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大河ドラマ「青天を衝け」吉沢亮さん主役。第8話”栄一の祝言”と第9話”栄一と桜田門外”のあらすじ。 [ドラマ]






大河ドラマ 2021


大河ドラマ「青天を衝け」


主演は吉沢亮さん。
仁なる者に敵は無し。




官尊民卑の世は、承服できん!
百姓からの脱却を決意。

天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、
父・市郎右衛門(小林薫)の背中に学び、
商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官には向かったことで、
理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」





第1話の視聴率は20.0%でした。
第2話は16.9%
第3話は16.7%
第4話は15.5%
第5話は16.2%
第6話は15.5%
第7話は14.7%
第8話は15.3%



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第8話”栄一の祝言”のあらすじは
NHK公式サイトから。

栄一と喜作が千代との結婚をかけて剣術の大勝負!
栄一の思いは届くのか…。

こんばんは、徳川家康です。
関ケ原の戦いで活躍した井伊直政の話でした。
今話に登場する井伊直弼の話をするため。
井伊直弼は第13代藩主・井伊直中の十四男として生まれる。
近江彦根藩の第15代藩主。
茶道、和歌や鼓などをたしなんでおり”茶歌ポン”と
陰で呼ばれていた。








ついに、栄一は自分の思いを語り、
千代に結婚を申し込む。
と、そこに待ったをかけたのは喜作。
栄一と喜作は剣術で勝負をすることに。
惇忠は喜作の勝ちだというが
真剣だったら二人とも相討ちだと。


喜作は千代に、お前のようなしっかり者の嫁が
栄一にはいた方が良いという。
栄一には幸せにしろよと喜作。



一方、幕府では、大老になった井伊直弼(岸谷五朗)が
「日米修好通商条約」を結ぶが、調印は違勅だと
大問題に発展。
慶喜は井伊直弼を呼びつけそのことをいさめる。
世継ぎのことも紀州の徳川慶福(磯村勇斗)がふさわしいと
思うと井伊直弼に話す。
井伊直弼は後継ぎ問題で紀州さまを呼ぶことを
反対されていたので喜ぶ。

井伊直弼を大老にと命じた第13代将軍徳川家定が病に倒れ
福井藩の松平慶永、水戸藩の徳川斉昭、慶喜ら
を処分するよう直弼に頼む。


井伊に意見した慶喜や斉昭には処分が下さり
翌日、徳川家定が逝去する。


井伊直弼による安政の大獄と呼ばれる苛烈な弾圧が始まる。





千代と栄一の祝言の日、
江戸から長七郎が帰ってくる。



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第9話”栄一と桜田門外の変”
のあらすじ。




井伊直弼により、蟄居を命じられた斉昭や慶喜は
無言の抵抗を続ける。
しかし、その井伊は桜田門外の変で暗殺され、
斉昭らも突然の死去。
父の死を耳にした慶喜は慟哭する。




一方、江戸から戻った長七郎に感化され
尊王攘夷の考えに傾倒し始めた栄一は、
喜作に続いて自分も江戸へ行きたいと父・市郎右衛門に懇願する。




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