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映画「64-ロクヨン」前編が2020年4月12日13時54分からあいテレビで放送。佐藤浩市さん主演。前編のあらすじ。 [ドラマ]








ロクヨン 映画





2018年3月18日深夜1時55分から
地上波初放送された映画
「64-ロクヨン」前編が
2020年4月12日13時54分から
あいテレビで放送される。


映画「ロクヨン」は
2016年度日本アカデミー賞10部門受賞の
感動のミステリーを前後編2週連続で一挙放送。



原作は横山秀夫さん(文春文庫刊)。
主演は佐藤浩市さん。
監督は瀬々敬久さん。






警察小説&人間ドラマの名手・横山秀夫さんが
2012年に世に放った衝撃作「64(ロクヨン)」は、
主要ブックランキングで圧倒的支持を受け
瞬く間に文壇を席巻。
さらに、2016年には世界で最も権威のある
ミステリー賞と言われるインターナショナル・ダガー賞で
日本人初の最終候補にも選ばれた。
そんな国内外から熱い支持を受けた究極のミステリーが、
日本映画界を代表する超豪華オールスターキャストにより
前後編2部作のエンタティメント超大作
「64ロクヨン前編/後編」として鬼才・瀬々敬久監督により映画化された。
そして、翌年の日本アカデミー賞では、
主演の佐藤浩市さんが2度目となる最優秀主演男優賞を受賞。
また、優秀作品賞など10部門を受賞し話題となった。



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本作の主人公・三上義信(佐藤浩市)は、
警察という組織の中で生きる個人としての
葛藤を背負いながら、広報官として常に
マスコミからの外圧にも晒されている。
さらには父親として、娘の家出失踪という
家族の問題も抱えながら…。
そんな三上が、「ロクヨン」事件の真相に
たどり着いた先に見たものとは。





前編では、昭和64年に起きた未解決の
少女誘拐殺人事件「ロクヨン」「の発生から、
広報室と記者クラブの確執と、その狭間で
三上は広報官として覚醒していく姿が描かれる。




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あらすじはTBSの公式サイトから。


たった7日間で幕を閉じた昭和64年。
そのわずかな間に関東近県で少女誘拐殺人事件が発生。
その事件は刑事部で「64ロクヨン」と呼ばれ、
少女の死亡、奪われた身代金、未解決のままという
県警最大の汚点を残し14年の時が過ぎた。






時効まであと1年と迫る平成14年。
当時、「ロクヨン」の捜査にも加わっていた
刑事・三上義信(佐藤浩市)は、今は
警務部秘書課広報室広報官のポストにあった。
三上をはじめとする、諏訪(綾野剛)、美雲(榮倉奈々)らの広報室スタッフは、
ある交通事故の加害者を匿名で発表したため、
東洋新聞キャップの秋川(瑛太)が急先鋒に立つ
県警記者クラブからの突き上げにあっていた。






そんな中、三上に新たな難題が持ち上がる。
時効が1年後に迫った「ロクヨン」担当捜査員を激励するため、
警察庁長官が視察に訪れるというのだ。
その際、長官は被害者の父である雨宮芳男(永瀬正敏)宅を
慰問するため、三上にその了解を取り付けるよう命令が下される。






「ロクヨン」以来、10数年ぶりに雨宮のもとを訪ねた三上は、
彼の変わり果てた姿に愕然とする。
事件後、妻を病気で亡くした雨宮は
見る影もなく老け込んでいた。
三上が長官視察の件を切り出すと、雨宮はその申し出を断った。




さらに、広報室と記者クラブとの関係も最悪の状態となり、
長官の取材もボイコットすると強硬姿勢に出られる。
八方ふさがりとなった三上は、まずは雨宮の態度を
軟化される手がかりをつかむため、捜査一課長の
松岡勝俊(三浦友和)をはじめ、かつて「ロクヨン」捜査に
関わった人々を訪ねて回る。




そして、三上は複雑に絡み合う事態の収拾に
奔走しながら迎えた長官視察の前日。
県内で「ロクヨン」を模した誘拐事件が発生する。










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