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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第99話と第100話あらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第20週”何でうちやあらへんの?”
に入ります。

第99話のあらすじ

行く当てもなく「岡福うどん」に身を寄せる一平の元に、
千代からの預かり物を持ってきた寛治。
それは千代から一平に宛てた離婚届だった。

シズから千代に会って何、話をするつもりだすのや?
ボンやんの心を聞いてますのやと言われる一平。


すぐさま、みつえは千代の家に向かい、
一平からの言づけを伝えるのだった。



翌日、いつもよりめかし込んだ千代の姿が。
「最後にもう一度話したい」という一平の言葉を受けて、
千代は稽古場で待ち続ける。
しかし、一平は姿を現さない。代わりに訪れたのは熊田。
急用ができたさかい、家で待っていてくれという
一平の言付けを聞くが稽古場で待っている千代。



その頃、黙って家を出ていこうとする灯子に
黙っていくつもりなんか。
行先決まったら教える言うてたやないか。
どこにも行かんといてくれという一平。


えらい遅刻だすな。
熊田さんから聞いてへんのか?
何とのうここにいてたかってん。
ほんで、話て何?
頭を下げ、堪忍。俺と離縁してくださいと一平。
うん。ええで。笑って、大体
うちの方が先に離婚届渡してますねんで。
今更して下さいも何もあれへんわ。
千代。
何も言わんかてええ。
みんな分かってるさかい。
分かりとうのうても分かってしまう。
やっかいやわ。
それでも言わしてくれ。
俺はほんまにどうしようもないアホや。
けど、生まれてくる子を守ってやりたい。
この気持だけはどないしてもごまかせん。
ほんまに申し訳ない。
確かにアホやな。
生まれてくる子だけやのうて灯子のことも
しっかり守ったげ。
それからもう一つ、新喜劇はやめへんで。よろしな。
ああ、もちろんや。
ほな、また明日。
ああ、またな。
よっ!千代ちゃん!と掛け声かけたくなるような場面でした。
千代はやはり強い人です。
一平はホントにアホです。
どんなに芸に才能があったとしても人間としてはカスです。




寛治は千代に食事を作り、千代と一緒に。
千代に寛治くんがいてくれて本当に良かったと思ったシーンでした。

うちなんて40過ぎてまた同じこと繰り返してしもた。
30年前と一緒や。
あの時はお父ちゃんと栗子さんで。
今度は一平と灯子…。
勝手に子供作ってうちは邪魔者や。

同じやあらへん。
今は僕がいてますやんか。
子ができたと分かった時からこないになるて分かってたんや。
うちがどんだけ引き止めようと泣きわめこうと
一平は灯子のとこへ行ってしまう。
あないな奴のことなんかさっさと忘れたるて決めたのに
どこもかしこも匂いが染みついてるもんばっかしや。
何が2代目天海天海や。
うちがいてへんかったら何もできへんかったくせに。
あんたの着物、どんだけ洗濯した思てくれてんねん。
ご飯も作って掃除もして劇団員の面倒も見て…。
せやのに、なんで何でうちやあらへんの。
すすり泣く千代。
長ゼリフ、お見事です、杉咲花さん。



黙って聞いていた寛治は箪笥から一平の着物を
叩きつけながら一平さんのドアホ!と。
あんたなんかいてへんかてもな
千代さんは幸せになれるんや!絶対なったんねん、このドアホ!
千代さんもやろ?
泣きながら二人で
ドアホドアホ!




次の朝、朝食時。
後で片づけますと寛治。
もうしばらくこのままでええ。
この方が気持ちええ。
せやな。
ほな頂きます。





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第100話のあらすじ。



一平が帰らない部屋。
一平と暮らした匂いが充満する部屋。
寛治を前に、千代の感情は爆発する。

一平が残した何もかも床に叩きつけ、
雑然とした部屋で清々しい朝を迎える千代だった。





稽古場で一平と並んだ千代は、鶴亀新喜劇の仲間たちに、
お互いが決めた道を自ら話すのだった。
そして、記念興行の「お家はんと直どん」がついに封切りとなる。
夫婦だった二人が、舞台上で元恋人役を演じるという劇的な展開に…。


土曜日は1週間の振り返り。



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日本テレビ4月期水曜10ドラマは「恋はDeepに」石原さとみさん×綾野剛さんW主演。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]








恋はdeepにあらすじ



日本テレビ4月期水曜10ドラマは
「恋はDeepに」
2021年4月14日スタート。
この恋、深~~い問題アリ!

あらすじは日本テレビの公式サイトから。

脚本は徳尾浩司さん。
過去作は「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)
「私の家政婦ナギサさん」(TBS系)など。

石原さとみさん×綾野剛さん。
W主演。



この春、史上最強のラブコメが始まる。
海を愛する魚オタクの海洋学者と、
ロンドン帰りのツンデレ御曹司。
巨大マリンリゾートの開発をめぐり出会った2人。
海を守りたい女と、その計画に人生をかける男。

住む世界がまるで違う2人が、やがて運命的な恋に落ちる。
しかし、その恋はかつてないほど禁断だった!…
なぜなら彼女には、誰もが驚くあるヒミツがあった!
彼女は何者
そして2人の恋の行方は
この春地上で一番Deepな恋の幕が上がる!


キャスト


渚海音(石原さとみ)
海洋学者。海音の正体には謎が多く、徐々に
秘密が明かされていく部分が物語ちの鍵となる。
リゾート開発を巡って対立する立場なのに、
倫太郎に惹かれてしまう矛盾や、恋に落ちていく心のザワザワを。
叔父である室長の鴨居と同居中。



蓮田倫太郎(綾野剛)
「蓮田トラスト」という、リゾート開発をしている
家族経営会社の三兄弟御曹司の次男で、夢だった
展望タワーの建設に人生をかける蓮田倫太郎。
海を守りたいという渚海音と、リゾート開発を
進めたい我々で対立していく。




宮前藍花(今田美桜)
鴨居研究室の特任研究員の宮前藍花。
海音の良き相談相手で、大事な時に周りに
ツッコミできるしっかり者の女性。
海音のヒミツに少し気づきながらも、深く詮索しない、
気の遣い方がとても上手な優しい女性。




蓮田榮太郎(渡邊圭祐)
榮太郎は蓮田三兄弟の中で、愛くるしいワンちゃんのような存在。
誰に対しても人懐っこく、周りの人に壁を作らない蓮田家の末っ子。
対立する二人の兄の関係を上手く取り持って、
潤滑油的な役割を果たしている。


?太郎役の渡邊圭祐さんと鴨居役の橋本じゅんさんは
「MIU404」(2020年)で綾野剛さんとは共演。
鴨居と倫太郎の絡みはまだない。




鶴川優作(藤森慎吾)
倫太郎の親友。


鴨居正(橋本じゅん)
芝浦海洋大学・海洋学術センターの鴨居研究室の教授。
海音の叔父。



蓮田光太郎(大谷亮平)
蓮田三兄弟の長男。
蓮田トラストの次期社長として育てられ、
完璧主義で、自分が会社を支えていくという責任を背負っている。
次男の倫太郎とはたびたび対立する立場で
ただいがみ合っているのではなく、
良い所も悪い所も知っている兄弟だからこそ、
ぶつかり合ってしまう。



第1話の視聴率は10.5%
第2話は8.9%



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この恋、深~~~い問題あり!


第2話のあらすじ。
運命的な”恋”の行方は
海を愛する海洋学者と、マリンリゾート開発に
人生をかけるツンデレ御曹司。
運命の恋のカギを握るのは、彼女のヒミツ!?
史上最強のラブコメ第2話!

スキューバー中の事故で溺れた倫太郎を助けた海音。
翌日、会社で顔を合わせた二人の間には気まずい空気が…。



そんな中、蓮田トラストのリゾート開発本部は、
世界的に有名な一流ホテルを誘致するため
CEO・デイヴィッド(小手伸也)の説得に動き出す。
なかなかOKを出さないデイヴィッドだったが、
海中展望タワーに興味を示し、倫太郎に期待をかける。
デイヴィッド役の小手伸也さんがクセスゴでした。



それを見た海音はなんとか阻止しようと、とある作戦に出ることに。
そんな海音に光太郎は手を貸すが、その狙いとは…?




そのころ、突然鴨居研究室を訪れる榮太郎。
藍花は、榮太郎からリゾート開発本部と研究室の交流会を提案されて…。




海で助けてくれたお礼を海音に伝えようとする倫太郎だったが、
なかなかうまく切り出せない。
一方海音も、倫太郎から時折見える不器用で
優しい素顔が少しずつ気になり始めて…。


デイヴィッドが経営するホテルに招待された倫太郎と海音。
ホテルの設置している水族館のような水槽の
魚と話をしていることでも海音って人魚
謎が多すぎる海音。
しかし可愛すぎる石原さとみさん。




研究所でテント住まいをしている椎木が
海音の経歴が空白であることに気付き
鴨居に何故かと聞く。
鴨居が海辺で倒れている海音を助けただけで
叔父でも何でもないのでは?
海音は人魚?乙姫?なのか?

第1話放送スタート前の綾野剛さんと石原さとみさんの
インスタライブ、二人の番宣トークをYouTubeで見ました。
興味がある方はご覧下さい。




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第3話のあらすじ。
二人の”恋”が急加速!


倫太郎と心が通じたと思った矢先、マリンリゾートへの
ホテル誘致が決まったと聞き、動揺する海音。



そんな中、開発予定地である山の一部に、
まだ手に入っていない土地があることが発覚。
土地所有者の雪乃(堀田真由)に、土地を売る気持ちが
ないと聞き、安心する海音。



再び冷たい態度に戻り、海音を戸惑わせる倫太郎だが、
海音には倫太郎が海を壊すようなことを本当に望んでいるとも思えず…。
そして倫太郎は、何か海にトラウマを抱えている様子で…。






一方、研究室では新しいバイトに榮太郎が決定
榮太郎のまっすぐな瞳に、藍花の気持ちも揺れ動く。
テント暮らしの准教授・椎木は、海音の経歴が空白であることに気付き、
その正体に疑念の目を向けていて…。




蓮田トラスト社内ではリゾート開発が難航する倫太郎に、
兄・光太郎が厳しい言葉をぶつける。
海音は山の水質を実地調査し、海を守るために、
山の自然がいかに大切なのかを倫太郎に説明。
それを聞いた倫太郎の行動は…?


そして、倫太郎と親密な関係の美女が登場
それぞれの思惑がぶつかる中、二人の恋が加速する!






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テレビ朝日の水曜9ドラマは「特捜9」season4。井ノ原快彦さん主演。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]









特捜9 season4



テレビ朝日の水曜9ドラマは
「特捜9」season4。
2021年4月7日スタート。


「警視庁捜査一課9係」(2006年~2017年)
シーズン12の第1話まで主演は渡瀬恒彦さん。
渡瀬恒彦さんは逝去されたためシーズン12の第2話から
井ノ原快彦さんが主演。
井ノ原快彦さん主演の「特捜9」になって早くもシーズン4に。

井ノ原快彦さん主演のミステリードラマが4シーズン目に突入!
特捜班を阻む、新たな敵…
女子大生殺人事件から始まる事件の真相とは?
個性派ばかりの刑事たちが難事件に挑む!


第1話の視聴率は13.2%
第2話は13.7%
第3話は11.9%

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第3話”最高の日”
のあらすじはテレビ朝日の公式サイトから。
浅輪直樹率いる特捜班の”最高の日”に起こる予期せぬ事件
村瀬のポケットから出てきた片方だけのイヤリング。
それが遺留品だった可能性に行き当たるが…?





特捜班のメンバー・村瀬健吾はある朝、
戸惑いを抱えながら登庁していた。
なぜなら、どうしても思い出せないものが見つかったのだ。
それはブドウをかたどったイヤリング。
着なくなった服を整理していたところ、
古いスーツのポケットから出てきたのだが、
いつどこで紛れ込んだのか全く思い出すことができなかったのだ。




通勤途中に会った浅輪直樹に件のイヤリングを
見せて心当たりがないか聞いてみるが、まったく知らないという。
そんなことを直樹と話しているうちに、
村瀬は刑事として未熟だった直樹が
主任になるまでの成長を思い返していく事に…。





また、”犬猿の仲”青柳靖をはじめとする特捜班メンバーにも聞くが、
遺留品がポケットに残っていたのではないかという疑惑にたどり着く。
しかし、大事な証拠品を紛失していたとなれば
懲戒処分も免れないと聞きつけた村瀬は大いに焦る。
村瀬は様々な記憶を呼び起こし、イヤリングの謎に迫ろうとする!

鑑識官の佐久間にイヤリングが証拠品か
調べて貰うがデーターの中に該当するものはなかった。



この日、特捜班には出勤要請が入らず、
何もかもが穏やかに過ぎていくと思われたのだが…?
刑事にとって何もない一日は最高じゃないですかと浅輪。
これが浅輪と交わした最後の言葉になるとは?



特捜班のメンバーの一人一人の出会い、
一人一人の良いところ、
捜査一課9係の時の課長・加納倫太郎、
ようやく心を開いてくれた現班長・国木田誠二、
信頼を寄せていた前班長・宗方朔太郎(寺尾聡)
今まで関わって来た人たちを村瀬目線で思い出す第3話だった。
イヤリングは小宮山のものだったと思い出し
小宮山に返す。
あああの時の、お気に入りだったから片方を
捨てられずにいたの。
飯食わないか?と村瀬が小宮山を誘うが
早瀬川先生と食べてきたとこなの。
断わられ一人帰る早瀬。
何故かもう少し小宮山と一緒にいたかったと思いながら…
何者かが後ろから来て村瀬の背中を!
村瀬はあおむけに倒れる。
俺の最後の一日…
小宮山くん!




小宮山が後悔するだろうなと思った。
あの時、一緒に食事、お茶でもしていたら…。
せっかく誘ってくれたのに村瀬と一緒に居たら…。
きっと後悔するだろうなと思った。

こういう降板の仕方しかなかったのかと思ってしまう。




「特捜9」シーズン4が始まる前に、
村瀬演じる津田寛治さんが降板するという話を
ネットで知り少し心配していた。
15年も続いて同じメンバーでやって来たこのシリーズから
村瀬がいなくなることはとても残念でならない。





脚本は徳永富彦さん、金丸哲也さん。
監督は田村孝蔵さん。







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第4話”祈り”のあらすじ。
捜査から外された特捜班。



仕事帰り、何者かに刺された村瀬健吾。
直前まで一緒にいた小宮山志保は混乱するばかり。
しかしそんな状況などおかまいなしに、
管理官は志保を事情聴取し、まるで被疑者扱い…。
淺輪直樹ら特捜班メンバーも同様に聴取を受け、
捜査本部が設置されるも特捜班の参加は許されなかった。



疑いまでかけられた怒りの収まらない志保は、
特捜メンバーに独自で操作することを提案。
誰もが同じ気持ちでさっそく事件を調べ始める。
青柳靖と矢沢英明は、手がかりを求めて
地元の不良グループが入りびたるレストランへ。
志保は班長の国木田誠二と事件現場を再訪する。




一方、直樹と新藤亮は119番通報が公衆電話から
発信されたことを突き止める。
説明が的確だったことから通報者は土地勘があるようだったが、
なぜか名乗らないまま電話を切っていた。
ひとまず通報場所を訪れた直樹は、近くの一軒家の2階から
自分たちの様子をうかがっている人物がいることに気付く。



その家には、年金暮らしの母・溝口亮子(東ちづる)と、
いわゆる”引きこもり”状態の息子・泰幸(川合智己)が暮らしていた。
直樹は泰幸から話を聞きたいと頼むが、息子を刺激しないで
ほしいと亮子に追い返されてしまう。



しかしその後、直樹は通報者の”ある特徴”から、
泰幸こそが救急車を要請した緊急通報者であり、
事件の詳細を知っているのではないかとにらむのだが…



脚本は岡崎由紀子さん。
監督は田村孝蔵さん。





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タグ:特捜9 season4
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