橋田寿賀子ドラマ｢渡る世間は鬼ばかり｣は 2019年9月16日敬老の日に夜8時から3時間スペシャルで放送。 [ドラマ]
渡る世間は鬼ばかり2019
橋田寿賀子ドラマ｢渡る世間は鬼ばかり｣は
2019年9月16日夜8時から。
敬老の日に3時間スペシャルで放送。
今までのスペシャルは
2012年2週連続SP(前編後編)。
2013年2時間SP(前編後編)。
2015年2時間SP(前編後編)。
2016年2時間SP(前編後編)。
2017年3時間SP。
2018年3時間SP。
2019年のあらすじはTBSの公式サイトから。
中華料理店｢幸楽｣は、愛(吉村涼)と誠(村田雄浩)の
世代が店を切り盛りするようになり、ますます繁盛していた。
そんなある日、忙しい時間に手伝おうとした
五月(泉ピン子)は足がもつれ、お客に料理をこぼしてしまう。
そのことを愛に叱られ、寂しく思う五月だった。
この日の午後は勇(角野卓造)の母・キミ(故・赤木春恵)の
四十九日法要が営まれた。
キミの思い出をしていると、弁護士の末永(松村雄基)が
キミの遺言状を携え訪ねてきた。
そこにはキミの遺産を五月に譲ると書かれていた。
一同が驚き、五月は遠慮し事態を申し出るが、
その場に居合わせたキミの長女・久子(沢田雅美)と
次女・邦子(東てる美)は、自分たちに取り分がないことを知り、
穏やかではいられない。
一方、眞(えなりかずき)は法要に出掛けながらもさっさと帰り、
親戚付き合いの苦手な貴子(清水由紀)と激しい口論になる。
｢幸楽｣で出番を失って手持ち無沙汰な五月に、
勇は自分にとっての｢おやじバンド｣のように
何か趣味を持ったらどうかとアドバイス。
そこで五月は、孫のさくら(安藤美優)が
スマートフォンを使っていることを思い出し、早速購入。
使い方を習うと意外とはまり、得意な料理の腕を活かして
動画配信を始めることに。
その名も｢さつキッチン｣。
五月の動画は親しみがあり、説明が分かりやすいと大評判になった。
同じ頃、文子(中田喜子)は自分が経営する旅行代理店の
店舗で倒れ緊急入院する。
文子の元夫・亨(三田村邦彦)が付き添うことに。
弥生(長山藍子)、葉子(野村真美)と透(徳重聡)が
入れ替わり立ち代わり見舞いに訪れ、
大事に至らないことを知って安堵。
弥生の喫茶コーナーの近況などを語り合い、
笑顔が戻る姉妹だった。
｢おかくら｣も長子(藤田朋子)の娘・日向子(大谷玲凪)が
一人前に成長して繁盛していた。
そんな日向子に、常連客の藤川昇(小野塚勇人)がプロポーズする。
昇は親が経営する商社の後継者にと期待されている人物だ。
日向子も昇を好人物だと思っている。
そんな中、日向子が｢おかくら｣を続けることを大切に考え、
結婚する意志はないと知った昇が、
自分が商社を辞め、板前修業をして日向子と共に
｢おかくら｣を受け継いでいくと言い出した。
これには昇の母、芳子(上村香子)が猛反対。
昇を引き留めるために乗り込んでくる。
そこへ五月が現れ…。
7月期のTBS日曜劇場は｢ノーサイド・ゲーム｣大泉洋さんが池井戸潤さんと初タッグ!第10話最終話のあらすじ。 [ドラマ]
日曜劇場 7月期
7月期のTBS日曜劇場は｢ノーサイド・ゲーム｣
大泉洋さん主演。
原作は池井戸潤さん。
池井戸潤さん最新作｢ノーサイド・ゲーム｣(ダイヤモンド社刊)
脚本は丑尾健太郎さんほか。
演出は福澤克維さんほか。
大泉洋さんが池井戸潤さんと初タッグ!
大泉さんがTBSの連続ドラマで主演を務めるのは初となる。
映画・ドラマ・舞台など様々な作品で味のある人物を
演じ続けてきた大泉さんが初めて池井戸作品に挑む。
なお、彼が所属する演劇ユニット｢TEAM NACS｣の中で
これまで池井戸ドラマに出演していなかった
最後のひとりである。
他の4人は既に池井戸ドラマへの出演を果たしており、
満を持して主演する大泉さんに期待と注目が集まる。
他のメンバー。
森崎博之さん(下町ロケット）
安田頸さん(下町ロケット)
戸次重幸さん(集団左遷)
音尾琢真さん(陸王)
新たな企業ドラマが幕を開ける。
誇れる自分であれ。
出世道を絶たれた男の再起をかけた物語!
上司に歯向かい飛ばされた男・君嶋隼人(大泉洋)は
家でも妻・真希(松たか子)の尻に敷かれ…
八方塞がりの男は赤字14億を取り戻せるか
第1話の視聴率は13.5％。
ふた桁で好発進!
第2話は11.8％
第3話は10.9%
第4話は10.6％
第5話は11.4％
第6話は13.0％
第7話は9.7％
日本テレビの24時間テレビ42の
チャリティー駅伝の影響を受けひと桁に。
第8話は11.3％
第9話は12.2％
第10話最終話は13.8％
第10話最終話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
守り抜いたもの～涙のラストマッチへ。
最終回、最高でしたね!
最も信頼していた上司・脇坂に裏切られた君嶋は
取締役会で最後の大勝負に出る。
一方、アストロズは雪辱の
ライバル・サイクロンズとの頂上決戦を迎え…。
カザマ商事買収の一件を収束させて常務に
昇進した脇坂(石川禅)はこれまでの態度を一変させ
ラグビー部廃止を苦言。
次の取締役会でアストロズの予算削減案の提案するという。
これが可決されればアストロズは
廃部に追い込まれてしまう。
君嶋は日本蹴球協会の専務理事・木戸(尾藤イサオ)に
プラチナリーグの改革案を持ち込むが…。
富永会長は改革は必要ないと言っていると
はねつけられてしまう。
しかし、君嶋は根気よく木戸を落としていく。
一方、アストロズはサイクロンズとの
全勝対決に向けてハードな練習に励む。
ブレイブス戦で膝を負傷した浜畑も懸命な
リハビリを続けていた。
アストロズの練習場に現れた謎の男・赤木として
櫻井翔さんが登場しました。
櫻井翔さんは、浜畑演じる廣瀬敏明さんと
慶応大で同級生で初共演となった。
そしてついに決勝の日を迎える。
君嶋と息子らでレッツラグビーと
真希に言ってもノーラグビ―と言っていた真希も
最後の決戦の日に応援に。
このままだと元上司・脇坂に、アストロズは
取締役で廃部に追い込まれる。
不安にかられた君嶋は滝川に会いに。
風間の口座のコピーをどのようにして
誰が手に入れたのか?
風間の脇坂が繋がっていることが。
滝川と君嶋は風間から話を聞くことに。
脇坂の自分の出世のために滝川を失墜させるために
風間と脇坂が組んでしたことだったのだ。
脇坂は風間を捨て駒として使った。
取締会議で風間が証言する。
買収の件も脇坂の指示でやったと。
脇坂は失墜する。
君嶋は本社の経営戦略室室長に。
サイクロンズに移籍した里村に
アストロズの動きを封じ込められ
前半不利で試合はすすめられる。
トキワ自動車の島本社長らが応援する中、
試合は佳境に。
試合前に君嶋にだけ浜畑がこの試合を
最後にすると伝える。
本物の試合を観戦しているくらい手に汗握るシーン。
32対31でアストロズの勝利。
サイクロンズの津田が柴門に挨拶に来る。
柴門、良いチームを作ったな。
サイクロンズの良いチームです。
負けたよ、また良い試合をしましょう。
真希ちゃん、どうだった?と君嶋。
そうね、最高!
君嶋が本社に戻り、アストロズのGMは浜畑がなった。
演出をされた福澤克維さんも慶応大の
ラグビーマン。
試合シーンにはかなり力が入った演出出なかったかと。
福澤さんに声をかけられ浜畑役の廣瀬敏明さんが
俳優デビューをされました。
そして今週20日、ラグビーワールドカップ
日本対ロシアが開催される。
タグ：日曜劇場 7月期
連続テレビ小説朝ドラ100作目｢なつぞら｣第145話のあらすじ。料理屋”杉の子”で働いているという千遥は? [ドラマ]
なつぞら あらすじ
連続テレビ小説朝ドラ100作目
｢なつぞら｣
第25週”なつよ、千遥よ、咲太郎よ”
に入ります。
第145話のあらすじ。
マコプロダクションで日曜日も忙しく働くなつたち。
そこに千遥(清野果那)とその娘・千夏(粟野咲莉)が現れた。
｢大草原の少女ソラ｣のファンだという千夏に、
麻子がソラのセル画をあげるも、
足早に去ろうとする千遥。
呼び止めるなつ。
千遥の娘・千夏役の粟野咲莉さんは
なつの幼少期を演じました。
千遥役の清野果那さんも｢あさが来た｣で
ふゆとナツを演じたことがあります。
今度はなつと千夏として。
娘がソラのファンなので連れてきました。
なつのことは千夏には何も話していないのだと言う。
坂場と優を紹介するなつ。
今、どこにいるの?どうしてるのかと聞くなつに、
千遥は
神楽坂の料理屋”杉の子”をしているので、お客として
来て下さいと言い残して去る。
今でも昔のことは隠しているようだと坂場に話す。
でも良かった。信じられない。
ママ、写真の人でしょ?
ママの妹でしょ?
そう、ママの妹、優のおばさん。
でもそれは内緒。
マコプロに戻ったなつは麻子らに
私の妹でした。
やっと会えたんだね。
咲太郎に千遥のことを話しに行く。
料理屋に嫁いだんだね。
お客としてなら良いと言っていると。
どうして今になって私たちに会ってくれる気に
なったんだろう。
その頃、千遥は千夏と話していた。
お父さんが帰って来ないので離婚することになるかもと
千夏の話す。
でも、そうしたらここにはいられなくなる。
お母さんと一緒なら良いよと千夏。
ごめんね。お母さん、千夏にちゃんと家族を
作ってあげれなくて…。
千夏がいるでしょ?
何時にする?
千遥のところへ行くのをと咲太郎に聞くなつ。
信さんにも知らせなくちゃ。
なつよ、君が作ったこの作品でまた
家族が繋がった!
第25週には朝ドラ第17作｢雲のじゅうたん｣の
ヒロインを務めた浅茅陽子さんが
千遥の義母役を演じます。
歴代朝ドラヒロインとして14人目。
タグ：なつぞら あらすじ
NHK大河ドラマ｢いだてん～東京オリムピック噺｣第35話"民族の祭典”のあらすじ。第36話”前畑、がんばれ”のあらすじ。 [ドラマ]
いだてん nhk大河ドラマ
NHK大河ドラマは
｢いだてん～東京オリムピック噺」
”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年｢ストックホルム」。
幻となった1940年｢東京｣と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!
脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)｢あまちゃん｣以来となる。
第1話の視聴率は15.5％。
第2話は12.0％。
第3話は13.2％。
第4話は11.6%
第5話は10.2％。
第6話は9.9％。
第7話は9.5％。
第8話は9.3％。
第9話は9.7％。
第10話は8.7%。
低視聴率の原因は何なのか?
第11話は8.7％。
第12話は9.3％。
第13話は8.5％。
第14話は9.6％。
第15話は8.7%。
第16話は7.1％
第17話は7.7％
第18話は8.7％。
第19話は8.7％。
第20話は8.6％。
第21話は8.5％。
第22話は6.7%
最低視聴率。
第23話は6.9%
第24話は7.8％。
第25話は8.6%
第26話は7.9％
第27話は7.6％
第28話は7.8%
第29話は7.8％
第30話は5.9％
第31話は7.2％
第32話は5.0％
最低視聴率となった。
第33話は6.6％
1.6UP。
第34話は9.0％
第35話は6.9％
第35話”民族の祭典”
のあらすじはNHKの公式サイトから。
昭和11年。
金栗は東京へ。
播磨屋に来た金栗は、
シマに似た女性に｢シマちゃん、生きとったですか?｣
｢娘の増野りくです!」
4年後のオリンピックのため、
聖火リレーに参加してくれと
治五郎に頼まれて東京にきたという四三。
1936年夏。
ベルリンで4年後の次回大会の開催地を決める
IOC総会が始まり、嘉納治五郎は、
｢日本で平和の祭典を｣と熱く訴える。
アメリカは日本を応援するという。
投票、三時間後。
1940年東京に決定。
アジア初のオリンピックが開催されることに。
東京36票
ヘルシンキ27票
東京は3日間お祭り騒ぎだった。
その直後に開幕した第11回ベルリンオリンピックは
政権を握るナチスが総力をあげて運営する
大規模な大会となり、田畑政治を圧倒し当惑させる。
マラソンでは金栗四三と同じハリマヤの足袋を
履くランナーが出場。
実況放送は東京都中で終わってしまう。
暑さにやられ途中棄権者が続出。
孫が1位!
金メダルをとった。
3位は南。銅メダル。
ふたりは朝鮮人だった。
国旗は日本の国旗。
ハリマヤの金メダルたい！と
四三は辛作にいうｌ
水泳では前畑秀子のレースが迫る。
眠れませんと田畑に話す前畑。
金メダルたとったら水泳を
好きになると思うのと
田畑に話す前畑。
第36話”前畑、がんばれ”のあらすじ。
ロサンゼルスオリンピックの雪辱を期す前畑秀子は、
経験したことのないプレッシャーと戦う。
日本国中から必勝を期待する電報がベルリンに
押し寄せ前畑を追い詰める。
レースを目前にアナウンサーの川西三省が体調を崩すが、
田畑は前畑勝利を実況すると約束した
河西の降板を断固拒否する。
そして迎える決勝。ヒトラーも観戦する
会場に響くドイツ代表への大声援。
オリンピックに残る大一番が始まる
