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テレビ朝日木9ドラマは「BG身辺警護人」木村拓哉さん主演。新作第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]







bg 身辺警護人






テレビ朝日木9ドラマは
「BG身辺警護人2」
2020年4月16日スタートの予定でしたが
「BG身辺警護人傑作選」
(2018年1月期)を放送されました。
やっと、
6月18日から新シリーズスタートです。
第1話から飛ばしてきましたね。
とにかく面白かったです。
最高です。
仲村トオルさんの悪役もなかなか面白い。



依頼があれば悪でも護る。
安定感がスゴイ!
木村拓哉さん、確かな手応え。
斎藤工さん、菜々緒さん、間宮祥太朗さんら
おなじみの身辺警護課メンバーが2年ぶりに撮影現場で再集結。



誤差無し!
現場に出かける前にチームで腕時計を
している腕を出して「誤差無し」
2年ぶりに聞ける。
2年前の最終話には伊藤健太郎さんが新川貴志役で
出演したので今回「BG身辺警護人2」が放送されると聞き
期待していたのだがレギュラー出演なし。
最終話までに登場するシーンを作って頂ければと期待している。


新番組「木曜ドラマBG~身辺警護人」
新章では”チーム戦”から”個人戦”へ突入!
「丸腰で護り抜く男」が組織を飛び出し、心機一転、
次なるステージで再始動!






脚本は井上由美子さん。

脚本家の井上由美子さんと木村拓哉さんは
13年ぶり(エンジン)にタッグを組みました。
2001年フジテレビSPドラマ「忠臣蔵1/47」
2003年TBS「GOOD LUCK」
2005年フジテレビ「エンジン」
タッグを組んだ作品。



木村拓哉さんと共演した斎藤工さんも
井上由美子さんの大ヒットドラマ「昼顔」で一躍有名になりました。

第1話の視聴率は17.0%でした。
ふた桁視聴率スタート。



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第1話のあらすじ。
拡大スペシャル。
ある事件をきっかけに会社をクビになった章は、
殺人容疑のある元受刑者の男をたった一人で守ることに…
最高に面白かったです。


やり手の経営者・劉光明(仲村トオル)が
率いるIT系総合企業「KICKS CORP(キックスコーポレーション)」に
買収され、「日ノ出警備保障」改め「KICKSガード」
身辺警護課の所属となった島崎章、高梨雅也、
菅沼まゆ、沢口正太郎ら民間ボディーガードたち。






彼らは日ノ出時代から一転、劉の方針に従い、
クライアントを政財界のVIPに限定した
警護活動に従事していた。






そんな折、章たちは与党議員・桑田宗司(小木茂光)が
開催する後援会パーティーを警護。
章が負傷するアクシデントに見舞われつつも、
見事なチームプレーで会場に紛れ込んだ
不審者を撃退し、メディアからも賞賛される。








その矢先、章に宛てた一通の手紙が「KICKSガード」に届く。
差出人は、刑務所で服役している
「関東工科大学」の元講師・松野信介(青木嵩高)。
今から3年前、厳重ロックのかかった実験室で
研究員・伊丹綾子(竹島由夏)を窒息死させた容疑がかかり、
世間から散々叩かれるも、最終的には
業務上過失致死罪と判断されて禁錮刑に処せられた男だった!



ほどなく、章は”信じられない光景”を目撃。
警護をしていた章らに怪我をさせた犯人と
桑田議員の秘書が会っていて金を受け取っていた。
与党議員・桑田のパーティーでのアクシデントは
桑田議員への同情票を得るため、
劉は会社の評判をあげるための芝居だったこと分かる。

それが引き金となり、会社を突然退社し、
個人で松野の警護を引き受けることに!

劉からビジネスは頭を使った者の方が勝つ。
金は守れても命は護ることはできないという章。
自分の所を辞めたら他の警備会社で
仕事をしていくのが難しくなるよ。
殴りたいですか?
ボディーガードというのは
暴力で解決することを考えるんですね。
用心棒に毛が生えたような者だと言われるんだよ。
章は劉に退職すると伝え、金輪際、現場を
弄ぶようなことがあったら
今回の事件のことを全て明らかにしますと。





翌月には刑期満了となるため、出所後のボディーガードを
章に頼みたい、という松野。
だが、劉に絶対服従を貫く身辺警護課の新課長
・小俣健三(勝村政信)から、犯罪者の警護など
ありえないと猛反対された章は、松野に
直接断りを入れるため、わざわざ千葉刑務所へ。
元プロサッカー選手・河野純也から自分を警護してくれた
章の事を聞き、警護を依頼したという松野。




亡くなった綾子、そして迷惑をかけてしまった
教授・坂上司(神保悟志)にどうしても謝罪したいため、
研究室まで同行してほしい…そう思いつめたように
訴える松野に対面し、章の気持ちは揺れ動くが…。
退職した章は松野を警護することに。
ところが警護するうち、松野の言動に”ある違和感”を覚え…
章が用意した携帯でなにかしら連絡をとっているのだ。


謝罪は嘘。
綾子をストーカーしていたのは坂上教授で
綾子に訴えると言われ殺した。
綾子の写真が自分(松野)引き出しから出て来た時
坂上教授が綾子を殺したと確信したが
研究を続けていってもらうために自分は刑務所に。






高梨も章の息子・瞬から章の名刺を受け取り、
章の事務所に。
章の退職には何か理由があると思っている高梨。
松野は尊敬していた坂上教授に
真実を明らかにして貰いたいと関東工科大学に章と高梨と。
二人で時計を見ながら、誤差無し。
二人ともカッコ良すぎですよね。
章のことを高梨が「おっさん」と呼ぶのが何かおかしくて…。



もうどの組織にも属していない。
法を犯しても護り抜くつもりです。
と松野に話す章。
この章のセリフは過去作を放送されていた時から
何回聞いたでしょう。



松野は坂上教授にあれは事故ではなかった。
本当のことを言って下さいと迫る松野に
坂上は松野と一緒に章も低温実験室に閉じ込められてしまう。
章の事務所を訪ねた時もだが
章は冷凍室から4回ノックをして高梨に
居場所を知らせる。
聞き逃さず高梨は高梨で4回ノックをする。
パソコンで制御されていることを見つけた高梨は
作動を止める。
低温実験室にあった実験の為の南極の氷柱で
凍ったドアの取っ手を叩いて開ける章。


アナタは馬鹿です。
最後まで付き合うなんて…
私の未来を護ってくれました。
ありがとう。止めてくれて…。
深くお辞儀をする松野。




なんでため口なんだ?
もう上司じゃないから。
自分、助かりましたと章。
章の車の乗り込む高梨。
えっえっ!
タクシーじゃないんだよ。
この二人の感じ良いですね。





新作BGからの出演者。

中島小次郎(道枝駿佑)
私設ボディーガードになった章が事務所を
構えた雑居ビルの1階にあるカフェ「ジャンクション」で、
アルバイトをしている大学生。
大学では情報工学を専攻している。
相手が誰であろうと物怖じしない性格で、
思ったことはストレートに(時に、妙に上から…)言う性格。
カフェをひいきにしている章にも進んで声を掛け、
個人事務所のホームページ制作を買って出るなど、
グイグイ距離を縮めていく。


笠松多佳子(市川実日子)
「菊理会白山総合病院」の整形外科医。
「日ノ出警備保障」が「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に
買収される前から、ずっと身辺警護課の
契約担当医をしている。
身体のケアだけでなく、ボディガードの愚痴を聞くなど、
章たちにとっては癒しの存在。




小俣健三(勝村政信)
「KICKSガード」の身辺警備課長。
警視庁・警護課出身。
亡くなった村田五郎の後任として、身辺警護課長に就任した。
身辺警護に対する姿勢は村田と180度違い、
ハートで護るよりも、組織の強さで護るという考えの持ち主。
社長・劉光明の経営方針に追従し
独立した章たちの事も徹底的に敵視する。








光明(仲村トオル)
IT系総合企業「KICKS CORP.」の社長。
ある理由から警備業界に目を付け、
「日ノ出警備保障」を買収した。
中国人と日本人の両親のもとに生まれ、
ずば抜けた経営手腕を誇る。
ビジネス面での成功を重視する男で、
ボディーガードの地位と利益を上げるためには
クライアントも政財界のVIPに限定すべきだと考えている。
一見、紳士的な好人物だが、人の命を金銭で
量るところがある。
組織を去った章たちに対して、
内心では良く思っておらず、何か企んでいるようで…



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第2話のあらすじ。
第1話に続き拡大スペシャル。
全盲のピアニストを護れ






私設ボディーガードになった島崎章の後を追うように、
高梨雅也が「KICKSガード」を辞めた。
島崎が立ち上げた個人事務所「島崎警備」に入ることに決めた、
と一方的に告げてきた高梨に対し、章は一時の感情で
動かないよう諭すが、高梨の決意は固く…。



章が「KICKSガード」をクビにはなった
のには何か訳があると読んでいる高梨。




その矢先、「KICKSガード」に所属する
沢口正太郎が章のもとに、”目の不自由な天才ピアニスト”と
して脚光を浴びる守尾恵麻(川栄李奈)の
身辺警護という大仕事を持ち込んでくる。







なんでも、恵麻の警護は最初「KICKSガード」が
請け負っており、沢口と菅沼まゆが担当していたのだが、
突如降りることが決定。





だが、後任の警備会社が見つからないのだという。
経緯を聞いていぶかしがる章。
しかし、その理由はまもなく、警護を依頼した
所属事務所の代表取締役で、恵麻の実姉でもある
守尾美和(谷村美月)の話から明らかになる。
なんと恵麻は、悲願の夢だった国際コンクールへの
出場権をつかみ、さぁこれから…という時になって、
ことあるごとに自殺行為に走るようになったというのだ。







”クライアント自身が敵”と言う前代未聞の案件――。
だが、章は「敵から護ることには変わりない」と、
毅然とした態度で警護を引き受けることに。
一瞬はためらった高梨も章に共鳴し、共に警護に乗り出す。





だが肝心の恵麻は、章たちに心を開こうとせず…
やがて、恵麻が何者かに命を狙われる事件が発生!
しかも、章が恵麻を”誘拐”…
事態は次から次へと思わぬ方向へと転び…。


映画「武士の一分」(2006年)で目が見えなくなるという
役を経験したことのある木村拓哉さんは初全盲役の川栄さんに
アドバイスをしていたとのことです。





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