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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第11話と第12話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。


第3週”故郷の海へ”
に入ります。


第11話のあらすじ。


永浦さんは海で育って海のことを知っている人ですし
山のことも知ろうとしている。
なら、空のことも知るべきです。
気象予報士の朝岡と出会ったことで
百音の人生は大きく変わろうとしていた。
朝岡の言葉に背中を押されて百音は
さっそく専門書を買って資格の勉強をはじめるが、
元から学校の勉強があまり得意ではないため、
ずらりとならぶ専門用語に悪戦苦闘する。
それでも分かるところからやろうと…
可愛かったですね、このシーン。
専門書を開いたり閉じたり…。
雲の写真を撮って雲の名前を調べたり、
段々と写真が増えていく。




2014年7月。
初任給が出た。
その日はうな重をサヤカと共に。
サヤカに家賃とか食費とかお幾らぐらいお渡しすれば
良いですかと問う。
そうね、全部で月3万がな。
少なくないですか?
うちのごどもやってもらってるし当面3万でいいわ。

実家に帰る百音に町の皆が新鮮野菜とか持って来る。
甘やかされないようにと菅波に言われる。


祖母・雅代(竹下景子)の初盆に
合わせて百音は亀島の実家へ帰省する。
3年前に震災被害により電車は桃津駅まで。
そこでBRTに乗り換えて終点駅・気仙沼まで。
BRTで一緒になった女性と仲良くなる百音。



港で父・耕治や妹・未知の出迎えを受け、百音はうれしく思い…。 
耕治は仕事へ、未知は水産試験場へ。
百音は船に乗り亀島へ。
手一杯の土産、組手什を持って帰る百音。

おかえり、よう帰って来たね!




とにかくドラマの中の景色のカットが素晴らしい。
美しすぎる。





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第12話のあらすじ。



帰省した百音は、母・亜哉子や祖父・龍己とともに、
祖母・雅代の初盆の支度をする。

盆棚の準備では、百音が登米から持ち帰った、
間伐材で作られた組手什がさっそく役に立つのだった。



そこへ、漁師になった亮(永瀬廉)や明日美(恒松祐里)、
悠斗(高田彪我)ら幼なじみが百音の実家を訪ねて来る。

妹・未知も加わり、お互いの近況や恋の話などで大いに盛り上がり…。







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