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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「エール」第13話のあらすじ。公演後、裕一は茂兵衛おじの養子になることに。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール





NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第3週”いばらの道”
に入ります。
第13話のあらすじ。





ハーモニカ演奏会の日。
楠田史郎が裕一の様子が変だと
館林に相談するのだが…。


あらためて裕一か弟・浩二(佐久本宝)の
どちらかを権藤家へ養子に出さねばならない、
という問題に直面する古山家。
裕一に三郎は話す。
僕で良いの?茂兵衛おじさんとこへ行くの
僕で良いの?
何も出来ないよ。
僕が養子に行くことが一番良いんだよね。
僕は今度の演奏会で最後にする。
残酷だよ、父さん。


裕一には音楽の道を、浩二には呉服屋「喜多一」を
継がせたいと考えていた父・三郎は、
なかなか結論が出せずにいた。
自分は好きなものがなかったから
家を継いだだけだという三郎。
裕一には好きな音楽の道を進ませたいと思っていたのだが…。





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その最中、ついに裕一が所属する
ハーモニカ倶楽部が定期演奏会の本番を迎える。
客席で三郎、そして母のまさが見守る中で演奏する裕一。

裕一が作曲した曲だから、
君が指揮をしたら良いと館林。

三郎たちは裕一たちが奏でる
ハーモニカアンサンブルの美しい旋律に感動する。
涙が出て止まらないほどに。
拍手喝采。


公演終了後、倶楽部を辞めると部員に告げる裕一。

明日、旅立つという時、
弟・浩二が話にやって来る。
蓄音機持っていく?
浩二のものだから。
家族と店、頼むぞと裕一。
兄ちゃん、有難う。


店の前には家族、店の者、揃って見送りに。
申し訳ない。
辛いことあったらいつでも帰って来いよと三郎。





汽車に乗って一時間。
川俣の茂兵衛伯父の家へ。

辛い時に支えてくれるのは音楽と思うからと
書かれた母の手紙とハーモニカが入っていた。
そこへ支店長らが賑やかに挨拶に来る。
明るい人々たちだった。




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