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テレビ朝日の木曜ミステリー木8ドラマは「警視庁捜査一課長2020」新作第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]







警視庁捜査一課長


テレビ朝日の木曜ミステリー
木8ドラマは「警視庁捜査一課長2020
ヒラから成り上がった最強の刑事」
2020年4月9日スタート。
4月期から始まる新作ドラマのうち
唯一いまだ過去作でなく新作で頑張っていた
「警視庁捜査一課長2020」もリモートドラマで
過去作を放送しました。







「警視庁・捜査一課長2020」の新シリーズ第7話は
6月18日からでした。


第1話の視聴率は13.3%
第2話は13.8%
第3話は13.9%
第4話は14.5%
第5話は14.2%
第6話は13.7%
第7話は14.3%
第8話は12.6%
第9話は12.5%



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第9話のあらすじ。
テレビ朝日の公式サイトから。
犯人は誰だ?
”自らから墓穴を掘ったご遺体”が見つかった
「埋蔵金」をめぐる5人の容疑者。
捜査一課長シリーズ史上初の密室殺人に大岩が挑む!




警視庁捜査一課長・大岩純一のもとに、
「自分で墓穴を掘った遺体が見つかった」という
奇妙な知らせが入った。




被害者は、雑貨通信販売会社の経理部長・唐沢民矢(小松利昌)で、
本社の庭の一角に掘られた穴の中で頭から血を流して死んでいた。
現場にはアルミケースが残されていおり、
1万円札が1枚だけフタに引っかかっていたことから、
被害者は庭に埋まっていた大金入りケースを掘り出した直後、
何者かに頭部を殴られて殺害され、ケース内の金を
奪われたものと思われた。







事件が起きたのは早朝5時だったが、
社長の倉前風吹(森尾由美)によると、
社員たちは通常の勤務時間にとらわれず
自由に働いているらしく、事件発生時には
日課の掃除をしていたという風吹のほか、
販売部長・小堺保(前野朋哉)、
商品開発課長・足利玉美(黒沢あすみ)、
商品管理・新島朱音(小西桜子)、
仕入れ担当・蜷川義和(藤田富)ら計5人が社内にいたという。


玉美役の黒沢あすみさん、
最近ではNHK朝ドラでカフェのママ役で出演されてましたが
個性的な役が多くて今回のような明るい感じの役柄を
どんどんやっていって欲しいなと思いました。
NHKでは時代劇「雲霧仁左衛門」でおかね役で出演。
黒沢あすかさんですぐに思い出すのは
「あすなろ白書」(1993年)で筒井道隆さんに
思いを寄せる女性・トキエ役です。




また、敷地の裏手には川が流れており、敷地への出入りは
不可能であることが判明。
それ以外の場所には防犯カメラが設置されていて、
事件発生から警察が駆け付けるまでの間に、
出入りした人物はいなかったことも分かった。
つまり、現場は密室状態…
ということは、5人の中の誰かが唐沢を殺害し
現金を奪い社内のどこかに隠しているに違いない…。



小山田大介管理官は奪われた金を社内くまなく捜索するが、
そんな中、大岩らは唐沢が「うちの会社には埋蔵金がある」と
話していたことをつかんで…
埋蔵金はマイ雑巾と言っていたのだと話す倉前社長。
言い間違いというのが今話のポイント。
大岩の妻・小春が帰宅した大岩に
「きょう(は)ふのみそしる」
「まいぞうきん(マイぞうきん)」
マイ雑巾とは言わないと思うのですが、
自分がぐれていた時に祖母に迷惑をかけた時の
思い出の雑巾。
祖母の雑巾とか思い出の雑巾と言うと思うのですが。
少し無理があるように思いました。



社員それぞれが過去に問題を抱えていて
その為に賠償金などを本人に成り代わり
支払っていた倉前社長。
その為の埋蔵金だったのだが、
会社の業績も悪く、埋蔵金も底をつき始めた。
殺された唐沢はその金を独り占めしようと
掘り起こしていた。
唐沢と倉前社長が埋葬金の話をしているの聞いた
販売部長の小堺保が社長の雑巾に小石を入れ
唐沢を殺した。






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第10話のあらすじ。



警視庁捜査一課長・大岩純一のもとに、
「近づくとくしゃみの出る遺体が見つかった」と
いう奇妙な知らせが入った。



臨場した大岩は、捜査員たちがマスクを
つけているにも関わらず、一様にくしゃみを
しているのに驚く。

なんと遺体の周囲には、超大量のコショウがまかれていたのだ…!




殺されていたのは人気カレー店の店長
・住谷香奈(中別府葵)で、従業員によると、
香奈は最近、”スパイス武田”こと武田茂樹(片桐仁)が
主催したカレーコンテストで、並みいる名店を差し置いて、
香奈の店が優勝。



それ以降、売り上げが大きく伸びたのだが、
武田と香奈が交際しているという噂もあり、
出来レースを疑う出場者たちが多くいたという。
調べたところ、店内に飾られていた優勝トロフィーが
凶器であることが判明。




やはり、カレーコンテストの結果をめぐって起きた殺人なのだろうか…
香奈の店のメニューを見た現場資料班刑事
・平井真琴は、被害者はカレーにさほど
強いこだわりを持っていなかったように直感。
手がかりを求め、コンテストで最下位に
終わったカレー店を訪ねる。
ところが、開店時刻を過ぎても、店がオープンする気配はない…。




常連客の松野平吉(渡辺正行)の話では、
店主・出口梨子(南沢奈央)は自身のカレーの出来に
満足することが無く、日々、悩み続けているのだという。


その言葉どおり、梨子はいちど悩み始めると
止まらないタイプらしく、真琴がアリバイをたずねただけで、
「うーん…」と煮詰まってしまい…





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