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日本テレビ10月期土曜10時ドラマは「祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録」玉森裕太さん主演。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]







祈りのカルテ ドラマ

日本テレビ10月期土曜10時ドラマは
「祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録」


カルテを読んで、顔色読んで、心まで読む
ちょっと変わった研修医だけど、私にとっては名医でした。

玉森裕太さん主演。
研修医・諏訪野良太が、”カルテ”を通して患者たちの秘密と
嘘を優しく見破るハートウォーミング・ミステリーが開幕!
”カルテ”には患者の全てが隠されている。
あなたはこのカルテに潜む謎を解き明かせるか?

研修医・諏訪野良太は、知識も技術もまだないひよっこだが、
誰よりも患者に寄り添い、患者のために一生懸命になれる医者。
そして何より、人の顔色を読むことが抜群にうまかった。

1話ごとに変わる研修先の診療科で豪華俳優陣が演じる
クセあり指導医のもと、仲間と共に切磋琢磨し医者として
成長していきながら、問題を抱えたワケあり患者たちに
真摯に向き合い、心の謎を解き明かす
心を癒すことで病を治す…
笑って泣ける!病院ドラマ×ミステリーの誕生!


脚本は根本ノンジさん。
過去作は「相棒シリーズ」(テレビ朝日)
「監察医朝顔」(フジテレビ)
「ハコヅメ~たたかう!交番女子」(日本テレビ)など。

10月期ドラマは医療ものが3作品。
日本テレビ土曜10時の「祈りのカルテ」(10月8日~)
フジテレビ月曜9時の「PICU小児集中治療室」(10月10日~)
テレビ朝日木曜9時の「ザ・トラベルナース」(10月20日~)
さてどのドラマが?

第1話の視聴率は6.6%
第2話は6.5%
第3話は6.9%
第4話は6.6%




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カルテには患者の全てが隠されている。
知識も技術もまだない、しかし誰よりも患者の気持ちに
寄り添う研修医・諏訪野良太がカルテを通して
患者たちの秘密と嘘を優しく見破る。



第4話のあらすじ。
#4”総合診療科”

今回の研修先は総合診療科。
総合診療科医・榊健太郎(小手伸也)
総合診療科患者・工藤香織(堀田真由)
病名”謎”
迷宮入り寸前の”謎”を解き明かせ!
明かされる研修医たちの想い。
犯人はこの中に…
カルテが全て教えてくれた。


初期研修10か月目、諏訪野は裕也と一緒に総合診療科で研修中。
総合診療料は他の科で診断がつかなかった患者を専門に診る場所。
指導医の榊健太郎(小手伸也)はシャーロック・ホームズを
気取って診断を”謎解き”と呼び、諏訪野と裕也を
ワトソン扱いする変わり者だ。

そんな総合診療科に、病名不明の患者・工藤香織(堀田真由)がやってくる。
香織は勤務先の商社で大きなプロジェクトのプレゼン用資料を作成中に、
プレゼンを競う同期の佐々原雅人から「お互い、がんばろうな」と
渡されたコーヒーを飲んだ直後、手指の痺れと四肢の脱力に襲われて倒れた。
なぜ発作が起こったのか、救急科、脳神経外科、婦人科で
調べても原因が分からないため、総合診療科にやってきたのだった。


「これって、たらい回しってやつじゃないんですか?」
と不機嫌な香織のもとに、母・佳代(加藤貴子)が駆け付ける…と、
その顔に見覚えのある裕也が「先生?」。
佳代は裕也が最近通い始めたパン教室の先生だった。
思わぬ場所で顔を合わせた2人は互いを「先生」と呼び合ってややこしい。
榊から心当たりを聞かれた香織は「あいつがコーヒーに薬を盛った」
と佐々原の仕業だと言うが、血液検査では毒物を疑う結果は出ていない。
香織の勝手な思い込みか、それとも…。
深まる謎を前に、榊は諏訪野と裕也に告げる…
「君たちだけでこの謎を解決したまえ。
解決した方が僕の相棒、ワトソンにしてあげよう」――。




戸惑う諏訪野の傍らで「ワトソンになります!」
とすっかりその気の裕也は早速聞き込みを始める。
だが、香織は倒れる前日の夜、佳代と2人でナッツを
つまみに赤ワインを飲んだこと以外に変わったことはしていない。
一方の佳代は、香織と同じ商社マンで働き者だった夫が
5年前に心筋梗塞で他界したと話すが、心筋梗塞に
遺伝性はないため香織の症状とは関係がなさそうだ…。


その頃、放射線科で研修中の曽根田みどリは、
退院した沙智が、このまま時間が経ってしまうと、
腎臓移植を受けられるまでに15年以上
待つことになるかもしれないと知り―ー。




翌日、裕也は香織の病室を物陰から覗く怪しい男の姿に気付く―ー佐々原だ!
病室に入ることなく立ち去る佐々原を、裕也は尾行し始める!
そんな中、検査の結果、異常なしと分かった香織は
「明日大事なプレゼンなの」と言って諏訪野の制止を
振り切り病院を出て行ってしまう―――

異常がないのになぜ発作は起こったのか
”犯人”は一体
迷宮入り寸前の謎に諏訪野が挑む―ーー


工藤香織は病名不明の総合診療科の患者。
職業はデベロッパー。
同期の佐々原に差し入れされたコーヒーを飲んだ途端、
体が震え、手が麻痺したようになる症状に襲われる。
症状が治まったことから検査入院を抜け出し、
会社に復帰するが、大型案件のプレゼン中に
意識を失い病院に救急搬送される。
榊医師に急性間欠性ポルフィリン症の症状が引き起こされたと
診断され、入院中に治療薬を投薬されたが、腹痛を訴える。
自身の原因不明の症状が母より引き起こされたものと
解った際に母を恨むが、自分のことを心配してくれた母心を理解し、
また、父の死後、自分自身を見失っていたと悟り、
デベロッパ―の仕事を退職する。

急性間欠性ポルフィリン症は珍しい病気でほとんどの場合
症状が生じないことがあるが、過度のストレスや睡眠不足、
アルコールや低糖質食などの因子によって腹痛発作。
ひどい場合は四肢の脱力や痙攣や精神症状をなどが生じる。



香織の母・工藤佳代(加藤貴子)
裕也が通うパン教室の先生。
5年前、心筋梗塞で夫を亡くしている。
父が亡くなったことを契機に、父の分も頑張ると気負い、
取りつかれたように仕事をする娘・香織が
夫の様に突然死することを恐れ、自身も患う
急性間欠性ポルフィリン症が遺伝性の病気で、
その病理にも詳しかったことから、症状を誘発する
ワインやナッツを娘に与えたり、入院中
与えられた治療薬をすり替え、
逆に症状を誘発する因子を含む睡眠薬を投与し、
娘をオーバーワークから解放しようとしていた。
病院側から入院中の香織に処方された薬は3種類1錠ずつ。
しかし腹痛を訴える香織から4錠全部飲んだと聞いた
諏訪野は香織のカルテから事実を知る。
尿検査で病院では処方されていない急性間欠性ポルフィリン症を
誘発因子である睡眠薬が検出されていた。
こうしないと香織が死ぬと思ったんですと母・佳代。
夫のように、夫の心筋梗塞も過労のせいだったのだと話す。
香織は夫によく似て真面目で負けず嫌いだったと。
裕也と諏訪野に話す。
お父さんの分まで頑張るって言って取り付かれたように
仕事して見てられなったと。
娘だけは香織だけは死なせたくなかった。
その気持ち娘さんに伝えましょうと裕也。
何でそんなことをしたのよ!と母に怒りをぶつける香織。
親子だからだと思いますよ、親子だからどんなことをしてでも
自分の娘の命を守りたかったんだと思います、
子供のことが憎い親なんて…いませんよと裕也。



娘を思えばこそ娘にした行為だったのだろうが…
ちゃんと口に出して娘に伝えていれば香織は痛い目を
しなくて済んだと思うのだが…。



諏訪野良太の義父・諏訪野幸一(矢柴俊博)
検査でひっかかったと純正医科大学付属病院を訪れていて
偶然・白衣を着た良太と会う。
癌ではないことが分かり、安心する幸一は
研修医のみどりに自分が義理の父であること、
良太が医者になると打ち明けられた時、
すごく嬉しかったと話し、お互いが遠慮し合っていると話す。





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第5話のあらすじ。
♯05”循環器内科”


今回の研修先は…循環器内科。
そして患者は…超VIP
循環器内科患者・愛原絵里(成海璃子)
循環器内科医・上林晃太郎(高橋努)
VIP患者の入院リークで病院大混乱!
情報をリークしたのは…
カルテが教えてくれない。
研修1年目が、終わる。


初期研修11カ月目、循環器内科で研修を受ける
諏訪野とみどりは、指導医・上林晃太郎(高橋努)に
連れられてVIPばかりが入院している特別病棟の最上階にやって来る。
上林から「この患者さんが入院しているのは絶対に口外しないこと」
と念を押され、神妙になる諏訪野とみどり。
病室に入ると―ーベッドの上のいたのは女優の愛原絵里(成海璃子)だ。


絵里の病名は特発性拡張型心筋症。
心機能がかなり低下し、補助人工心臓装置に
繋がれているためベッドから動けない。
上林が諏訪野とみどりを担当医として紹介すると、
マネージャーの横溝美沙は「研修医って見習いですよね?」
と不満を口にするが、当の絵里は「どうせここは
アメリカに行くまでの待機場所だし」と無関心。
「日本じゃ、私の病気、治せないでしょ」と言い放つ絵里は、
アメリカでの心臓移植を希望しているのだ。
絵里の本名が「四十住絵里」だと知ったみどりは、
同じ苗字の沙智(豊嶋花)の顔を思い浮かべる。



「ご家族に連絡は?」とみどりが聞くと、横溝は、
入院していることがマスコミにバレないよう、
万全を期して家族にも連絡していないという。
絵里は「とにかく私がここに入院していることは、絶対に誰にも言わないで」。


諏訪野たちが絵里のカルテを開いて
「やっぱり沙智ちゃんのお姉さんだと」と確認していると
「カルテは俺が書く」と上林。
VIP患者のため上林自ら描くようにと病院長のお達しらしい。
上林の話では、絵里の手術には億単位のお金が必要で…
「我々の任務は平穏無事に彼女をアメリカへお送りすることだけ」と上林は言う。



相変わらず患者の気持ちに寄り添ってしまう諏訪野は
「餃子と杏仁豆腐が食べたい」という絵里のムチャな要求にも応えようとする。
そんな絵里の横柄な態度にイラ立つみどりは、
腎臓内科で血液透析を受けながらアイスを
ねだる沙智の前で「そっくりだな、この姉妹」とつい口を滑らし…
「お姉ちゃんと会ったことあるの?」と聞かれて慌ててごまかす。
一方の諏訪野は、中華屋で餃子と杏仁豆腐を買っていると、
広瀬(原田泰造)の姿を発見。
声を掛けると広瀬はなぜか異様に驚き…。
諏訪野もまた、店内のテレビに映る絵里のことを
知り合いのように言ってしまい「もしかして患者さんだったりして?」
と広瀬に怪しまれてしまう。



すると翌日、あろうことは週刊誌に
「愛原絵里 重病か?純正医大に入院」の記事が載り―ー。
絵里の事務所の社長・久米雅彦が病院に押し掛けてきて、
病院側の責任を追及。
絵里の担当になったことを誰かに漏らしたのではないか…
と疑われる諏訪野とみどりはーー。
週刊誌にリークしたのは一体誰だ

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