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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「エール」第53話のあらすじ。三郎は胃ガンで余命いくばくもないと浩二から聞かされた裕一は…。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール





NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第11週”家族のうた”
に入ります。
第53話のあらすじ。



宴会には幼なじみの楠田史郎(大津尋葵)や、
家業の呉服屋「喜多一」の元従業員らなど、
三郎が招いた懐かしい面々が集まり再会を喜んでいた。
そんな中、音は三郎のある異変に気付く。
飲み過ぎたなとごまかす三郎だったが…。


みんなが楽しく飲んでいると、
そこへ役場に勤めている弟の浩二(佐久本宝)が
仕事から帰宅。







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浩二は相変わらず裕一に冷たく、
苛立っている様子を見せる。
明日も早いから寝る。
親父も明日診察だろ?
何かあっても知らねぇぞ。
場が白けてしまう。





音と後片付けをするまさから
裕一と浩二の幼い頃の頃を話す。
ふたりの息子がどんなに大きくなっても
ずっと心配のしっぱなしよ。

身の丈に合った幸せを掴んでほしいのと
音との結婚話を反対した時のことを思い出す。




子どもを持ってお母さんの話してたことが
よくわかります。すみませんでしたと謝る音。
音のおかげだというまさ。




三郎が胃潰瘍だと聞いた音は
暫くここに居てもいいかしらと裕一に話す。
家族のことを一番に考えろよと浩二に
言われたまま







藤堂先生は父親と話していた。
お国の為に働いてきた父親とは考え方に
今も行き違いが…
しかし、その間に入って昌子が親子の間を
上手に保っていた。
安産のお守りをそんな昌子に渡す父親。


滞在費だとまさに渡そうとする裕一に
そんなもの受け取るなとイライラしながら言う浩二。

父さん、長くないんだ、胃がんなんだ
と浩二から聞いた裕一は驚き取り乱す。
父さんの前でそんな顔はするなよ。
父さんに知れたらただじゃおかないぞと浩二。



家業のこと、父親のこと、全て弟に任せ、
好きなことをする為に家を出て行った兄に
言いたいこと、気に入らないことは
山ほどある弟・浩二でしょうが
そこは兄弟なんだからと思うのは私だけなのか?
和解して欲しいと思うのだが…
親にとっては音楽で成功しつつある息子、
自分の気持ちとは関係なく家業を継ぎ、
店を閉め役場に勤めるようになった息子。
二人ともかけがいのない息子。
仲良くしてもらいたい気持ちでいっぱいだろうと思うと
切ない気持ちになった。
やはり自分の子どもを持たないと
分からないこともあるのかもしれない。









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