NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ｢おかえりモネ｣脚本安達奈穂子さん。第27話と第28話のあらすじ。 [ドラマ]
朝ドラ おかえりモネ 脚本
NHK連続テレビ小説104作目は
｢おかえりモネ｣
ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ｢あさが来た｣(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
｢なつぞら｣(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。
脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は｢リッチマン、プアウーマン」
｢コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
｢G線上のあなたと私｣…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。
語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。
タイトルにある｢モネ｣は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。
第6週”大人たちの青春”
に入ります。
第27話のあらすじ。
森林組合で働くなかで天気への興味が募り、
気象予報士の資格試験に挑戦することを決めた百音。
そして百音は、お世話になっているサヤカにその決意を打ち明ける。
合格率は5％。
まっ、気長にやんなとサヤカ。
百音が登米で暮らすようになって初めての冬がきた。
診療所に通うジャズ喫茶の店主・田中知久から
テーブルと椅子を作ってもらえないかと制作依頼があり
田中がやっているジャズ喫茶店に行く百音と翔洋。
店に飾ってある写真を見ては感激する百音。
そこで百音の父・耕治がトランペットを吹く写真を見つけ…
田中が両親と旧知の仲だと知り、驚く百音。
母・亜哉子に電話をする百音。
田中によると、百音の両親が出会った当初は
母・亜哉子の方が父・耕治に夢中で、耕治の方は
素っ気なかったというのを聞く。
菅波に田中が両親と旧知の仲だったということ話す百音。
両親のなれそめとかを聞くのがちょっとという百音に
菅波はご両親にも青春はあったわけだし良いんじゃないですかという。
年末年始だからってサボらないでくださいね。
試験当日まであと20日ですよ。
3週間と言ってください。
20日です。1日サバ読んだ上に語感の緩さに甘えないでください。
気象業務法、僕が戻る前に確実に覚えといてください。
努力します。
努力しますってのは頑張ってみるけど多分できません…。
そろそろ行かないと新幹線が…
じゃあ、お疲れさまでした。
森林組合の事務所では二人を見守るサヤカ、翔洋ら。
なんやかんやと登米の皆さんに可愛がっていただきながら
2014年は暮れてゆきました。
2015年1月。
あけましておめでとうございます。
今年も良い年でありますように。
気象予報士の勉強を始めたという百音に
未知はこういうのは誰かに教えてもらわないと
できないんじゃない?
診療所の先生に教えてもらっていると話す百音。
田中から聞いた両親のなれそめの話を妹・未知に話す百音。
聞きたいような…聞きたくないような…
2週間前の田中の話。
コージに夢中になったのはアヤちゃんの方だよ。
1986年(昭和61年)
教育学部に通う奇麗なお嬢さんが
毎日きったねぇライブハウスに通ってきてさぁ。
アヤちゃんは映画にコージを誘ったり…しかし
コージは素っ気なくて。
私とお付き合いしてください。
すいません、地元の島に忘れられない人がいますとコージ。
これからあやちゃんの大逆転が始まるからと田中。
それがそこから先はまだ聞いてなくて…。
良いよ良いよもう聞きたくない。
だよね、だよね。
私には姉妹もなく、両親もお見合いで結婚したので
両親の恋バナも聞くこともなかったが
ドラマを見てそうなんだろうなと思った。
聞きたいような聞きたくないような気持ちが
分かるような気がした。
第28話のあらすじ。
サヤカや菅波の励ましを受け、気象予報士の試験へと向かう百音。
ひとまず試験を終えるも、合否が分かるまでは
しばらく気をもむ日々が続くのだった。
そんな中、百音がジャズ喫茶の店主・田中から
制作依頼を受けていた木製の食卓テーブルの注文が
突然キャンセルになる。
心配した百音が田中の自宅を訪ねると
そこには病状が悪化した田中の姿があり…。
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