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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第49話と第50話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第10週”役者辞めたらあかん!”
に入ります。

第49話のあらすじ。


千之助のやり方に反発し、劇団を出て行った
高峰ルリ子を、舞台の出番までに戻るよう
説得に来た千代と一平。
千代はルリ子の過去を知り、気持ちをぶつけあうことで和解する。



ほかの座員・歌舞伎出身の小山田や歌劇団出身の香里とも、
アドリブで笑いを仕掛ける千之助に動揺せず、
自分の芝居に集中しようと団結していく。


その矢先、千之助にケンカを売られた千代は、
千之助よりも「手違い話」で笑いを取ると宣言。
座長の地位を賭けた大勝負の二日目の幕が上がった…。

千代の方が面白かったとわしらが言うたらええんやと
一平らが話していると、千之助が今日から客に
誰がおもろかったか書いてもらってると
その用紙を持ってくる。
今日もわしや。


岡安とはライバルの福富の福松は
岡安の宗助と内緒でこっそり寄り合いと言っては
会っていた。
宗助に何があったのでしょう。





千之助に太刀打ちできないまま明日、
千秋楽を迎えることになった。
このままだったら千之助に勝つことは
出来ないと行き詰っていた千代。
座長は千之助の方が向いているのかもなと小山田ら。
そこに山村千鳥がやってくる。
どないしたら千之助に勝てるかと千鳥に
助けを求める。
あないなにわか芝居に対抗する方法は?
アイツよりお客さんにウケなければいけない。
絶対に笑える持ち芸などは?
あるはずないでしょ。
どないしたら?と千代が千鳥に食い下がると
あなたたちが笑いで千之助に上回るのは
100万年早い!と千鳥。
そない長生きできしまへんと小山田。
残す舞台は明日一回しかあれへんのだすと千代。
だったら別の方法を考えるのね。それじゃあ。
別の方法てなんだす?
さあ。私にわかるはずないでしょ。
帰っていく千鳥にしがみつく千代。
そんなに千之助に勝ちたいの
だからダメなのよ。
見る相手が違う!
演じるということは役を愛した時間、そのもの。
基本中の基本。
そんなことも分からないなら、あなたたち
全員役者失格!


分からないまま町を歩いていると
岡安のたまに会い…
千秋楽見に行くね。
で、千代ちゃんはどんな役。
女中のおきんという役。
ほんで?
ほんで…。
たまに聞かれて気づく千代。


自分の役・女中おきんに向き合っていなかったからや。
千代はそのことに気付き、ルリ子らに話す。
それぞれが自分の役について考え始める。
台本の中に書かれていない自分の役を見つめ直す。

おおきに、千鳥さん。
千秋楽の朝。


鶴亀家庭劇、いよいよ千秋楽です。


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第50話のあらすじ。

2日目以降も千之助の変幻自在のアドリブに
歯が立たず、もはや千之助の一人勝ちというべき様相に。


打つ手を見いだせないまま、翌日の千秋楽を迎えた夜、
思想の山村千鳥から誰よりも役を愛せと言う金言を賜る。


これを機に千代は、ルリ子や小山田正憲、
石田香里とともに、自分の役への想像力を
極限まで膨らましていく。


そして翌朝、千秋楽の舞台袖には、
役が乗り移ったみんな姿があった…。



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