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NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ「エール」第102話のあらすじ。ダメな人間に思えてくるとお華は吟伯母に話す。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール


NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第21週”夢のつづきに”
に入ります。


第102話のあらすじ。



風邪を引いた裕一におかゆを作る華。

音はオーディションに向けて、音楽レッスンで
忙しい音のため家事を手伝おうとするが、
母の仕事と自分がやりたいことは両立できると
証明したい音は、「すべて自分でするから、
華は自分のやりたいことをしなさい」と相手にしない。






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これといってやりたいことがない華は、
甲子園出場を目指して頑張っている渉(伊藤あさひ)と
話していて、複雑な気持ちを抱く。
バンブーで偶然、渉と会った華に
お父さんのサインのおかげで試合に勝った。
また一歩甲子園に近づいた。

母は声楽家だったと伝えると、渉は
華にも勧める。
僕も友達に誘われて野球をし始めたんだと。


音楽教室では御手洗が音を占っていた。
あなたの未来は明るいと。




”ラ・ボエーム”の最終審査の日。
合否を待つのみ。
やり切ったという音。

華は私の気持ちを全然わかってないと音は
家を出て行く。
吟のところに来ていると吟から連絡。


最近自分がダメな人間に思えて来て。
父のように才能もなくて母のようにやりたいこともなくて…
吟に華は思っていることを正直に話す。
私も若い時やりたいことなんて何もなかった。
音も梅もやりたいことがあったけど…。
人それぞれだと思うと華に話す吟。
自分の子を持っていない分、客観的に
みれるのかもしれない。


娘に気を使わせて、そのことに気がつかない
何て母親失格ねと裕一に話す音。




思春期は色々。
その子その子の性格にもよる。
うちの一人息子には反抗期がなかった。
大人になったか悪態をついた時もあったかなという程度。
確かに裕一のように才能を持った父親でもなく
やりたいことなど何もない母親のこんなゆるい二人に
育てられた息子だし華のような思いはしなかったかもしれないが。





本ドラマは、予定していた全130話から10話分短縮して
24週・全120話に変更。
最終話は11月27日となり、28日は最終週の振り返りが放送される。





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月9ドラマ「監察医朝顔」2シーズン上野樹里さん主演。第1話と第2話のあらすじ [ドラマ]






朝顔 ドラマ





月9ドラマ「監察医朝顔」2シーズンが
11月2日スタート。
上野樹里さん主演。

原作:香川まさひとさん、
漫画:木村直巳さん、監修:佐藤喜宣さん。
「監察医朝顔」(実業之日本社)
脚本:根本ノンジさん。




日本中から愛されたあの家族が帰って来る。
法医学者×刑事
10年ぶり&月9史上初2クールで遺体の”生きた証”を捜す
異色の父娘のかけがえのない日々を描き切る2020年最大の感動作。

2019年夏クールに放送された「監察医朝顔」(第1シーズン)は、
主人公の法医学者・万木朝顔(上野樹里)と、
彼女の父でベテラン刑事の万木平(時任三郎)が、
さまざまな事件と遺体に向き合い、かたや解剖、
かたや捜査で遺体の謎を解き明かし、
遺体から見つけ出された”生きた証”が、
生きている人たちの心まで救っていく様を
ハートフルに綴りました。
と同時に、母が東日本大震災で被災し、
今なお行方が分からないという、癒えることのない悲しみを
抱えている朝顔が、心の穴を少しでも埋めるかのように
父と肩を寄せ合って笑顔と涙を繰り返し、
恋人で刑事の桑原真也(風間俊介)との結婚、
娘のつぐみ(加藤柚凪)の誕生を経て、家族とともに
少しずつ悲しみを乗り越えていく姿を細やかに
紡ぎあげるヒューマンドラマ。



第1話の視聴率は13.8%



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第1話30分拡大版のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。
21時~22時24分。
「朝顔」1シーズンのシーンもいれながらの
拡大版第1話でした。
 

万木朝顔は、神奈川県にある興雲大学法医学教室に
勤める法医学者。
野毛山署強行犯係の刑事である父親・平、
夫で、平の元部下だった神奈川県警捜査一課の刑事・桑原真也、
そして5歳になる娘のつぐみと一家四人、
笑顔が絶えない幸せな日々を送っている。





ある朝、朝顔たちが朝食をとりながら話をしていると、
ふいにつぐみが「弟が欲しい」と言い出す。
気まずい空気の中、仕事に出かける平と桑原…。




朝顔もつぐみを保育園に送り届けると、
いつものように興雲大学へと向かった。
するとその途中で朝顔は、立体歩道橋で発生した
群衆雪崩の事故現場に遭遇する。
大きなイベントが予定されていた近くのスタジアムで
突然火災報知器が作動し、逃げようとしてパニックに
なった人々が立体歩道橋に殺到したために起きた事故だった。





朝顔が興雲大学へと急ぐと、法医学教室では安岡光子(志田未来)、
高橋涼介(中尾明慶)、藤堂絵美(平岩紙)、藤堂雅史(板尾創路)らも
テレビのニュースで群衆雪崩の現場映像を見ていた。
20名が病院に搬送され、うち死者4名、意識不明の重体1名の大惨事だった。
片岡京介さん、畠山和代さん、佐藤絵梨さん、佐々木拓郎さんの
4名の解剖が行わっる。
佐々木拓郎だけ群衆雪崩での死因ではなかった。




主任教授の夏目茶子(山口智子)は海外出張で不在だったが、
法医学教室にはすぐに解剖の依頼が入った。
同じ頃、平は、野毛山署強行犯係の森本琢磨(森本慎太郎)や
山倉伸彦(戸次重幸)ら同僚や、県警の桑原、
検視官の丸屋大作(杉本哲太)らと連携して、事故の原因を調べ始める。
だが、奇妙なことにスタジアムでは火災が発生していなかった上、
現場では異常な異臭がしたという証言もあり、
実際に被害者の中にはけいれんや意識障害など、
化学薬品を吸引したと思われる症状を訴える者もあった。



また、事故が起きる直前、金髪の男性が騒いでいたという
複数の証言も得られていた。
あくる日、群衆雪崩で妻を失ったという
金髪の男・佐藤祐樹(松田元太)が、事故現場で
マスコミの取材に応じる。
そこで祐樹は、これは事故ではなく殺人だ、と訴え…。
佐々木拓郎が妻に痴漢をしたというのだ。
佐々木拓郎に妻は殺されたのだと。
絵梨の右足太ももにさわった圧迫痕があった。
しかし、佐々木拓郎には圧死ではない。
ふくらはぎの静脈拡張が気になった朝顔と茶子先生。
※エコノミクラス症候群

グァテマラから帰国する飛行機の中で
エコノミークラス症候群の男性を助けた茶子。

※エコノミークラス症候群(別・静脈血栓塞栓)
足や下半身などにできた血液のかたまり(血栓)が、
血流に乗って肺の血管(肺動脈)につまり、
胸の痛み・呼吸困難・循環不全などを気たる病気。

佐々木拓郎には心臓に持病(心房中隔欠損症)があり、
心臓に小さな穴が開いている状態。
知らず知らずに心臓の小さな穴を通り抜け脳の到達したことが
分かったと拓郎の母・八重子(梅沢昌代)に説明する。


拓郎は絵梨に痴漢をしたのではなく、
その時には死亡していた。
重体だった1名が意識を取り戻し
拓郎の潔白を証明してくれた。
倒れ込む時に、たまたま前にいた絵梨の太ももを掴んだだけ。
拓郎は仕事を辞め、毎日家に閉じこもり
座った生活をしていた。
アパートを引き払い、岡山に帰ろうとした拓郎。
金がなくロッカーに荷物を入れ、
人ごみの中に戻って行った。
その理由は”レンガの雫”母への土産を取りに帰ろうとして死亡。
検死報告書には病死に〇。



拓郎は痴漢という冤罪を晴らすことができた。



つぐみが縁側から落ちようとしたのを
助け左手をケガしてしまった平の代りに今回は朝顔が仙ノ浦へ。
毎年、妻・里子(石田ひかり)の遺骨探しに平が来ていた。
祖父・浩之(柄本明)が待っていてくれた。
仙ノ浦の駅に立っただけで足がすくんでいた朝顔だったが…
沢山の人が残っている沼に避難したこと分かっている。
その沼も埋め立て工事が進み埋められてしまう。

母の遺品は手袋だけ。


普通の生活していることがどれほど幸せなことか。
ちゃんとわかっていると思っていた。
それなのにあの時の私は気づいていなかった。
私たち家族に残された時間はそう長くはないことを。


意味深な朝顔の言葉で終わった第1話。
最初からそんな~な展開。
2011年3月11日、東北大震災。
忘れようとしても忘れられない、
朝顔に言った最後の母の言葉、その時の笑顔。
自分のせいでと思い続ける朝顔。
誰しも自分があの時、もしも自分が…
色々と生きている人は思ってしまう。
もう取り返しようがないことと分かっていても
思ってしまう。
亡くなった人のことをどうしても思い出してしまい
思ってしまう。
あの時どうしたらよかったんだろうと。
きっと答えが出ない。






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第2話のあらすじ。


野毛山署管内でひと気のない空き地で、
男子中学生の遺体が発見される。
休日だった朝顔は、興雲大学法医学教室からの
電話で目を覚ます。
朝顔が1階へ降りると、すでに平が支度を終えていた。
ただちに現場に向かう平。
被害者は、14歳の矢野諒(池田優斗)で、
死亡推定時刻は午前5時から6時ころ。
午前7時ころ、散歩中だった近隣住民が発見し通報したという。


遺体のみぞおち付近には、大きな皮下出血があった。
また、諒は野球のユニフォーム姿で、
遺体の横にはグローブがあり、ボールが金網の上部に挟まっていた。





一方、桑原は、朝顔に代わって娘のつぐみの
面倒を見ることになった。
しかし、朝顔と遊ぶ約束をしていたつぐみはご機嫌斜めで…。





朝顔は、藤堂らとともに諒の解剖を行う。
諒は、みぞおち付近の内出血以外、目立った外傷はなかった。
解剖後のミーティングで、藤堂は、諒がみぞおち付近に
強い衝撃を受けて心臓震盪を起こし、
心停止に至った可能性を検視官の丸屋や、
強行犯係長の山倉らに伝えた。





捜査の方向性を決めるために、殴られたかどうか
だけでも断定してほしい、と強く主張する丸屋と、
この段階では難しいとする朝顔たちとの議論が
ヒートアップする中、思わぬ知らせが入る。




連絡を受けて駆けつけようとしていた諒の父親が、
階段から落ちて意識不明状態になってしまったというのだ。
諒には母親がいなかったため、身元の確認には祖母の咲江(柳谷ユカ)と、
諒の双子の兄・一馬が立ち会うが…。




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