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大河ドラマ「青天を衝け」吉沢亮さん主演。第11話”横濱焼き討ち計画”と第12話”栄一の旅立ち”のあらすじ。 [ドラマ]






大河ドラマ 2021


大河ドラマ「青天を衝け」


主演は吉沢亮さん。
仁なる者に敵は無し。




官尊民卑の世は、承服できん!
百姓からの脱却を決意。

天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、
父・市郎右衛門(小林薫)の背中に学び、
商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官には向かったことで、
理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」





第1話の視聴率は20.0%でした。
第2話は16.9%
第3話は16.7%
第4話は15.5%
第5話は16.2%
第6話は15.5%
第7話は14.7%
第8話は15.3%
第9話は14.5%
第10話は13.9%
第11話は14.1%





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第11話”横濱焼き討ち計画”
のあらすじはNHK公式サイトから。


こんばんわ、徳川家康です。
文久2年7月。
薩摩藩の島津久光が慶喜を
将軍後見職にと強引に押し、
慶喜は幕府に復活。
これから4年余りで慶喜は
渋沢栄一と出会うことになる。



栄一と千代に待望の第一子・市太郎が生まれるが、
すぐに亡くなってしまい、渋沢家は重い空気に包まれる。
関東では麻疹とコレラで20万人もの人が亡くなった。



そんな中、惇忠は自らの手で上位の口火を切ろうと、
横浜の外国人居留地の焼き討ちを発案。
心を動かされた栄一は、喜作と共に江戸に行き
武器屋・梅田屋で武器を買い、仲間を集め始める。




一方、謹慎を解かれた慶喜は将軍・家茂の後見職となるも、
島津久光(池田成志)らから「一刻も早く攘夷の決行を」と迫られる。
そこに平岡円四郎が慶喜のもとに帰ってくる。





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第12話”栄一の旅立ち”
のあらすじ。
思いがけない出会い。




役人に追われる栄一と喜作をボロ屋に
引き込んだのは、円四郎だった。
円四郎は一橋家に仕えないかと勧めるが、栄一たちは断る。




血洗島村に戻った栄一は、惇忠らと
高崎城乗っ取り計画を準備をしていた。
そこに京都から長七郎が戻り、涙ながらに中止を訴える。



計画を断念した栄一と喜作は、再起をはかるため、
村を離れ京都に向かうことを決意する。
(血洗島編完結)







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NHK土曜ドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」は2021年4月24日9時放送。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk土曜ドラマ2021

NHK土曜ドラマ
「今ここにある危機とぼくの好感度について」
は2021年4月24日より9時から放送。



名門大学の広報マンに次々と降りかかる不祥事対応の嵐!
難しいことは考えない。
偉い人には好かれたい。
それが、ぼくの生きる道。
松坂桃李さん主演。

名門国立大学を舞台に、思いがけず広報課で
働くことになった青年が、大学が直面するさまざまな問題処理に
振り回されながらも自分の生き方を見つけてゆく
ブラックコメディー。




脚本は渡辺あやさん(オリジナル脚本)
語りは伊武雅刀さん。




第1話のあらすじ。

イケメンアナウンサー・神崎真(松坂桃李)は
当たり障りのない発言だけを心掛けてきたが人気が低迷。


恩師・三芳(松重豊)の誘いで大学の広報マンに転身する。
石田(渡辺いっけい)率いる広報課に着任早々、
須田(國村隼)、鬼頭(若松了)ら理事たちに呼び出された真は、
スター教授・岸谷(辰巳琢郎)の論文不正を告発した
非正規研究者・みのり(鈴木杏)に接触するよう命じられる。


彼女は大学でほんの一時期付き合った元カノだった。



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第2話のあらすじ。

真の説得が失敗し、元カノで非正規研究者のみのり(鈴木杏)は、
岸谷教授(辰巳琢郎)の論文不正を世間に告発。


大学当局は本調査に乗り出すことを余儀なくされる。

だが、理事の須田(國村隼)らから過少報告の
プレッシャ―を受けた調査委員・上田教授(国広富之)は
倒れてしまい、みのりもなぜか調査への協力を拒み始める。



そんな中、大学で一、二を争う変人・澤田教授(池田成志)が
調査委員を継ぎ、真を訪ねてくる。






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4月期日本テレビ土曜10時ドラマは「コントが始まる」菅田将暉さん×有村架純さん。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]









コントが始まる 脚本



4月期日本テレビ土曜10時ドラマは
「コントが始まる」

脚本は金子茂樹さん。
過去作は「世界一難しい恋」(2016年)「俺の話は長い」(2019年)など



”人生”とは壮大な…「コント(喜劇)」である
時計がその時を刻むと、このドラマは毎話、
一本の「ショートコント」から幕を開ける。
それはある売れないトリオによる、
取り留めのないショートコント…。
しかし実はそのコント…。
本日夢を諦め解散を決意した「コント師」の3人の男たち。
数年勤めた一流会社をドロップアウトし、抜け殻のようになった姉。
その姉の世話を言い訳に目標もなく夜の街で働く妹。
20代後半。
誰もが指さす「大敗」のド渦中にいる男女5人。
…だがそれは煌めく未来への大いなる「前フリ」なのかもしれない
さあ笑って泣いて、俯いた「前フリ」回収する群像劇が始まる!

第1話の視聴率は8.9%
第2話は8.6%



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これは、すべての世代の「アナタ」へ届ける群像劇。
一度でも夢を志した事のあるすべての人へ送る群像劇!



第2話のあらすじ。
コント”屋上”


潤平「春斗には一つだけ秘密にしていることがある…」
瞬太「プロゲーマーだった頃はよくインタビューで
「27歳までに死ぬ」と答えていた…」



コント”屋上”。


舞台が明転すると、自宅の屋上テラスで和む
中年夫婦と隣のビルで思い詰めた表情をする若者が現れる。
その3人による取り留めのないコントの「前フリ」が流れ…。



コントトリオ「マクベス」解散を決めた春斗は、
芸能事務所のマネージャー楠木(中村倫也)から呼び出され、
解散を考え直すように詰め寄られる。
10年やってどうもならなかったものは
どうにもならないという春斗に
一生懸命解散を止めようとする楠木。


一方マクベスの一人である潤平は10年間交際を続ける
恋人の奈津美(芳根京子)に、ついに解散することを決意したと告げる。
ブランコを二人でこぎながら…。
全く後悔していない。
潤平を選んでよかったと思っているよ。
こんなこと言わせるな!

高校の時、潤平が奈津美に告白すると聞き、
体育室の跳び箱の中に隠れてみていた春斗と潤平。
なぜかアキレス腱を伸ばしている潤平。
瞬息で奈津美に断られた。





そんな中、潤平は春斗と芸人を志した日々を振り返り、
春斗に一つだけ「秘密」にしていることがあると思い返す…。
潤平が最初に倉本を誘い、そして瞬太、最後に春斗。
そのこと瞬太から聞いた春斗は自分が
最初じゃなったことにショックを受け
そのことで潤平とケンカをする。
潤平は一番信頼している春斗を
芸人を誘って何もならなかった時のことを
考えて誘えなかったのではないだろうか?
春斗を軽く見たわけではない。

その頃もう一人のマクベスである瞬太はなぜか
春斗や潤平と共に通った母校の屋上に佇んでいた。
そこには春斗との思い出の場所でもあった。




何も知らない春斗だったが、里穂子から
気になることがあると話を切り出されると、
里穂子が働くファミレスで瞬太が「遺言」を
書いていたのだという。
それは「屋上」と言うコントの小道具として
書いていただけだと説明する春斗だったが、
何やらいつもと状況は違うようで…。
「遺言」の中身を出して春斗に読ませる里穂子。

対戦型のゲーム「ぷよぷよ」に熱中。
高校三年の夏に日本一を決める大会で頂点に立った瞬太。
高校卒業後プロゲーマーの道を歩むが、
突然春斗と潤平の前に現れ「マクベス」へ加入する。
プロゲーマーになった時、27歳で僕は死ぬと書いていたと
里穂子が春斗に話す。
瞬太さんの誕生日なんです。



「解散」を宣言することで動き出したトリオ芸人。
彼らと巡り合うことで動き出した姉妹。
暗闇の中を歩いているかのように見える5人の若者たち。
…だが1時間後、彼らを見ていただいた人は
なぜか彼らを「美しい」と感じてしまう。


そんなまさかの結末を迎える第2話。







このドラマは贅沢。
今、注目されている実力派若手俳優たちを起用している。
レギュラー出演している俳優さんだけでも贅沢なのに、ゲストも贅沢。
これからのゲストが楽しみである。
なぜか視聴率は伸びない。
タイムシフト視聴率(録画視聴率)が良いのかもしれない。
 



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第3話のあらすじ。
コント「奇跡の水」


つむぎ「うちのお姉ちゃんはヤバい。それもかなり…」
春斗「危うさで言ったらウチの兄貴の方が断然上だ」
コント「奇跡の水」
明転した舞台に現れたのは兄弟を演じる春斗と潤平、
そして謎の男を演じる瞬太。
誰が見ても怪しさ全開の水を崇拝する兄と
それを説得する弟をテーマにした、
マクベスのとりとめのないコントの「前フリ」が始まる…。







1年半前、廃人寸前になっている姉・里穂子を
自宅で見つけて以来、転がり込んで生活を共にしているつぐみ。
彼女の最近の心配は、誰も知らない売れないお笑いトリオ
「マクベス」になぜどっぷりとハマった里穂子が、
彼らの解散発表以来ため息ばかりついていること。





一方、春斗が気にかけているのは、完璧人間だった
兄・俊春(毎熊克哉)のこと。
非の打ち所のない順風満帆の人生を歩んできた兄だが、突然人生に挫折。
今では実家の部屋に引きこもっている。
自分が好きな道に進めたのは、しっかり者の兄がいてくれたから。
春斗は自分も兄を追い込んでしまった一端を担っていると感じていた…。



問題を抱える二つの兄弟関係。
交わるはずのない2組の関係性にはある一つの
「秘められた共通性」が存在していた。
孤独に陥りやすい現代にだからこそ届けられる想いが詰まった第3話。



危うい兄弟のお話は、またしても想像をしていなかった笑顔
あふれるクライマックスへとつながっていく!






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