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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「エール」第12週”アナザーストーリー”第60話”環のパリの物語・後編”のあらすじ。嗣人の気持ちを聞き環は… [ドラマ]






nhk朝ドラ エール





NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第12週”アナザーストーリー”
に入ります。

特別企画ドラマ。
主人公・裕一とヒロイン・音を取り巻く
登場人物の過去、未来?に焦点を当てた
物語をオムニバス形式で放送。
第60話”環のパリの物語・後編”
のあらすじ。




環は、思い切ってミラノまでオーディションを
受けに行き、歌手になるチャンスをつかみ始めた。
日本人女性とアメリカ人の海軍士官の恋物語
「蝶々夫人」のオーディション。





一方、画家を目指す恋人の嗣人は、パリでは
なかなか認められず焦りを感じていた。
嗣人は環には内心を打ち明けていませんでしたが、
新聞で自分の個展の作品を酷評され傷ついていた。






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秋のある日。
周囲から環について声をかけられることが
多くなった嗣人は、環の成功を素直に喜べず
複雑な気持ちを抱えるようになっていた。

冬。
環はロンドンへ。
嗣人の周りの人は環の話ばかり。
環は最終オーディションに残っていた。
3人の中に残っていた。
里子はバレリーナーを目指していたことを話される。
正直悔しいの。
あなたと私は違う。
世界をギャフンと言わせてねと里子。



そんな嗣人に嬉しい出来事が。
行きつけのカフェのオーナー(画家を目指していた)から、店で
個展をすることを勧められた。
嗣人が上機嫌で帰宅すると、オーディションを終えた環がいた。
「合格したの!私、オペラハウスに立つ!」

環は、嬉し涙を流しながら報告した。




嗣人は、その場に崩れ落ちる。
大舞台の環と小さなカフェの個展の自分という
落差に絶望したのだ。
嗣人は、これまで隠していた胸の内を明かす。
バカみたいだ。
何を喜んでいるんだ。
君と俺は何が違うんだ。
暴れはじめる。
あなたには才能があるわ!
その優しさが人を苦しめるのに、
どうして、どうして…と泣き崩れる嗣人。
「君の失敗を願ってる…。」
どんなに喜ぼうとしても心の底から
嫉妬があふれてくる。
俺はどんどん嫌な奴になる。
君という光の影にいることは耐えられない。
歌を諦めてくれ…。
君を愛している。頼む。頼む…。




夢に進むことを決めた環は、嗣人のもとを去った。
こんな悲しい恋の物語があったんですね。






翌年、環は「蝶々夫人」のプリマドンナとして活躍。
双浦環の名は、世界中に響き渡るように…。
同じ頃、嗣人は、パリのカフェで個展を開いていた。


蝶々夫人を演じた環を嗣人が描いた絵を
新聞で酷評した記者がこの絵は素晴らしいと褒める。




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