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TBS日曜劇場ドラマ「陸王」第4話”負け組の反撃開始!”のあらすじと感想。第5話(30分拡大)のあらすじ。 [ドラマ]










陸王 ドラマ



TBS日曜劇場ドラマ「陸王」は
池井戸潤さん原作の「陸王」ドラマ化。
平成29年度(第72回)文化庁芸術祭参加(作品)

”ミズノ株式会社”とのコラボレーションが実現。
ナレーションは「カルテット」に出演した
八木亜希子さん。


第1話の視聴率は14.7%
第2話は14.0%
第3話は15.0%
第4話は14.5%でした。

同時間帯に地上波初放送された
「シン・ゴジラ」も15.2%でした。




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勝利を信じろ!
足袋作り百年の老舗が、
会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む!
創業から100年以上続く老舗足袋業者
「こはぜ屋」四代目社長・主人公の宮沢紘一を
演じるのはTBS連ドラへの出演が
20年ぶりとなる役所広司さん。(1997年7月期「オトナの男」)



第4話。
”負け組の反撃開始!”

紆余曲折がありながらも、ついに、
ソールの素材として最適な硬さのシルクレイを
作ることに成功した大地(山崎賢人)と飯山(寺尾聡)。
”陸王”完成への道はまだまだだが、
大きな一歩を踏み出したことを祝し、
宮沢は2人に加え、飯山の妻・素子、
ほかの社員たちも居酒屋
「そらまめ」に集め、今までの苦労をねぎらう。

飯山と素子が帰宅中、
不審な人物を見かける飯山。












そして後日、次の段階へと移るため、
宮沢は茂木の足型をとらせてもらうべく。
ダイワ食品陸上競技部を訪ねるのだが、
アトランティスからまたサポートを受けれると
信じていた茂木は宮沢に断る。

足袋屋が作った靴なんてと陸上部の城戸監督に
捨てられた。









一方、茂木(竹内涼真)のケガ(半腱様筋)は会社にも伝わっていたところ、
茂木は労務課から呼び出され担当者・野坂(松尾諭)との面談に挑むと、
陸上を引退して社業に専念してはどうかと提案される。
年齢的にも方向転換するには良いタイミングで、
これから社員としてキャリアを
積み上げていけるとアドバイスされる茂木。
その言葉に茂木は落ち込む。

担当者役に松尾諭さん。
同時間帯、テレビ朝日では「シン・ゴジラ」放送。
それにも出演。





陸上部監督から部内でトライアルで結果が
出なかった者はニューイヤーのメンバーから外す。






アトランティスではランナーに合う靴を
作ってはいなかった。
パソコンの数字だけ見るのは危険だと
シューフィッターの村野は営業部長・小原に
注意するがRⅡ毛塚モデルを作ることに
余念がない。
アトランティスのシューズで毛塚が記録を出せば
RⅡが売れる。その事ばかりだ。
茂木用の靴を作らせてくれと村野は頼むが
お荷物を抱えている余裕はない。

半腱様筋は何回も繰り返す。
データーもあるという60数名のうち
完治した者は0だという小原。
完治するのは難しい。
選手に良い顔して靴を作っていればいいだけだ。
不良品など必要ない。
茂木が故障したのはお前のせいじゃないのか?
私も責任を感じています。
でもRⅡの宣伝の為に茂木に働きかけた
我々アトランティスにも責任がある。
私が悪い?あやまれ
アトランティスも落ちたな。
アメリカ流の正義ですか?
そこまで言うのなら責任をとりましょう。
辞めさせて貰います。
村野はアトランティスを辞めてしまう。
ダイワ食品の茂木の靴を作るという約束も
果たせないまま…。


そんな時、宮沢に有村から連絡。
そこにはアトランティスを辞めた村野が。
こはぜ屋で作った陸王を履いた茂木くんが
走るのを見たいです。
世界で走って貰うのが夢です。
その夢、私にも見させて貰えないだろうか?



宮沢のこはぜ屋にやって来る村野。
こはぜ屋さんと同じ夢を見させて頂くことにしました。
世界一のシューズにしましょう。
何パターンかの靴の型紙を書いて持ってきた村野。
まずは茂木裕人モデル。
約束したまま作ってあげれなかった。




部内トライアルレースの日。
村野と一緒に宮沢は茂木にシューズを届ける。
軽いですね。裸足みたいだ。
ずぅ~と彼に陸王を履いて貰おうと思ってきたので
夢が一つ叶いましたとうれし涙を流す宮沢。
村野さん、ありがとうございました。

そこへアトランティスの小原と佐山。
元上司の小原さんと佐山さんですと紹介する村野。



小原は負け組業者、負け組シューフィッター、
負け組選手だと佐山に陰口を言う。
ピエール瀧さんの憎らしい顔、でかい!

部内トライアルレーススタート。
トップで飛ばす加瀬(前原滉)。
一番後ろで走る立原(エース的存在・宇野けんたろう)。
村野は立原が有利かな?という村野に
宮沢は選手の事をどれだけ知るかが大切だと、
他の選手たちの事も知ることが大切だと話す宮沢。




すると茂木が抜きに出てくる。
ここで平原綾香さんの”ジュピター”が流れる。
良いんですよね。
ひとりじゃない~♪。
立原がトップに出てきて茂木と競り合う。
宮沢と村野は応援する。

顔色が変わる小原。



が、快走していた茂木が倒れ込む。
また半腱様筋が再発!したのかと思いましたね。
1回でうまくいくとは思っていませんでしたが…。



何も言ってやれなかったと宮沢。
負けたランナーにかける言葉はないと村野。
治療室から出てくる茂木。
足がつっただけで再発したわけではなかった。
この靴のせいです。
走っていてこんなに気持ちが良いシューズは
ありませんでした。
楽しく走れることが出来ましたと茂木。
宮沢さんは信頼できる人だと村野。
宮沢社長、もし僕で良ければサポートを
して頂けませんか?
もちろんです。
小さな会社ですがあなたの力になりますから。






佐山は小原に「トライアルレースでリタイアするなんて」
「お前の目は節穴か茂木を取り返せ。
茂木を取り返せ。茂木のサポートするぞ」





シルクレイ製造機の部屋に石が投げ込まれた。
先日の不審人物の仕業







やはり池井戸潤さんの作品ですね。
気分が上がったり下がったり、
ジェットコースタードラマです。




第5話は
アトランティスが茂木を奪回しようと
してきますが…茂木はどちらのシューズを
履いてレースに出るのでしょう。





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第5話は30分拡大放送です。

「陸王」の開発資金がかさみ、このままだと
足袋の利益を侵食してしまう。
「あと数か月は様子を見るが、それでも改善が
見られない場合は覚悟をして頂く必要がある…」と、
銀行から最後通告ともとれるような
言われ方をしてしまった宮沢。











当面の資金繰りに頭を悩ましていた宮沢だが、
ある日、大地(山崎賢人)と茜(上白石萌音)の
何気ない会話から、新製品の開発を思いつく。
それは、陸王の為に試行錯誤している
シルクレイのソール技術を応用した、
新しい地下足袋の開発だった。
程なく、製品化に成功し、「足軽大将」と
名付けられた地下足袋は、大きな反響を得て
瞬く間にヒット商品へと成長。








これで資金繰りにも明るい兆しが見えたと、
陸王開発を新たに心に決める宮沢だった。
しかし、そんなときシルクレイの製造に暗雲が…。











一方、陸王を履き復帰へ向けて練習に励む
茂木(竹内涼真)のもとにアトランティス社の
佐山(小藪千豊)が訪ねてくると、
また新しいRⅡを提供したいと持ちかける。

一方的にスポンサードを切られアトランティスに
不信感を抱く茂木は、その誘いを拒絶するのだが、
佐山にあることを聞かされ…。







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