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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第28話と第29話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

第6週”大人たちの青春”
に入ります。

第28話のあらすじ。


2015年1月。
社会人になるとお正月ものんびりはしていられません。
すぐに登米に戻って仕事始めです。


試験まであと5日ですよ。
これくらい即答してください。
やっても出来ない人の気持ちは先生には分からないですよ。
挫折したことがなさそうですもん、先生。
負けたことのある人間の方が強いとか
傷ついたことのある人間の方が共感性が高いとか
それも一理あると思います。
が、自分の怠惰の言い訳にその論理を持ち出す人間のことは
僕は許せ…
ああ、やります。やります、先生。
やりましょう。


そうこうしているうちに初めて気象予報士試験を
受ける日がやってきました。
サヤカや菅波の励ましを受け、気象予報士の試験へと向かう百音き。
菅波はメールで問題を解くにあたっての注意事項が
山のように書かれてあった。

試験会場は仙台。
予報業務に関する一般知識、予報業務に関する専門知識、
実技試験1、実技試験2




百音が帰ってくるまで気が気でない菅波。
帰ってきた百音にどうでしたか?
意外とできた気がします、もしかしたら奇跡が…。
奇跡は試験に起きません。
でも頑張りました。
お疲れさまでした。
この時の菅波がなんか素敵。
坂口健太郎さんならではないでしょうか?


ひとまず試験を終えるも、合否が分かる(3月)までは
しばらく気をもむ日々が続くのだった。




そんな中、百音がジャズ喫茶の店主・田中から
制作依頼を受けていた木製の食卓テーブルの注文が
突然キャンセルになる。
電話も出ないし顔を見ないなと組合の人たちと話す。
診療所にも来ていない田中のことを心配して
中村先生に話を聞きに。
先月から訪問診察にしているんですよね。
私が行って診ています。大丈夫ですよ。
田中さんの喘息ってそんなに悪いんですか?
個人の病状についてはちょっと…。
菅波先生は?
訪問診療についてはどうしても「うん」って言ってくれなくてね。
彼には力になってもらいたいと思ってるんですけど…
仙台にいる菅波に電話するが、
痛みと息苦しさを取り除く以外何もやらせてもらえないなら
診療所の診療以外僕にできることはありません。







心配した百音が田中の自宅を訪ねると
そこには病状が悪化した田中の姿があり…。
あまりにも衰弱していて驚く。
蓮の写真を見て、トムさんが撮ったんですか?
伊豆沼の蓮ですか?
蓮の花って極楽浄土に咲く花。なんて言われたりしてるの
知って急に親近感湧いてね。
ああ…あんなとこに行けるならもう思い残すことねえなって。
このまま何もしないと今度の夏はもう蓮は
撮りに行けねえらしいんだ。
だからもうテーブルも椅子もいらないんだわ。
課長さんと職人さんに謝っといてね。

菅波との勉強は続いていた。
田中の話を菅波に。
どうして先生は家に診察しに…
医療は医者が1人いたところで成立しません。
病院という設備があって薬や検査機器があって
専門スタッフがいて初めて治療ができるんです。
田中さんには入院してもらうしかない。
でも中村先生は看護師さんと一緒に…
じゃあそれで良いじゃないですか。
田中さんの希望通りになってるんですから。
僕は深入りしたくありません。



みよ子さんや千代子さんが一生懸命作った今年の新米だよ。
うわの空で食べないでとサヤカに言われる。
大きな食卓テーブルを見ながら百音は
何を思ったのか?
田中さんが注文した大きなテーブルの意味は?


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第29話のあらすじ。



百音が田中にもう一度テーブルと椅子を作らせて
もらえないかと頼んでいた。
田中から別れた家族のことを聞き、どうにか力になれないかと
悩む百音は菅波に相談するが、菅波ははねつけてしまう。



自分へのいら立ちを百音にぶつけたことを後悔した菅波は、
田中に積極治療を考えてみないかと再度提案する。
百音と菅波、それぞれの思いを受け止めた田中は、
もう一度家具を注文することに。



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