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NHK連続テレビ小説109作目朝ドラ「ブギウギ」趣里さん主演。第43話と第44話のあらすじ。 [ドラマ]






ブギウギ 朝ドラ 趣里

NHK連続テレビ小説109作目朝ドラは
「ブギウギ」

ヒロイン・花田鈴子を演じるのは趣里さん。

脚本は足立紳さん。
監督は櫻井剛さん。
ナレーションはNHKチーフアナウンサーの高瀬耕造さん。


戦後を明るく照らしたスター歌手の物語。
大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の
看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが
大好きな天真爛漫な女の子。
小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」
と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。
必死に稽古に励んだ鈴子は、メキメキと成長、
抜群の歌唱力で頭角を現していく。

第9週”カカシみたいなワテ”
に入ります。

第43話のあらすじ。


突然、小林小夜(富田望生)と名乗る女性がスズ子を訪ねてきた。 
「お願いします!私を弟子にして下さい」
どこにも行く当てがないという小夜を見捨てられない
スズ子は、一時的に下宿に住まわせることにしたのでした。

小夜はすぐに父・梅吉との打ち解け合う。

スズ子は小夜に、梅吉が酒を飲まないように見ていてほしいと頼んで出かけた。
しかしスズ子が下宿に帰ってくると、なんと2人で酒を飲んで盛り上がっていた。
怒ったスズ子は小夜を部屋から追い出すと、梅吉にこれまでのうっぷんを吐き出した。
一方泥酔の梅吉は、やさしい小夜の方がよっぽど娘のようだったとこぼす。
その結果、スズ子と梅吉は激しい口論となり、
それ以降は口も聞かなくなるのでした。



小夜役の富田望生さんは連続テレビ小説「なつぞら」(2019年)に出演。

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第44話のあらすじ。

演者も裏方も招集され上演もままならない状態の「梅丸楽劇団(UGD)」。
客足が遠のく中、ついに恐れていた事態になった。
楽劇団の解散。
歌う場所を失ってしまったスズ子はひどく落胆する。


酒におぼれる父・梅吉がおでん屋台で酔った客と
ケンカをしてしまい警察に連れて行かれた。
話を聞いたスズ子はすぐさま警察へ駆けつける。
スズ子がケンカをした理由を聞くものの、
梅吉は固く口を閉ざすのでした。


これからどうすればよいのか分からずに困っていたスズ子。
作曲家・羽鳥からもらったチケットを手に、
ブルースの女王・茨田りつ子の公演へ足を運んだ。
圧巻のステージに感動したスズ子は、
公演後の楽屋を訪ね、りつ子に思いの丈を伝えた。
するとりつ子はスズ子に発破をかける。
「人の歌に感動しないで、あんたも歌いなさい!」


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