NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ｢エール｣第12週”アナザーストーリー”第58話のあらすじ。“バンブー”店名の由来は? [ドラマ]
nhk朝ドラ エール
NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ｢エール」
第12週”アナザーストーリー”
に入ります。
第12週は3つのアナザーストーリー。
新型コロナウイルスの為の
おまけドラマということでしょうか?
特別企画ドラマ。
主人公・裕一とヒロイン・音を取り巻く
登場人物の過去、未来?に焦点を当てた
物語をオムニバス形式で放送。
第58話”古本屋の恋”のあらすじ。
バンブーという店の名前は
どこから付けたんですか?と裕一。
この人古本屋をやっていたのと恵。
第58話は
喫茶”バンブー”の店主・梶取保(野間口徹)と妻(仲里依紗)の恵の物語。
10年ほど前、保は亡き両親(七回忌)の跡を継いで、
神田で古本屋を営んでいた。
木下にももう少し外に出たらどうだね?
人付き合いが苦手で、外にも出たがらない
保だったがある日、客として店を訪れた
恵と話をしてから、彼女がやってくる木曜日を
心待ちにするようになる。
夏目漱石の｢吾輩は猫である｣
初版版を見つけた彼女は興奮する。
他の本にもラテン語で書かれていることを
恵に教えてもらったりする。
学は長く人生は短い。
二宮恵。
毎週木曜日に彼女は来るようになった。
一度来ない木曜日があった。
3ヶ月経った日。
ここに来ると落ち着きますと恵。
お店の常連客、木下(井上順)が連れてきた親戚の子が、
実は幼い久志(山口太幹)で、ある重要な役割を
果たしたことが明かされる。
早く勝負をかけた方は良いと思いますと
佐藤久志
蝶ネクタイをしてなかった?
裕一は小学生の時の同級生だと話す。
彼が恋のキューピットだと話す梶取夫婦。
ある本に書いてありました。
全ては行動です。
行動あるのみだと保に説く久志。
そして数日後。
今日、ちょっと変ですよと恵。
珈琲飲みます?
保さんの珈琲美味しい!
あの今度良かったら碁、碁でもやりませんか？
教えてください!
恵とのきっかけを作って良かったと安堵する
木下と保。だが、
お二人は鈍いなと久志。
左手の薬指。
恵は外人から求婚されている。
婚約の時に指輪を貰い左手の薬指にするのだと話す久志。
このままだと彼女は月に行ってしまいますよ。
久志は｢行動すればすべては変わります｣と。
店の外には君の未来がある!
木下さん、久志くん、ありがとう。
月からかぐや姫を奪ってきますと保。
恵が男性を歩いている前に立ちはだかり
僕はあなたと会って、初めて未来を見ることが出来たんです。
ぼ、ぼくと結婚して下さい。
一緒に歩いていたのはただの友達、
日本男性が女性に求婚をしているのを
目の当たりにして興奮したという。
左手薬指にした指輪は何気に私がしただけで
何の意味もなかったと話す恵。
｢竹取物語｣の竹から”バンブー”
の店名を付けたというお話でした。
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