「特捜9season3」6月17日から新ドラマ第5話”10年目の殺人”のあらすじ。 [ドラマ]
特捜9 season3
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、
「特捜9season3」の撮影スケジュールに変更が生じたため、
5月6日の放送からは過去の「特捜9」シリーズ、
「警視庁捜査一課9係」(2006年から2017年)シリーズより傑作選を放送。
「特捜9season3亅が6月17日から放送されます。
脚本は
徳永富彦さん、
稲葉一広さん、
瀧川晃代さん、
岡崎由紀子さんほか。
新加入の中村梅雀さんは「敵か味方か?」
広報課の国木田誠二役の中村梅雀さんが
特捜9の班長に
渡瀬恒彦さんの逝去により二代目班長・寺尾聡さん、
三代目は中村梅雀さんに。
2018年4月から渡瀬恒彦さん(警視庁捜査一課9係)から
井ノ原快彦さん主演で新たな歴史を歩み始めた「特捜9」。
2019年4月期に「season2」そして2020年の4月期から「season3」
第1話の視聴率は14.2%
第2話は13.9%
第3話は13.9%
第4話は13.9%
第5話は15.0%
第5話”10年目の殺人”のあらすじ。
亡くなった女性の口元に残された違和感。
自殺に見せかけた殺人なのか?
さらに因縁の相手が現れ…?
警視庁・特捜班で国木田誠二(中村梅雀)は
自分宛の封書を見つける。
差出人に見覚えのある国木田が手紙を読むと、
慌てた様子で出掛けてしまう。
ちょうど出先から帰って来た浅輪直樹は、新藤亮から電話を貰う。
新藤は早瀬川真澄に呼び出され、監察医務院に出向いていた。
直樹は真澄から、自殺した女性の遺体を解剖したところ、
他殺の疑いがあると聞かされる。
ところが所轄が自殺と決めつけ、真澄の言うことに
耳を貸さないというのだ。
自殺でなく、他殺を疑う根拠はどこにあるのか?
真澄は、遺体の口紅が女性自身で塗ったとは
思えないほど雑にはみ出していたことの違和感を抱いたと告げる。
詳しく調べたところ、前歯に微量の血液が付着し、
さらにその血液が、亡くなった女性のものではなかったという。
直樹は、この遺体の主が竹内沙織(竹内恵美)と知り、
沙織は直樹の所轄時代の先輩・門脇謙治(橋本さとし)の元不倫相手で、
門脇が警察を辞めざるを得なかったのも、
沙織との仲が公になったからだった。
直樹から連絡を受けた青柳靖と矢沢英明は、かつて
沙織が勤務していた所轄を訪ねる。
すると、不倫発覚後、署内で立場を悪くした沙織を
上司が気遣っていたことが分かる。
直樹は、いまやテレビのコメンテーターとして
売れっ子の門脇に電話し、沙織が自殺したことを告げる。
門脇は驚きながら、沙織とは10年以上会っていないというが…。
その直後、沙織に好意を寄せていた男性がいることが判明。
沙織のアパートを訪ねた青柳と矢沢は、
彼女に交際を迫っていたという和田孝雄(おおたけこういち)が
不審な様子でアパート周辺を動き回っているのを目撃する。
和田を任意同行した青柳たちは、門脇に関する驚きの事実を聞かされる
結局、沙織は自殺だった。
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