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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第32話”反撃の二百挺”と第33話”比叡山に棲む魔物”のあらすじ。 [ドラマ]









nhk麒麟がくる




NHK大河ドラマ
「麒麟がくる」


新型コロナウイルスの為、撮影が
進まず、一時中断することに。
コロナ禍で「麒麟がくる」の放送は一時休止された。



第1話の視聴率は19.1%。
第2話は17.9%
第3話は16.1%
第4話は13.5%
第5話は13.2%
第6話は13.8%
第7話は15.0%
第8話は13.7%
第9話は15.0%
第10話は16.5%
第11話は14.3%
第12話は14.6%
第13話は15.7%
第14話は15.4%
第15話は14.9%
第16話は16.2%
第17話は14.9%
第18話は15.1%
第19話は15.7%
第20話は15.3%
第21話は16.3%
第22話は14.6%
第23話は13.4%
第24話は13.1%
第25話は12.9%
第26話は13.0%
第27話は13.0%
第28話は12.5%
第29話は13.2%
第30話は11.9%
第31話は13.2%
第32話は13.3%


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第32話”反撃の二百挺”
のあらすじ。
浅井・朝倉VS織田軍団。



1570年・元亀元年4月。
今回の戦で殿を務めた光秀は
戦でのことでの自分の気持ちを義昭に話す。
心を一つに世を一つにしたいと。
公方様も今度の戦にはご一緒して欲しいと光秀は頼む。
そこに信長が義昭に挨拶に来る。

命からがら京に戻った光秀。
伝吾らと一緒に
美濃からやって来た煕子や娘たち(岸とたま)と
つかの間のひとときを過ごす。



金ヶ崎で朝倉義景に敗れた信長は、反撃の機を狙い、
光秀と藤吉郎に鉄砲の調達を命じる。
光秀は武器商人でもある今井宗久のもとを訪れ、
鉄砲300挺を譲って貰おうとするが
先に250挺譲ったところだと答える今井宗久。
信長様のご上洛に手伝いをしてくだった方だと。
茶会を開くからと誘われる光秀。
作法の知らない藤吉郎は茶会の作法を
習っていると、宗久から茶会の
出席者の名前を書いたものを届く。
そこには筒井順慶の名前が。
250挺を譲った人物ではないかと光秀。

戦で失った鉄砲を調達すべく、
木下藤吉郎と訪れた堺で、光秀は
丸薬の商いで成功した駒と出会う。
茶会が始まるまで筒井と話す機会を宗久が。
駒と一緒に筒井が入って来る。
藤吉郎と光秀は話を会わせる為に席を立つ。
駒殿は公方様のご寵愛を受けていると
藤吉郎は光秀に話す。
信長様の戦は公方様の戦でもありますと駒。


公方さまにも信長様にも会わせて貰いませんかと筒井。
松永と同様、そばにおいて頂きたいと頼むと筒井。
ならば200挺を譲って貰えないかと光秀。

松永久秀と大和で争う筒井順慶(駿河太郎)と
知り合い、駒の助けを得て大量の鉄砲の調達に成功する。







手に入れた鉄砲で再び戦に出る信長だった。
家康は信玄と戦うつもりであると光秀に話す。
公方様はああ見えて食えぬお方ですと。



元亀元年6月、姉川の戦い。
摂津での戦いで一向宗徒や三好の残党勢力に苦戦。
さらに背後から朝倉・浅井の軍勢が迫り、
再び四面楚歌に陥る。

信長は摂津から兵を引き近江へ。
摂津清門は信長なぞ無用だと義昭に話す。


なぜ、叡山は朝倉をかばうのか?と
信長は光秀に聞く。
朝倉、浅井は叡山に多くを与え、
信長さまは叡山から奪うからではありませんか?
何を与えるのじゃ?
金を。



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第33話”比叡山に棲む魔物”のあらすじ。


四方を敵に囲まれ窮地に立たされる信長。
光秀は朝倉に和議を申し込むべく、比叡山に
陣を構える義景の元へ潜入する。
義景が頼る延暦寺の天台座主・覚恕(春風亭小朝)と
面会するが、覚恕は自分から領地や金を奪った
信長を許さないという。




そんな折、尾張で信長の弟・信興が
一向宗に討たれ、事態は切迫。
信長は京を捨て尾張に戻ろうとするが、
光秀は今までの苦労が水の泡になると再び説得する。

すると信長は将軍ではなく、帝(坂東玉三郎)を
通じて周囲と和議を結ぶことを思いつく。




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NHK土曜時代劇ドラマ「子連れ信兵衛2」高橋克典さん主演。我が子を守る剣は一流。長屋を守るイクメン侍、再び。第2話”さらわれた赤ん坊”と第3話”おぶんの涙”のあらすじ。 [ドラマ]








nhk土曜時代劇ドラマ




NHK土曜時代劇ドラマ「子連れ信兵衛2」

高橋克典さん主演。



腕はたつが無類の酒好きの浪人・松村信兵衛が、
ひょんなことから他人の赤ん坊の子育てに
奮闘するイクメン侍に
長屋の仲間たちと共に、江戸市中で起きる様々な問題を
子連れの信兵衛が解決していく姿を
痛快に描く人情時代劇シリーズ。

2015年11月13日からBSプレミアムで
「子連れ信兵衛」は放送された。

2016年11月11日からBSプレミアムで放送された
「子連れ信兵衛2」(全7回)
2020年11月7日18時05分からの
土曜時代ドラマ枠で放送。


原作は山本周五郎さん「人情裏長屋」
脚本はいずみ怜さん。


我が子を守る剣は一流。
長屋のイクメン侍、再び。



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第2話”さらわれた赤ん坊”のあらすじ。



食逃げされた上にその日の売り上げを
盗まれた信兵衛。

信兵衛に道場を救われた美玖が十六店を訪ねてくる。
鶴之助の母になるのだと言い張る美玖に、
おぶんは怒り、信兵衛も辟易する。





ある日、信兵衛は往来で若い夫婦・卯之吉(石井智也)と
おさと(山下リオ)を浪人らから助ける。
おまえたちは食い逃げしたと
番所に連れて行く信兵衛。
生まれた子供が病持ちだったんだと話す卯之吉。
結局1年も経たない間に死んでしまったと。
二度と悪さをしないのならと信兵衛は許す。

実は窃盗を繰り返していた二人だが、
改心して信兵衛たちの長屋に住み始める。
長屋の連中はこの夫婦に色々と親切にする。
卯之吉は大工・竹造の見習いをし始めるが
なかなかうまくいかない。


卯之吉は、とんでもないことを思いつく。
賭場で人稼ぎしようと。
卯之吉の待っていた偽の小判から、
命を狙われることに。
斬られた卯之吉を道仙に治療してもらう。
賭場で襲った浪人は先日二人を襲ってきた
同じ浪人だったと卯之吉は話す。
偽小判はどこで?と聞くと
拾ったという卯之吉。

榎戸は卯之吉が持っていた偽小判は
試しに作ったものが世間に出回ったものだと考えていた。
だから偽小判を持っていた卯之吉を亡きものにしようとしている。

さらに大きな犯罪が見えてくる。



亡くした子供のことを忘れられない
おさとを慰める信兵衛。
ちょっとのつもりで夫婦が出かけた間に
多吉は死んでしまったという。
偽小判は盗んだものだとおさとは信兵衛に話す。
その時、顔を見られたから狙われたのだ。


おさとは卯之吉に信兵衛に小判のことを話したというと
こっそり長屋を出ようという。
ところが竹造とおたえの子供・かず坊を連れて
逃げてくる卯之吉。
そこに浪人らに捕まり…。



両替屋桝田屋が偽小判を作っていたのだ。
小判と一緒に袱紗を盗んだだろうとすごむ枡田屋。
そこに信兵衛が二人を助けにくる。




主な登場人物
松村信兵衛(高橋克典)
浪人。
剣の達人。
気の合う長屋の連中と酒を飲むことが大好き。
不思議な人望がある。
突然他人の赤ん坊・鶴之助の面倒をみるはめに。
なぜ浪人になったのか、その素顔は謎。




重助(左とん平)
夜鷹そば屋を営む。
信兵衛が暮らす長屋の住人で、孫のおぶんと二人暮らし。
歳をとってきたが、まだまだ元気である。


おぶん(小島梨里杏)
重助の孫。
明るく気立てが良く、一人暮らしの信兵衛を気づかって、
あれこれ身の回りの世話をやいている。




榎戸誠三郎(宮田俊哉)
北町奉行所の同心。
まだ同心としての経験は浅いが、正義感が強く誠実で仕事に熱心。
信兵衛に関心がある。




平七(鶴田忍)
信兵衛が暮らす長屋の差配。
物腰が柔らかくしっかりもの。
実は人情に厚い。



源吉(新井康弘)
居酒屋・丸源の主で岡っ引き。
いぶし銀のような渋さを持つ事情通である。



お正(長谷直美)
居酒屋・丸源の女将。
源吉の妻。
明るく、姉御肌で気風がよく、また機転も利く。







本郷美玖(黒谷友香)
本郷道場の跡取り娘で、剣は師範の腕も持つ。
父を亡くし、折笠を通じて信兵衛と知り合う。
気が強くしっかりしているが、
思い込むと止まらないところも。



折笠五郎左衛門(笹野高史)
折笠道場の主。
剣術の腕前はかなりあやしい。
憎めない性格で人の懐に入るのが得意。




小泉道仙(中村嘉葎雄)
町医者。
信兵衛のことを子どもの頃から知っている。
自由奔放で、信兵衛もその影響を受けている。



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第3話”おぶんの涙”のあらすじ。


おぶんの火事で亡くなった両親の墓参りに
同行した信兵衛。
毎年見知らぬ人がお参りしてくれているらしいが、
若い男を見かけて意外に思う。



その後、信兵衛は酒問屋に入った強盗の一味が、
墓参りで見かけた男・捨五郎(金井勇太)だと見抜く。

しかし捨五郎が逃げ込んだ家にいたのは
煮売屋の老婆・おつね(中村玉緒)だけだった。
実はそのおつねとおぶんの祖父・
重助(左とん平)には、つながりがあった…。


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日本テレビ夜10時ドラマ「35歳の少女」柴咲コウさん&脚本家・遊川和彦さん。第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]






35歳の少女 ドラマ あらすじ






2020年10月10日夜10時からスタートした
「35歳の少女」
あらすじは日本テレビの公式サイトから。
脚本は遊川和彦さん。
監督・演出は猪俣隆一さん。
25年ぶりに帰ってきた娘は、10歳の娘だった
主演・柴咲コウさん&脚本・遊川和彦さんと
2015年1月期放送の「〇〇妻」チームが再集結!
主人公は、現在に目覚めた”眠り姫”


同級生だという設定の結人演じる
坂口健太郎さんと柴咲コウさんの
実際の年齢差が話題に。
同級生として無理があるという。
しかしNHK朝ドラ「半分、青い」でも
永野芽郁さんと佐藤健さんも同じような
年齢差がある中、佐藤健さんは高校生を演じられた。
ドラマの最後に、だから柴咲コウさんと坂口健太郎さんの
配役で良かったのだと思わせて欲しい。
「半分、青い」のように。



1995年不慮の事故で突然、
長い眠りについた10歳の少女、望美。
家族は、バラバラになり、初恋の少年は夢をあきらめ、
それぞれに孤独な”今”を生きていた。
ただ一人、母親だけは、娘の奇跡の生還を信じ、見守り続けた。
そして、2020年。心は10歳、だけど体は35歳。
25年ぶりに少女が目覚めた!
こんな世界とは知らず、眠り姫が目を覚ます!

「もし、あなたの大切な人が、25年ぶりに目の前に現れ、
中身は、10歳のままだとしたら、どうしますか?」
全てが変わってしまった世界に戸惑いながらも未来を生きる、
主人公の”時をこえた”成長物語。

第1話の視聴率は11.1%でした。
第2話は9.6%
第3話は10.0%
第4話は9.1%
第5話は9.4%
第6話は7.6%



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第6話のあらすじ。
初めてのプチ同棲にドキドキ。
「みんな夢を叶えようよ!」
少女の夢は周りを傷つけ…。




望美は、初めて多恵から離れることに
不安を隠しながらも、結人との「幼い同棲」を始める。
周囲に交際を認めてもらうために
真面目に生きようと誓う結人と望美。
代行業をやめて教師の職を探す結人は、
望美がアナウンサーの夢を諦めていないことを知るが、
現実の厳しさを伝えられずにいた。




一方多恵は、望美のいない寂しさを
紛らわせるように仕事に没頭する…。




勢いで会社を辞めた愛美は、夢だった
グラフィックデザイナーを目指すも就活は難航。


お酒のトラブルで会社をクビになった
進次は行き場をなくし、酔って時岡家を訪ねる。
望美が出て行ったことを知り、つい多恵に
勝ち誇ったような態度を取るが、一蹴される。
カプセルホテルで寝泊まりをする進次。
様子を見に家に帰ると、掃除も何もしないまま、
今度は加奈が自室に引きこもっていた。



一方、理想の教師像を掲げる結人は、採用してくれる
小学校が見つからず次第に追い込まれていく。
そんな結人を励まし、自分もアナウンサーになる努力を続ける。
そんな中、愛美が二人のアパートを訪れる。
無邪気に夢を追う望美から”本当は多恵の元に帰りたいのでは?”と
本質を突かれついカッとなる愛美。

さらに家族の幸せを心から願う望美は、
思いがけない行動に出る。
また4個の豆腐を買って来た望美は
父・進次、妹・愛美も実家に呼び出し、
母と4人で食べて心のうちを話し合い、
25年前に戻って欲しいとあの頃の笑顔が大好きだからと
多恵、進次、愛美に望美は言うが…
愛美は25年間の自分や父親のことは
ほったらかしで望美だけを見てきた母・多恵をせめ、
望美のことをあのまま死んでいたら良かったのよと言い、
進次は愛美を思わず叩いてしまう。


自分のせいでみんながバラバラになってしまったのだと
思う望美がいなくなる。
探す結人。
暗がりの結人の部屋にいる望美。
アナウンサーになれると思う?
正直言ってそれは無理だと思う?
そうかっ、やっぱり結人くん、気を使っていたんだね。

25年前に死んだ方が良かったのかな?
モモみたいに時間を盗まれたと思っていたけど
私がみんなの時間を盗んでたんだね。
幸せな天使みたいな顔をして。
逆のことばかりやってこんなことなら死んだ方が良かった。
望美には何でもやってやりたい。
アナウンサーにもなって欲しいし
笑顔にもなって欲しいし
苦しむのをやめて欲しい。
何があってもそばにいる。
どんなことがあっても離れない。
絶望したモモにカメが言った言葉みたい。
結人くんはカメのカシオペアだったんだ。
カメはしゃべらないから甲羅に文字が出るだけ。
「私がついている」
「私がついてる」

はじめて結人は望美にキスをする。

ミヒャエル・エンデ作「モモ」。
望美が25年前に結人から借りていた本。
時間どろぼうと盗まれた時間を人間に
返してくれた女の子の不思議な物語。
「お金≒幸せ」という仮説に囚われた大人の話。
お金は人間が作ったもの、時間という概念は
最初から備わっているもの。
ドラマ「35歳の少女」の話とリンクしている。




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第7話のあらすじ。
愛が深まる?同棲生活



望美は喧嘩別れしてしまった家族のことが
内心気になりつつも、これからは
結人のために生きようと決める。
しかし、両親に挨拶させて欲しいと頼む望美に、
結人は家族とは縁を切ったと濁す…。





一方、家族内別居状態が続く進次は、加奈から
離婚届を突き付けられル!さらに、謎の大金を手にした
達也は本当の父親に会いに行ったと言い…。





そしてデザイナーとして就職先の見つからない愛美は、
鉢合わせた相沢と藤子から結婚の報告を受け荒れていた。



教師としての理想を叶えられる小学校を
見つけられない結人は人知れず追いつめられていた。

そんな中、アナウンサーの夢を諦め洋食屋で
アルバイトを始めた望美の元に多恵が現れる。
”普通の人生”を歩もうと焦る心のうちを
見透かされながらも、多恵の前で強がる望美。
多恵は、”結人が望美の気持ちを受け止められなくなる”と、
不吉な事を言い出す。


その日、再び両親を紹介して欲しいと頼まれ
根負けした結人は、望美を連れて実家へ。
そこで望美は、今まで知らなった結人の
家族関係を目の当たりにする…。


第7話は結人の複雑そうな家族関係が明らかに。
予告編では西岡徳馬さんが。
結人の父親役なんでしょうね。


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