SSブログ

NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第45話のあらすじ。土曜は第9週振り返りの日。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第9週”絶対笑かしたる”
に入ります。


第45話のあらすじ。


古くさい女形の役者は要らないと言う
一平なりの考えを漆原は受け入れることができない。

漆原は一平以外の劇団は考えられず、
他の誘いを断り、道頓堀を出る決心をする。



ところが、自分の女形仲間が一平に仕返しをする現場に遭遇。
仲裁に入るも、一平の悪態に今までの憤りが爆発、
漆原は我を忘れて殴り掛かり…。
あんたはもう用済みなんやと一平。
漆原は一平をボコボコに殴る。
漆原の女形の裏に隠された男を出させるために一平が
うった芝居だったのだが…。

これやったら、男の役やってできるやろ?
やってくれへんか?
俺な、辞めて欲しないんや。
一緒に新しい喜劇作ってくれ、頼む、頼むわ。
と言って気を失う一平。
ほかにやりようがあったやろにとシズ。
多分、一平は漆原さんに殴られたかったやと千代。



千之助さんからあんたは逃げてるだけとちゃう?
と千代は一平に。
あんたが逃げてんのは千之助さんからやのうて
自分自身からやと千代。


SPONSORED LINK



千之助を笑わかすために天晴と徳利が
千代より先に千之助のところに。
3人でわちゃわちゃやっていると、
そこへ一平がやってくる。
千之助に俺の劇団に入って下さい、
この劇団を万太郎一座を超える、
いや、日本一の喜劇一座にしたんねん。
そのための新しい喜劇を一緒に作って下さい、
頼んます、この通りやと頭を下げる。
一平の顔の包帯が取れ
殴られ晴れ上がった顔を見て大笑いする千之助。


稽古の初日を迎えられたと熊田から挨拶。
そして劇団の座長としての挨拶をし始める一平。
そこへ漆原がスーツ姿で入ってくる。
まだ、俺の席あるか?
劇団の名前を発表したいと思います。
”鶴亀家庭劇”
俺はこの4年あちこち回って芝居の勉強してきた。
家族連れのお客さんがみんな一緒になって
芝居を見て楽しんでるのを見て何べんも救われてきた。
たとえしんどい時があってもまた顔を上げて
一生懸命生きていこうって思えるような芝居を。
そないな願いを込めてこの家庭劇という名前にした。
俺は家庭というもんをよう知りません。
セやけど今日からここが俺の家庭や。
みんなで力を合わせてこの名に負けへん
新しい喜劇を一緒に作っていきましょう。
千之助だけは拍手をしない。
旗揚げの目玉にしよ思てるこの…
ちょっと待ってくれ。その本読ませてもろうたけど
おもろないよな、いっこもと千之助。
と一平が描いた台本を投げ捨てる。
千之助の懐から出した台本を一平の前に置き、
旗揚げのとりはこの台本でいく!

無事旗揚げ公演できるのでしょうか?



土曜は第9週の振り返りです。




SPONSORED LINK






nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。