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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第63話と第14週”父の背中”のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第13週”向かい風の中で”
に入ります。

第63話のあらすじ。


パートの西口(マエダユミ)、日高(林英世)、入江(那々實あぐり)の3人が
辞めた後「商品梱包」の仕事を一人で頑張っている舞。

任されている「商品梱包」の仕事に勤しむ舞。
慣れない中でも責任をまっとうしようと
丁寧に仕事をこなしていた。
そんな舞が昼休憩をしていると、事務員の山田(大浦千佳)から
嫌味を言われてしまったのでした…。
そんなにしんどいですか?
「私、頑張ったぁ」ちゅうアピールかと思いましたわと嫌味。
社長の娘だと分かっていて嫌味言う山田。
ええ根性してるなと思った。


会議室。
浩太は社員たちに会社の経営状況が上向いていないと説明。
利益を上げるためにコストを抑える方法を一緒に考えてほしいと頼む。
しかし各部署から出た言い分はぶつかり合い、
会議は険悪なムードになってしまうのでした。



笠巻の一番弟子の結城章が最近何か悩んでいると思った笠巻は
結城に何悩んでんねん?と聞く。
実は…扇さんにうちで働かへんかと誘われてて…
給料も今の倍出すて。
僕はIWAKURAに入った時から笠巻さんの様になりたいと
思いながら仕事をしてきたと話す結城。
笠巻さんやったら扇さんの誘い断るでしょ。
それが正しいって俺かて分かってるんです。
せやな、俺やったら断る。
けどもう真似せんかてええ。
俺と違てお前はこれから子供を育てていかなあかん。
3人もな。背負てるもんが違う。
ええか、晃。お前はもう一人前や。
どこへ行ったかて立派にやっていける。
腕のええ職人や。
自分で考えて、答えを見つけたらええ。

疲れ気味の浩太に舞は雑炊を作り一緒に食べる。
舞が見つけた不良品のネジを見せながら
私な、今日、1万本以上のネジ見てん。
けど不良品はその一本だけやった。
ほかのネジはみんなきれいでスベスベやってん。
お父ちゃん、ええネジ作ってんねんな。
ええとこ見つけられる舞はそこがええとこやと言う浩太。
航空学校でお前は人のええとこ見つけられるて言われなかったかと聞く。
そんなん褒めてくれるような教官やなかったで。
空飛ぶ厳しさを徹底的に叩き込まれた。
お父ちゃん、パイロットはな、リレーのアンカーやねん。
機体を作る人、空港で働く人、機内で働く人、
大勢の力が合わさって初めて飛行機は空を飛ぶ。
頼むで無事に飛行機飛ばしてなっていうみんなの気持ち、
バトンみたいに受け取ってパイロットは空を飛ぶねん。
なるほどな。
私な、ここで働いてたら、お父ちゃんパイロットみたいやなて思うねん。
工場のみんな乗せてるから絶対に飛び続けなあかん。
そう思って頑張ってるパイロットや。
責任が重くて大変やけど仲間がおるから頑張れるんやろ。
みんなで乗り越えられたらええな。
ああ。そのためには何でもやるで。



藤沢と営業に出た浩太は新規の仕事を貰ってくる。
普通3カ月かかるとこ、1か月半で頼むて言われた。
きついけどな、成功したら、かなりの大口の取引になんねん。
やってくれるか?
みんな頼むで、こっから巻き返そ!


ようやく光が見えてきたIWAKURA。
この難局を無事に乗りきれるでしょうか。


IWAKURAの工場の前に立つ悠人。
さて、この工場なんぼになるやろか。


今日で今年の放送は終わり。
第64話は2023年1月4日(水)から。



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第14週”父の背中”のあらすじ。


悠人が久しぶりに東大阪へ帰省。
舞、浩太、めぐみと久しぶりの家族の団らん。
そんな中、悠人が工場を売ることを
勧めたことで、浩太と口論になる。
舞は悠人に、浩太がこれまでどれだけ頑張ってきたかを訴え、
工場を一緒に立て直すための協力を頼むが、
悠人はパイロットになって出て行った後のことは考えているのか、
その場しのぎの親切は無責任だと、舞を冷たく突き放す。





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