福子。
皆が美味しそうにラーメンを食べている姿が
僕には見えるんですという萬平に
アキラもしのぶも想像できると萬平の味方。
なんや、この妄想集団と世良。
香田家に岡と森本が大奥様に
ご挨拶にとやってくる。
目的は吉乃だと気づく神部だが…
蒸して乾燥したラーメンにお湯をかけ
待つ萬平と福子。
さてどうでしょう?
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