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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第19話と第20話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」
10月3日スタート
ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。


第4週”翼にかける青春”に入ります。

第19話のあらすじ。

その後、記録飛行の日程が「2004年8月」に決まった。
そして「なにわバードマン」の部員たちは、記録会の
2ケ月前6月にテストフライトを行おうと、決起集会を企画する。
決起集会をする店は部員の空山樹(新名基浩)がバイトをしている店。

決起集会で「なにわバードマン」に入部してきた理由を
1回生の日下部、藤谷に先輩たちが問う。
先輩の刈谷、鶴田に憧れて入部したと答える。
舞は小さい頃から飛行機が好きだったと、
好きな飛行機を書き溜めてきたと刈谷らに見せる。
ずっと気になる存在だった先輩の由良冬子とも話をすることができた舞。
スワン号のパイロットを務める由良は、
憧れの人物アメリア・イヤハートについて語り始めた。
アメリアは女性で初めて大西洋を単独横断飛行した人物。
数々の輝かしい記録を打ち立てたが1937年世界一周飛行に挑戦中、
消息を絶った。
イヤハートの言葉読んでたら元気が出たという由良。
女でも男でも負けへんことができんねや。
私もパイロットなろ、ほんで誰よりもでっかい飛行機飛ばしたろ。
夢の第一歩だという。
イヤハートは何んで飛ぶんですかと聞かれた時、
ただ楽しいからと答えたという。

スワン号に託す由良の夢に触れて、舞は大いに刺激を受ける。


2004年(平成16年)6月。
記録飛行に向けたテストフライトの日。
この日を迎えた”なにわバードマン”の部員たちに緊張感と高揚感が漂う。
そんな中、由良が乗るスワン号にアクシデントが起こった。




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第20話のあらすじ。


2004年(平成16年)6月。
記録飛行に向けたテストフライトの日。
この日を迎えた”なにわバードマン”の部員たちに緊張感と高揚感が漂う。
そんな中、由良が乗るスワン号にアクシデントが起こり、
由良は足を骨折してしまった。

その後、スワン号のパイロットを失った”なにわバードマン”。
記録飛行への挑戦を諦めるか、続行するかで意見が分かれる。
そんな中、負傷した由良と背格好が近い舞に
パイロットを任せる案が飛びだした。
戸惑う舞でしたが、憧れの由良の姿を見てきただけに、
挑戦してみたいと思い始めるのでした。
しかしサークルの中心メンバーである設計士・刈谷は、
舞が後任のパイロットを務めることを真っ向から否定する。
何も訓練していない舞が、たった2ヶ月でパイロットになるのは無理だと訴える。


一方で記録飛行にチャレンジしたい部員たちは刈谷に反発。
議論を重ねた末、投げやりになった刈谷は、
サークルを辞めると告げたのでした。

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