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2024年フジテレビ木10時ドラマは「大奥」小芝風花さん主演。第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]






大奥 フジテレビ

2024年フジテレビ木10時ドラマは
「大奥」

咲くのは恋か、裏切りか。

小芝風花さんがフジテレビドラマ初主演!
連ドラとして約20年ぶり「大奥」復活で愛のない
政略結婚を強いられた主人公を演じる!
”愛”をテーマにした「大奥」史上、最も切なくて美しいラブストーリーが誕生!
フジテレビの連続ドラマとしては2005年に
放送された「大奥~華の乱」以来、約20年ぶりに復活。
脚本は大北はるかさん。

第1話の視聴率は6.7%
第2話は4.7%
第3話は5.0%
第4話は4.6%
第5話は4.2%
第6話は4.2%
第7話は4.5%
第8話は4.5%


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第8話のあらすじ。

急に産気づいた五十宮倫子を心配し、徳川家治が駆けつける。
子を産むにはまだ早い時期で、家治は倫子に手を伸ばすも、
その手を倫子に退けられてしまう。
そして倫子は子を出産するが、悲しいものとなってしまった。
お知保に薬を渡して倫子に飲まそうとした松島の局だったが、
お知保から薬を飲ませなかったと聞き、
お知保の本心がどこにあるのか疑う。



その頃、松平定信は隠密を相手に将棋を指し、
「最初にあらゆるものを奪ったのは、あの男だ」と漏らす。
その思いが定信を突き動かし、家治の血を根絶やしにして、
自らが幕府の中枢に就くことへと向いていた。



そんな折、なんとお品が懐妊する。
お品の子を将軍世継ぎにせんとする田沼意次と高岳の意気が上がる。
一方、竹千代を愛でるお知保は、傷心の倫子を気にしていた。
家治も倫子に会いに行くが、倫子は今は一人にして
おいてほしいと、深い悲しみに暮れていた。



そんな倫子に、定信から贈り物が届く。
その贈り物には文が隠されており、倫子を
元気づけんとする内容だったが、定信は
新たな企てを仕掛けようとしていて――。


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第9話のあらすじ。

増上寺代参の日、五十宮倫子は、徳川家治に
挨拶をして出かけるが、どこかよそよそしい。
そんな倫子が門を出て行く様子を猿吉が
物陰から見送っていた。


約束通り、松平定信と浜御殿で会った倫子は、
文や贈り物で気うつな自分を励ましてくれた礼を述べる。
すると、定信は世継ぎがお知保の子・家基に
決まったことで大奥も安泰だと口にする。



その頃、田沼意次は高岳から、お品の子・真次郎が
世継ぎに指名されなかったことを責められていた。
どうするのかと問われた田沼は「家基に消えていただくしかない」と答え…。



定信のおかげで倫子は楽しいひとときを過ごしていた。
帰り際、定信は倫子に自分なら辛い思いを
させないと告げ、思わず抱きしめる。
そして、倫子たちが大奥に戻ってくると、
女中たちが何やら騒いでいて―――。


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