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NHK土曜時代劇ドラマ「子連れ信兵衛2」高橋克典さん主演。我が子を守る剣は一流。長屋を守るイクメン侍、再び。第3話”おぶんの涙”と第4話”十手の誇り”のあらすじ。 [ドラマ]








nhk土曜時代劇ドラマ




NHK土曜時代劇ドラマ「子連れ信兵衛2」

高橋克典さん主演。



腕はたつが無類の酒好きの浪人・松村信兵衛が、
ひょんなことから他人の赤ん坊の子育てに
奮闘するイクメン侍に
長屋の仲間たちと共に、江戸市中で起きる様々な問題を
子連れの信兵衛が解決していく姿を
痛快に描く人情時代劇シリーズ。

2015年11月13日からBSプレミアムで
「子連れ信兵衛」は放送された。

2016年11月11日からBSプレミアムで放送された
「子連れ信兵衛2」(全7回)
2020年11月7日18時05分からの
土曜時代ドラマ枠で放送。


原作は山本周五郎さん「人情裏長屋」
脚本はいずみ怜さん。


我が子を守る剣は一流。
長屋のイクメン侍、再び。



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第3話”おぶんの涙”のあらすじ。


おぶんの火事で亡くなった両親の墓参りに
同行した信兵衛。
毎年見知らぬ人がお参りしてくれているらしいが、
若い男を見かけて意外に思う。



その後、信兵衛は酒問屋・美濃屋に入った強盗の一味が、
墓参りで見かけた男・捨五郎(金井勇太)だと見抜く。

しかし捨五郎が逃げ込んだ家にいたのは
煮売屋の老婆・おつね(中村玉緒)だけだった。
自分しかいないとおつね。
知り合いの娘の二親の墓参りを
してくれた若者に礼を言いたくてと信兵衛が
話すとおつねの様子が変わる。

実はそのおつねとおぶんの祖父・
重助(左とん平)には、つながりがあった…。

榎戸がその男を探してあげようとおぶんに。
おつねのところを榎戸が訪ねると
そこには捨五郎が。
薪をぶちつけられる。
捨五郎は良いように使われたのではと岡っ引き源吉。


毎年墓参りをしてくれてるのはおつねさん
ではないのかと信兵衛はおつねに話す。
自分の代わりに墓参りを捨五郎に頼んだおつね。


おつねが自殺しようとした時、
おぶんの両親。弥助とおしまが
助けてくれたと話し始める。
おぶんが出来た時は自分の孫が
出来たように嬉しかったと話す。
おぶんの祖父・重助のことを憎んでいた。
娘のおしま(高橋あゆみ)と弥助(片岡信和)の結婚を許さなかったと。
会いに来た娘夫婦を追い返したその夜、火事で
おしま夫婦は亡くなってしまう。
信兵衛とおつねの話を聞いていた重助は
その夜酔いつぶれて…。
自分がおしまと弥助の結婚を許してやっていたら…



おぶんはおつねに会いに行くが
そこには捨五郎と一緒に300両を盗んだ男がいて
捨五郎の行方をおつねに脅しているところに出くわす。
おぶんはおつねのところだと信兵衛がやって来る。
美濃屋に恨みのある彦蔵(加藤虎之介)。
そこに自訴しにやってきた捨五郎から話を聞いた
榎戸がやってきて彦蔵をお縄に。

捨五郎は自訴する前に道仙のところに
おつねの病を治してやって欲しいと
金を持ってきたのだった。

主犯は彦蔵だと美濃屋七兵衛(杜澤たいぶん)のに伝えに行く榎戸。
彦蔵は30年前に外で囲っていた女の子供だと話す。
その女が身ごもった時、オマエは雀の涙に等しき金で
母子を見捨てたんだ。
彦蔵はその時生まれたおまえの子だと榎戸。


榎戸はおぶんのことが好き。





主な登場人物
松村信兵衛(高橋克典)
浪人。
剣の達人。
気の合う長屋の連中と酒を飲むことが大好き。
不思議な人望がある。
突然他人の赤ん坊・鶴之助の面倒をみるはめに。
なぜ浪人になったのか、その素顔は謎。




重助(左とん平)
夜鷹そば屋を営む。
信兵衛が暮らす長屋の住人で、孫のおぶんと二人暮らし。
歳をとってきたが、まだまだ元気である。


おぶん(小島梨里杏)
重助の孫。
明るく気立てが良く、一人暮らしの信兵衛を気づかって、
あれこれ身の回りの世話をやいている。




榎戸誠三郎(宮田俊哉)
北町奉行所の同心。
まだ同心としての経験は浅いが、正義感が強く誠実で仕事に熱心。
信兵衛に関心がある。




平七(鶴田忍)
信兵衛が暮らす長屋の差配。
物腰が柔らかくしっかりもの。
実は人情に厚い。



源吉(新井康弘)
居酒屋・丸源の主で岡っ引き。
いぶし銀のような渋さを持つ事情通である。



お正(長谷直美)
居酒屋・丸源の女将。
源吉の妻。
明るく、姉御肌で気風がよく、また機転も利く。







本郷美玖(黒谷友香)
本郷道場の跡取り娘で、剣は師範の腕も持つ。
父を亡くし、折笠を通じて信兵衛と知り合う。
気が強くしっかりしているが、
思い込むと止まらないところも。



折笠五郎左衛門(笹野高史)
折笠道場の主。
剣術の腕前はかなりあやしい。
憎めない性格で人の懐に入るのが得意。




小泉道仙(中村嘉葎雄)
町医者。
信兵衛のことを子どもの頃から知っている。
自由奔放で、信兵衛もその影響を受けている。



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第4話”十手の誇り”のあらすじ。


過去の殺しの事件の関係者が次々に殺される事件が起きる。
下手人として島流しになり、最近戻ってきた
又八(武田航平)の復讐では、と決めけられる。


たまたま現場を目撃して怖がる折笠の用心棒を、
美玖がつとめることに。



一方、与力の園部(伊吹吾郎)から直々に指図を受け
事件解決にと息巻く同心の榎戸。
しかし疑問を持った信兵衛は、過去の事件に目を向ける。
不思議なことに当時の記録は残っていない。
しかし榎戸の亡き父が関わっていて…。





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NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ「エール」第23週”恋のメロディ”の振り返りと第24週”エール”のあらすじ。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール


NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
11月21日土曜は朝ドラおじさんこと
日村さんの1週間第23週"恋のメロディ”
の振り返りです。
振り返りも来週一回となりました。

ラジオドラマ「君の名は」が大ヒット。
三家族を描く社会派ドラマが
出演者の都合で
真知子と春樹のすれ違い恋愛ドラマに。
その時、音声効果音担当の春日部役で日村さん朝ドラ出演。


渉に君は良い人だけど僕には重たいと言われ別れる。
軽い女になると自分を変えようとする華。
看護婦をしている華の病院に
ロカビリー歌手が足骨折で入院してくる。


アキラのリハビリ担当になった華。
知識を身に着け献身的にアキラの
リハビリに力を入れる華。
付き合ってくれないとアキラから告白される華。
華から聞いた音は華を応援することに。
問題は裕一。
ロカビリーの曲を聞かせてみたり…

裕一が胃潰瘍で倒れ、華の病院に急遽入院。
それもアキラと同室。
アキラは裕一に職業を聞かれ
アキラの父親の職業・とび職だと言ってしまう。

アキラの退院の日。
おかげでステージに立てますと挨拶するアキラ。
それを聞いた裕一は?


来週は最終週。


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最終週”エール”のあらすじ。


すべての人に届けたいエール。
アキラが華を思って作った歌。
裕一、オリンピックマーチを作曲。
音楽が私たちに与えてくれるもの。




アキラが華との結婚の許しを得ようと古山家にやってくる。
ぶ然とする裕一と心配する音。
裕一と音は、アキラのロカビリー歌手という不安定な職業や、
これまでの派手な生活から結婚に反対する。


しかし、華を思って作ったアキラの歌を通して
彼の本気を感じた裕一は、音との結婚も自分たちを
信じる気持ちで親が許してくれたことを思い出す。





それから数年後、裕一の元に、
東京オリンピックの開会式の入場行進曲の
作曲作詞依頼が舞い込む。
裕一は、これまでの人生を振り返りながら、
平和の祭典に向けてこん身の一曲を書き上げる…。







本ドラマは、予定していた全130話から10話分短縮して
24週・全120話に変更。
最終話は11月27日となり、28日は最終週の振り返りが放送される。





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TBS金曜10月期10時ドラマは「恋する母たち」第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]






tbs 金曜ドラマ 10月



TBS金曜10時ドラマは
「恋する母たち」
10月23日スタート。
なぜ、母になっても女は恋に落ちるのか?




原作は柴門ふみさんの「恋する母たち」
(小学館「女性セブン」連載)
脚本は大石静さん。
大石静さんの過去作「家売るオンナ」「大恋愛」「知らなくていいコト」などがある。
主題歌は松任谷由実さん「知らないどうし」(ユニバーサルミュージック)

名門中学に息子を通わせている三人の母たちの物語。
いずれの子供たちも出来が悪くて落第目前。
夫は外に女をつくって家を出て行ってしまったり、
社内不倫に夢中だったり、波風立たないが刺激に乏しかったり…。
互いの心中を少しずつさらけ出し合いながら、
三様の人生はやがて交錯し始める。
母であり、妻であり、現役の”女”である彼女たちは、
それぞれの岐路に立った時、どんな行動をとるのか?
心に芽生えた思いは叶えられるのか?

子供は、夫は、出会った新たな男たちは
どんな反応を見せるのか?
恋する母たちの行方はいかに?

第1話の視聴率は10.5%
第2話は7.4%
第3話は7.8%
第4話は7.8%
第5話は8.2%





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なぜ、母になっても女は恋に落ちるのか…
原作・柴門ふみさん×脚本・大石静さん。
新時代を生き抜くすべての人に送るラブストーリー!


第5話のあらすじはTBSの公式サイトから。
恋の代償を払う時。
どうにもならない関係…
隠せないそれぞれの本音。


赤坂との密会を夫のシゲオに見られた優子。
ついにシゲオから「限界だ」と言われてしまう。
さらに故郷の与論島でフリースクールを
立ち上げようと準備をしていて、
息子の大介(奥平大兼)も連れて行くと告げられる。
大介も麻蔵学園高校を退学し、シゲオについて行くつもりでいた。
仲良く引越しの相談をする2人の前に、優子は居場所がなかった。
しかし、疎外感を感じていたところに思わぬ声がかかる。





一方、杏は息子の研(藤原大祐)のことで頭を悩ませていた。
研は、斉木が自分の父親の駆け落ち相手の元夫であることを知り、
ナーバスになって未だ家に帰って来ない。
多感な年頃の研を心配した杏は、しばらく会うのを
やめようと斉木に伝える。
しかし、会えなくても、杏の好物を買い家の玄関先に
そっと差し入れしてくれる斉木のさり気ない優しさに喜び、
会えなくても心は通じ合っていると思われた2人だったが…。
差し入れは何気に杏が話したココエブリィのアナゴ入り太巻きと
雪町工房のシュークリーム。
ん?樹木ちゃんのシュークリームじゃないんだ。
と思ったのは私だけ?



その頃、まりは、温泉旅館で丸太郎と一晩を過ごし帰宅。
先に帰っていた夫の繁樹から、浮気相手の
のり子(森田望智)のことを謝られ複雑な心境だった。
その繁樹が、辣腕弁護士の特集でテレビの密着取材を受けることに。
まりは張り切って準備をしようとするが、
息子の繁秋(宮世琉弥)のことで意見がぶつかってしまう。
子どもの気持ちなど考えず、見栄を張ることしか頭にない繁樹に、
まりは一層不信感を募らせる。
”情熱人生”が放送される。
同局なのだから「情熱大陸」でも良かったのでは?


悔しそうにみる繁樹と浮気をしていたのり子。
あのまま退くようなのり子ではないと思う。
反撃はどのようにしてくる?









夫と息子が与論島へ行き、一人で東京に残ることになった優子は、
コジカフーズの社長から千葉支店への異動を打診される。
千葉支店の営業部で成果をあげて本社に戻れば、出世コースだ。
優子の出世を阻止したい柳常務(小松和重)は
加島宣伝部長に出世阻止のために
優子の不正を見つけようと動き始める。
シゲオとの一件以来、優子のことが気がかりな赤坂だが…。
そんな中、優子は赤坂の元彼女の有馬(結城モエ)から、呼び出される。
有馬の経理部のいる友達から聞いたことを優子に。
常務らが優子の不正を探っていると。
優子の味方をするので前に付き合っていた赤坂を
返してくれと頼んでくる。
経理部の京都出張の宿泊領収書のことについて、
優子も赤坂もそれぞれ呼ばれて事情を聞かれる。
赤坂は大学時の先輩のところに泊まらせて貰ったと嘘を。




数日後、すっかり仲良くなった杏と優子とまり。
喫茶店でいつものように女子会が開かれていたが、
優子の口から飛び出した結婚時の衝撃的な告白に2人は驚愕する。
優子の息子・大介はシゲオの息子ではないと。
自分の息子として育ててくれたのはシゲオだと話す。

その大介は杏の息子・研が好きだったのだ。
与論島に行く前にちゃんと言った方が良いと応援するのは
まりの息子・繁秋。
絶対に与論島に遊びに来てヨと研に言う大介。
同性愛だということを母・優子に告白する息子・大介。
お父さんは気づいていると思うと。
気づかなかった。
男性が男性を好きになっても女性が女性を好きになっても
男性が女性を好きになっても女性が男性を好きになっても
誰かを好きになるということに
尊さは変わらないと思うと大介に言う優子。
同性愛で悩む息子に対し愛情たっぷりな素敵なセリフだったと思う。





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第6話のあらすじ。
父親の出現で揺れる親子。



慎吾が再び杏の前に現れた。
与論島での離婚話が島で噂になり、
妻の耳にも入って家を追い出されたというのだ。
慎吾は離婚届に会った杏の住所を頼りにやって来たのだが、
その身勝手な慎吾に怒りを覚えた杏は、
母・綾子の連絡先を教え、雨の中彼を突き放す。

その後、階段から足を踏み外し松葉杖生活となった杏。
研と一緒に綾子のところで世話になることに。
そこには慎吾も身を寄せていた。
しかし、そのことを斉木に知られてしまい…。





千葉で一人暮らしをスタートさせた優子は、
千葉の営業部が本社の宣伝部とは雰囲気が全く違い戸惑っていた。
挨拶に行った得意先のスーパーで嫌味な事を言われるなど、
驚くことばかりの優子だったが、初めての営業の仕事を
ひたむきにこなしていた。





そんな時、杏が勤める高根不動産に
「吹っ切るために住むところを変えたい」という
男性がやってくる。
申込書の勤務先にコジカフーズと書いたことから、
相手が優子が想っている赤坂ではないかと察するが…。




同じ頃、まりは夫・繁樹の傲慢な態度に
うんざりしていた。
落語家になりたいという繁秋のことを一向に認めない夫。
一方で相談していた丸太郎からは思いがけない返信が届く。

そんな中、誰もが羨む生活を送っている蒲原家に災難が襲う。




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