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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第20話と第5週”空を飛びたい!”のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」
10月3日スタート
ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。


第4週”翼にかける青春”に入ります。

第20話のあらすじ。


2004年(平成16年)6月。
記録飛行に向けたテストフライトの日。
この日を迎えた”なにわバードマン”の部員たちに緊張感と高揚感が漂う。
そんな中、由良が乗るスワン号にアクシデントが起こり、
由良は足を骨折してしまった。
完全に治るまで2か月かかるという。
私が飛びたいんと違います。
スワン号を飛ばしたいんです
先輩たちの最後の夏こんな風に終わらせたくないんですと
由良は見舞いに来た鶴田に言う。


その後、スワン号のパイロットを失った”なにわバードマン”。
記録飛行への挑戦を諦めるか、続行するかで意見が分かれる。
由良なら対応できると思って尾翼の幅を大きくし過ぎたせいだと
刈谷は部員たちに話す。
そんな中、負傷した由良と背格好が近い舞に
パイロットを任せる案が飛びだした。
戸惑う舞でしたが、憧れの由良の姿を見てきただけに、
挑戦してみたいと思い始めるのでした。
しかしサークルの中心メンバーである設計士・刈谷は、
舞が後任のパイロットを務めることを真っ向から否定する。
何も訓練していない舞が、たった2ヶ月でパイロットになるのは無理だと訴える。


一方で記録飛行にチャレンジしたい部員たちは刈谷に反発。
議論を重ねた末、投げやりになった刈谷は、
サークルを辞めると告げたのでした。
そして刈谷先輩がいないのならここにいる意味がないと
1回生の日下部、藤谷も辞めてしまう。


由良の見舞いに行く舞。
私にパイロットできますか?
大変なのはトレーニングだけやない、ホンマに大変なのは
みんなの期待を背負うプレッシャーや。
楽しいだけではすまへん。苦しいことの方がずっと多いで。
それでもパイロットやりたいってホンマにホンマに
そない思うんやったら…。やったらええ。


次の日、舞が部室に行くと空山が1人で壊れたスワン号に手を入れいている。
無口な空山はぽつぽつと話し始める。
これまでの僕が触れた人力飛行機は7つ。
6年前、1回生ん時に作った飛行機がナイトバード号。
部員が26人もおってよ、みんなのアイデアが詰まった面白え飛行機になった。
5年前に作ったんがターミガン号。
安川先輩がプロペラの作り方を変えたかい。
えれえ飛ぶようになったとよ。
イカロスコンテストで3位。
このスワン号のプロペラはターミンガン号の魂を受け継いじょる。
もうずっと卒業した安川先輩が3日寝ずに考えた構造やかいね。
こんスワン号が僕が触る最後の人力飛行機。
えっ
ここは僕の居場所やったっちゃけどもう卒業して
地元の宮崎に帰らんといかん。きれいやとよ。
飛行機が空を飛ぶ時、長い翼がしなって本当にきれいやと。
僕はスワン号が飛ぶところを見たいとよ。



空山の人力飛行機に賭ける思いを聞いた舞は
パイロットになろうと決心し代表の鶴田に話す。
私にパイロットやらせてください




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第5週”空を飛びたい!”
のあらすじ。

ケガをした由良の代わりにスワン号のパイロットを
志願した舞だったが、新人には無理だと反対する刈谷。
しかし、舞と部員たちの「スワン号を飛ばしたい」
という強い思いが、刈谷に舞に合わせた機体の修正を決意される。


パイロットにふさわしい体力をつけるためトレーニングに励む舞。
そんな中、舞の幼なじみ・貴司は仕事で結果を出せずに悩み、
詩を書くことで自分を救おうとする。
また、舞の父・浩太は、工場を拡大。
新生IWAKURAを発足させる。

トレーニングの成果もあり、徐々にパイロットと
しての体力をつけてきた舞は、仲間たちとともに
スワン号のテスト飛行に臨む。



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