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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第50話のあらすじ。土曜は振り返りの日。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第10週”役者辞めたらあかん!”
に入ります。

第50話のあらすじ。


2日目以降も千之助の変幻自在のアドリブに
歯が立たず、もはや千之助の一人勝ちというべき様相に。
打つ手を見いだせないまま、翌日の千秋楽を迎えた夜、
思想の山村千鳥から誰よりも役を愛せと言う金言を賜る。
これを機に千代は、ルリ子や小山田正憲、
石田香里とともに、自分の役への想像力を
極限まで膨らましていく。


そして翌朝、千秋楽の舞台袖には、
役が乗り移ったみんな姿があった…。


岡安の家族、従業員総出、
岡安と仲の悪い福富の菊ら、
万太郎、千鳥、大山社長の目の前で
千秋楽の舞台が始まった。



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それぞれの役者はみな台本そっちのけの
アドリブで舞台を沸かすことに。
ルリ子は元カレの名前・彦一郎まで
出してしまい…客は大笑い。
これだけは手違いやおまへん、
旦さんのまことの心だす。
もうこりごりやぁ~!と千之助のセリフで幕は下りる。

お客さん喜ばすのは笑いだけやあれへん。
よっ!家庭劇!とシズ、菊から掛け声。
よっ!一平座長!とみつえ。
わての目に狂いはあれへんかったなとハナ。

千鳥は会っても何も話すことないからと。



千秋楽の客の反応は毎日千之介だったが
他の役者たちの名前も書かれていた。
座長なんかわしははなからやりたないねん。
邪魔くさい。痛み分けじゃ。
大体なんじゃ、さっきの芝居は!
好き勝手にやりくさりよって。
いやそれはあんたでしょ?と誰も突っ込まない。

わしと一緒にやるんだったら次、もっと
笑わかせよ、邪魔くさいと千之助。
ものすごい分かりにくいけど
千さん一番の誉め言葉やと天晴。
あんたらを仲間と認めたというこっちゃ!
よっしゃ!


大山社長は客の反応に大満足。
大山社長と万太郎。
なかなかおもろいもん、見せて貰いましたと万太郎。
特にあの女中役の子が良かったと。
ちとは先が楽しみになったか?
千之助が舞台裏からこちらを
うかがっているのを見て
まだまだわての敵やおまへんな。



一平くん率いる鶴亀家庭劇は
大山社長に認められました。
そしてあの喜劇王・須賀廼家万太郎から
一目置かれたことを千代ちゃんは
知る由もありませんでした。


明日は土曜日、1週間振り返る日です。


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