2024年のNHK大河ドラマ第63作は「光る君へ」吉高由里子さん主演。第10話”月夜の陰謀”と第11話”まどう心”のあらすじ。 [ドラマ]
光る君へ あらすじ
2024年のNHK大河ドラマ第63作は
「光る君へ」
吉高由里子さん主演。
大石静さん脚本。
主人公は紫式部(吉高由里子)。
平安時代に、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた女性。
彼女は藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱と
類まれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。
変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。
第1話の視聴率は12.7%
第2話は12.0%
第3話は12.4%
第4話は11.3%
第5話は11.7%
第6話は11.0%
第7話は10.9%
第8話は10.8%
第9話は11.2%
第10話は10.3%
第10話”月夜の陰謀”のあらすじ。
寛和2年(986年)6月。
兼家は道長たち一族を巻き込んで、秘密裏に
花山天皇(本郷奏多)を退位させ、孫の
懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。
花山天皇は出家したいと言い始めると道長の兄・道兼は
私も一緒に出家すると言う。
道兼の父・兼家の策略である。
花山天皇が剃髪するのを確かめた道兼はそそくさとその場から去る。
朕を騙したのか!と花山天皇。
その頃まひろは、家に帰ってこない為時を案じ、
妾の家を訪ねてみる。
そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている
妾の看病をする為時の姿があった。
帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。
まひろは道長への文を漢文でしたため始める。
ふたりの間で恋文交換が始まる。
親兄姉を捨ててまひろと一緒になろうと道長。
しかし、まひろは私と一緒にひっそり生きるために
道長様は生まれてきたのではないとまひろ。
道長様は政を世の中を良くするために高貴な家に
生れたのですからと道長とは一緒に家を出ないと断るまひろ。
第11話”まどう心”のあらすじ。
兼家の計画により花山天皇が退位し、為時は
再び官職を失うこととなった。
まひろは左大臣家の娘・倫子に父が復職できるよう
口添えを頼むが、摂政となった兼家の決定を
覆すことはできないと断られる。
諦めきれないまひろは兼家に直訴するが…。
一方、東三条殿では道隆の嫡男・伊周(三浦翔平)らも
招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた。
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