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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「エール」第12週”アナザーストーリー”第57話のあらすじ。親友が先に新人賞をとり悔しい思いをしていた梅に安隆は…。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール





NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第12週”アナザーストーリー”
に入ります。
第12週は3つのアナザーストーリー。
新型コロナウイルスの為の
おまけドラマということでしょうか?
特別企画ドラマ。
主人公・裕一とヒロイン・音を取り巻く
登場人物の過去、未来?に焦点を当てた
物語をオムニバス形式で放送。
第57話のあらすじ。

一泊二日で地上に帰る権利がもらえる
あの世の宝くじに当たって、10年ぶりにこの世に
戻って来た音の父・安隆。



東京の音の家の訪問に続いて、地上で過ごす二日目は
豊橋の関内家にやってくる。





地上に戻って来た安隆が、豊橋の関内家も訪ねる。
地上への旅が当たったから来たと光子に話す。
職人岩城は安隆の気配は感じるらしかったが見えない。

昔、踊っていた二人は久しぶりにダンスをし、
梅の話をし始める。

職人岩城(吉原光夫)の仕事ぶりに感心する一方、
三女の梅(森七菜)が小説家を目指していることを知る。





梅の友達・結ちゃんが新人賞をとったということで
今は小説を書くのをやめているという。






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うらめしや~と梅の前に出てくる安隆だが
梅は安隆の登場にも驚きもしない。

結ちゃんの受賞作読んだのか?
読んだ。素晴らしかった。
ただ、何でもない。
梅、自分の弱さを見せたくないのか?
幸い、お父さんは明日はこの世におらん。
梅の気持ちを正直に教えてくれんか?
悔しい。なら、どうして最初に言わない?
心の底から結ちゃんのこと認めろ、
負けを認めるのが良い。
岩城さんはお母さんのことが好きよ。
お母さんが岩城さんと再婚すると言ったらどう?
嬉しい!
父さんは、二人とも大好きだから。
そういうお父さん、好き。
分かったの。
私、今まで全ての事を斜めから見てたかもしれん。
これからまっすぐみてみる。
お父さん、有難う。
梅、ごめんな。頑張り。
安隆をハグした梅は、父さん、温かい。



ご飯一緒に食べていったら良いのにと光子。
あの世に戻れなくなるから。
子どもたちのことも大変だったろうな。
有難う。
もっとお前たちといたいけど、
みんなそれぞれ幸せ見つけていて安心した。
じゃあな。
ありがとう、またあの世で。
涙をこらえる光子。


岩城のもとには再婚を許すと書かれてあり、
その後に続いて岩城は
俺は安隆さんといる奥さんが好きなんですと書く。



光子一人で大変だったろう3人の子育て、稼業ことを労う安隆。
素敵でしたね。
安隆さん、最高です。



昨年、逝った主人もあの世でそんなくじを当て、
(ドラマの中のお話でしょうけど)
会いに来てくれないかなと思いました。









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